じじぃの「人差し指の爪もみ・胃や腸などに効果!免疫学の威力」

 腱鞘炎

奇跡が起こる爪もみ療法 (ビタミン文庫) 2002/6 安保徹 (監修), 福田稔 (監修) amazon
安保先生の本は共著のものも含めてかなり拝見しました。
本を参考に実践しております。友達にも教えて差し上げています。

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腱鞘炎の改善 たけし接骨院
●腱鞘炎の本当の原因
手をよく使うから腱鞘炎になるのだとしたら、その環境にいる人全員が腱鞘炎になっていなくてはならないということになります。
実際はそうではありません。
https://takeshi2525.com/treatment/%E8%85%B1%E9%9E%98%E7%82%8E/
『免疫学の威力―なぜあなたの主治医は病気を治せないのか』 安保徹/著 悠飛社ホット・ノンフィクション 2003年発行
NHKラジオ深夜便」――現在の私 より
病気の発症のメカニズムがストレスに原因があるということがわかれば、治療法としてはストレスを取り除くことになりますし、予防法としてはストレスのかからないような生活をする、そして、ストレスに強い心身をつくるということでしょう。
現在、少子化傾向になり、少ない子どもを大切に育てるようになりましたが、度を越すと過保護になります。過保護に育てられた子どもは、ストレスに弱くなり、潰瘍性大腸炎クローン病になることがあります。実際、かわいい子が多い。
たとえば、ストレスに弱いと、それによる下痢がおこりかすら、下痢を悪者にして、アミノサリチル酸(ペンタサなど)を使う。これは、確かに下痢を止める力がありますが、交感神経をさらに緊張させ、本格的な潰瘍性大腸炎となり、難病化させているのです。
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人間の力など、自然の力の前では、ほとんど無力なくらい小さい。そのことを知らないで、人間の持っているホルモンやサイトカインを、外から付け加えるような生体内物資(インターフェロン、IL1、IL2など)は、人間の内部環境を破壊するもので、自然の摂理を無視した業と言わざるを得ません。
この点で、人間の体内にない物質をとりいれることで、新陳代謝をうながし、病気を治癒させるという漢方薬の方が、自然の摂理に則っています。
私たちは、苦いものが嫌です。なぜかというと、苦いものには毒があるからです。また、子どもは酸っぱいものが嫌いですが、酸っぱいものは腐っているからです。この味覚は本来の動物に備わっていた、毒と腐敗をみわける能力によるもので、自然の摂理によるものです。
漢方薬は、毒をもって毒を制する世界で、味が苦いものが多いのは、そうした成分をからだに取り入れることで、体内に出そうとする反射作用を促し、私たちのからだを癒すことを経験上知っていたのです。

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どうでもいい、じじぃの日記。
この1ヵ月、理由なく左手首 親指の付け根のあたりが痛い。
東金駅近くの整骨院に行った。
関節炎かと思ったら、腱鞘炎(手首のねんざ)だという。
右手と比べて、それほど使っていない左手、思い当たることがない。
どこもかしこもおかしくなる前兆なのかなあ。
診療待合室にあった本を見ていたら、こんなことが書かれていた。
・人差し指 → 胃や腸などの消化器
人差し指の爪もみをすると、胃や腸を刺激してお腹の調子がよくなるそうです。