じじぃの「消えた行方不明者・交通事故で死亡した人が多い?ワルの大疑問」

交通事故?

NHKスペシャル 「#失踪 若者行方不明3万人」 (追加) 2018年4月7日
今、突然“失踪”する若者が相次いでいる。警察庁によると、1年間に全国で行方不明となる「20代までの若年層」は3万人を超えている。
NHKは先月中旬、LINEを通じてアンケートを行い16歳〜25歳までの5000人から回答を得た。
それによるとツイッターなどのSNSで家族や友人に知られないように本音や悩みを打ち明ける、いわゆる「裏アカウント」を持っている人は全体の34.5%にのぼった。
座間市で9人が殺害された事件でも容疑者や被害者の多くは裏アカウントを使っていた。
裏アカウントが広がる背景について支援団体は、身近な人に悩みを打ち明けられず頼れる人を探すツールになっている現状があると指摘している。
長野県長野市の繁華街にある居酒屋。
「家出」「泊めて」などのキーワードで若者を雇おうと、書き込みをしている店長。
店長は店を拡大するためSNSでさらに人手を集めようとしている。従業員の半数以上は失踪した末にたどり着いた人たちだ。
北関東の自宅から失踪し、2ヵ月前店に来た女性。大学を中退し、進路をめぐり親と衝突。ネットカフェなどを転々とした末この街にやってきた。
失踪した若者に共通するのは、人間関係がうまく築けないことだった。
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/46/2586033/index.html
行方不明とは|行方不明者数と行方不明者が見つかる確率 2016.12.06 人探しの窓口
日本の人口1億4000千万人のうち毎年8万人以上が行方不明者として捜索願が出されており、この数字の中には、家出人・事件性のある行方不明者が含まれています。
男女別で見ると男性のほうが女性の2倍の比率で行方不明になっており、諸事情により「行方不明者届」が出されなかった人の数を入れると、実数は10万人以上にのぼるものと思われます。
https://hitosagashi-pro.com/columns/9/#i-4
『ワルの大疑問―誰にも聞けない、けどスッゴク知りたい…』 素朴な疑問探究会/編 KAWADE夢文庫 2008年発行
交通事故の死亡者数、本当はもっと多いって? より
警視庁の発表する交通事故による死亡者数は、ここのところ現象傾向にある。2005年の1年間で6871人と、49年ぶりに7000人を下回り、翌2006年は6352人と、さらに減少した。
バブル経済真っただ中の1988年(昭和63)には1万人を超えたが、バブル崩壊後の93年以降は減少に転じ、2006年まで14年連続減少してきた。交通事故で尊い命を落とす人が減っているのは、すばらしいことだが、じつは警視庁の発表する数字は、交通事故で亡くなった人すべてを含んだものではない。
日本の警察は、事故発生から24時間以内に死亡したケースだけを交通死者に数え、それ以降は、たとえ亡くなっても死亡者数には含めていない。そのため、重傷や軽症者と数えられた人のなかにも、のちに死亡しているケースがあり、その数は年間1万人前後に及ぶという統計もある。
つまり、じっさいの交通事故による死亡者は、警察庁の発表よりもずっと多いのだ。

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どうでもいい、じじぃの日記。
2017年に全国で起きた交通事故による死者数は3694人だったことが警察庁のまとめで分かった。
ただし日本の警察は、事故発生から24時間以内に死亡したケースだけを交通死者に数えている。
実際は、事故後30日までに亡くなった人を加えると、年間1万人にもなるのではないかと言われている。
先日テレビで、行方不明者が取り上げられていた。
日本で、行方不明者数が8万人にもなるのだそうだ。
20歳代の男性が、忽然といなくなったという。
届け出がない人を含めると約10万人ぐらいいるのではないかと言われれいる。
行方不明者のなかには、交通事故で殺された人、ネットによる自殺ほう助殺人など結構いるのかもしれない。
発表される統計結果も、30%ぐらい加算して見た方がいいのもしれない。