じじぃの「台湾統一地方選挙・中国友好親米日本寄りとは?未来世紀ジパング」

【動画】台湾異変!「親中で日本寄り」の新たな風…未来世紀ジパング video.tv-tokyo.co.jp
https://video.tv-tokyo.co.jp/zipangu/episode/00066050.html

台湾で中国の存在感高まる 与党惨敗から一夜 (追加) 2018年11月25日 FNN.jpプライムオンライン
台湾の統一地方選で、蔡英文総統率いる与党が惨敗してから一夜明け、台湾メディアは、中国の圧力が強まることを警戒する論調が出ている。
24日の統一地方選で、与党・民進党は、自治体の首長のポストを半数以上失うなど大敗し、蔡総統は、党の主席を辞任した。
台湾の総統職にはとどまるが、影響力の低下は避けられない。
2020年の総統選で、中国寄りの野党・国民党が政権を奪還する可能性も出ていて、民進党に近い台湾メディアは、「中国の圧力がさらに激しくなる」と、早速警戒感をにじませている。
https://www.fnn.jp/posts/00406260CX
未来世紀ジパング 「台湾異変! 親中で日本寄りの新たな風…」 2018年11月14日 テレビ東京
【司会】SHELLY 【ナビゲーター】鎌田靖 【ゲスト】田山涼成鈴木ちなみ、ライラ
11月24日、台湾では今の蔡英文政権の今後を占う重要な統一地方選挙を迎える。友好関係にあった中国政府との距離が広がり、経済や対外関係でピンチの台湾。これまでの「親中」か「独立」志向かの選択から、新たに「中国友好で日本寄り」を掲げる"第三極"に注目が集まっている。ジパングが新リーダーの独占取材に成功。日本にとって無視できない関係の台湾は、どこへ向かうのか。
11月に行われる台北市長選挙に向け、現市長の柯文哲は再選を目指して無所属で立候補した。
彼は「友中、親美、靠日」を掲げている。中国と友好、親米、日本寄り、でと言うのがモットー。彼への支持率は80%になる。
ナビゲーターの鎌田靖は今後の台湾についてその若者を指す言葉に「厭世代」というものが話題になっていると言う。景気も良くなく、この先希望もない。世の中が嫌になっている。そんなネガティブ世代向けに台湾では「厭世動物園」という、ネガティブな動物が出てくる本がある。
「コンセントをかじる黄色のネズミ」ではポケットモンスターピカチュウのような生き物がピカチュウになりたくてコンセントをかじるが一生なれないんだという内容が描かれている。
http://www.tv-tokyo.co.jp/zipangu/
プライムニュース 「米中“新冷戦”突入か 南シナ海、人権、台湾 超大国の狭間で日本は」 2018年11月13日 BSフジ
【キャスター】竹内友佳、松山俊行 【ゲスト】若宮健嗣衆議院外務委員長 元防衛副大臣 自由民主党衆議院議員)、古森義久産経新聞ワシントン駐在客員特派員)、朱建榮(東洋学園大学教授)
10月に中国で開かれる予定だったものの、“貿易戦争”による通商や安全保障上の緊張が高まったために、延期されていたアメリカと中国の外交・安全保障対話が、9日ワシントンで開かれた。
両国の外交・安保のトップが顔を揃えた今回の会合で、“新冷戦”と評されるまで悪化の一途を辿ってきた米中関係は、改善への糸口を見出すことができたのか?一方、先月4日、アメリカのペンス副大統領が保守系シンクタンクで行った対中政策に関する演説も大きな注目を集めている。経済のみならず軍事や政治、人権についても中国を厳しく非難した、いわゆる“ペンス演説”は、アメリカの対中政策が強硬姿勢に向けた大きな転換点に差し掛かっていることの表れと見る向きもある。
覇権を争いつつ、対話の道を模索する米中関係は、どこに向かうのか?
●検証「米中外交安保対話」 超大国のそれぞれの思惑は?
米中「外交安全保障対話」・・・台湾問題
米国は中国による台湾の友好国への“断交働きかけ”を批判。中国は祖国統一の意志を改めて表明した。
古森義久、「オバマ政権はこういった現状を放置してきた。トランプ政権になって初めて台湾と断交した国に対して抗議した。中国にも威圧的なことを言わないよう抗議した」
朱建榮、「米国は中国に圧力を加えてきている。去年、中米の最も重要な国・パナマと中国が国交樹立している時に米国は何も反応しなかった。特に最近、米国国内で中国の台頭に対して抑え込むためにカードに何でも持ち出した」
古森義久、「南シナ海の軍事化など習主席が言ったことと、現実で起きたことの間には明らかな違いがあると認めざるを得なくなった。これからも南シナ海問題での米中の対立は和らぐことはない。航行の自由作戦はオバマ政権の時にやっていたが、軍艦1隻で行き、兵器を発射するためのレーダーを切り、いつ行くか中国に知らせていた。同じ航行の自由作戦でもトランプ政権は全部変えた。中国にとっては脅威だ」
提言 「米中関係の行方とあるべき日本の対応」
古森義久 「独自の抑止力 強化も」
 このまま米中関係の緊迫化だと軍事がある。軍事が苦手の日本は米国と共に戦争を防ぐための抑止力と強化を高める。もう1つ、安倍政権が中国に接近という米国から疑惑をもたれていることに少し心配だ。
朱建榮 「日本の活躍の出番」
 見た目は今米中冷戦の構えを見せているが、中国は冷戦にならないようにと考えている。日本は中国に対してもっとルールを守れ、米国はあまり勝手にするな、というところで外交の活躍の場があるのではないか。
若宮健嗣 「日本の外交力が試される最も重要な時期」
 世界は今多極化する方向にある。多極化する方向を地域ごと安定していかなければならない。日本はいろんなものに外交の強化が必要だ。中国は隣国だからいい付き合いをしていく必要がある。
前編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d181113_0
後編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d181113_1
じじぃの日記。
11月14日、テレビ東京 未来世紀ジパング 「台湾異変! 親中で日本寄りの新たな風…」を観た。
太平洋上のミクロネシア地域の島々からなる美しい国パラオ
パラオに異変が起きていた。中国からの団体ツアーが激減していたのだ。パラオは世界でも少ない台湾と外交関係を結ぶ国で、そのため中国政府は観光ツアーを禁止した。
中国は国の方針で、海外旅行先も勝手に禁止してしまう。
トランプ政権は、初めて台湾と断交した国に対して抗議を行なった。
アメリカはトランプ政権になって、台湾を支援する動きを見せている。