じじぃの「領空侵犯・どこからどこまでが宇宙なのか?話のネタ」

“北”外相「太平洋上で水爆実験になるのでは・・・」(17/09/22) 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=jerlWmBzyY4
電磁パルス攻撃

「サムライの国なのになぜ北朝鮮のミサイルを撃ち落とさないのだ」 2017年11月13日 超ラッキーニュース
トランプ発言が飛び出していますよ。
さらにDefense Oneによると、9月の実験では最高高度約770kmまで達し、BMDイージスはもとより、最終高高度迎撃ミサイル(THAADミサイル)、日本のペイトリオットミサイルの壁も超えてしまいました。これだけの高度となると、もう落ちてくるところを狙うしかないわけで、海の真ん中で撃ち落としてもしょうがないでしょ、ということに。
北朝鮮のミサイル迎撃に失敗したとなれば、日本も米国も面目は丸つぶれ。核の脅威に対抗する切り札が減ります。ジャパンタイムズが伝えているように、日本政府は「発射時点から追尾観測の結果、日本領土に着弾しないことがわかったため」と説明したそうですけど、外れた場合の威信失墜、当たった場合の「法的問題」もネックみたいですよ。
http://luckynews.ml/2017/11/13/%E3%80%8E%E3%80%8C%E3%82%B5%E3%83%A0%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%81%AE%E5%9B%BD%E3%81%AA%E3%81%AE%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%81%9C%E5%8C%97%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E3%81%AE%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%92/
『話のネタ―会話がはずむ教養読本』 毎日新聞社/著 PHP文庫 1998年発行
どこからどこまでが宇宙なのか より
どこからどこまでが宇宙なのか、という前に、まず宇宙は”どこから”始まるのかを考えなければならない。しかし、実はこのテーマは世界中の科学者を悩ませている大難問なのである。
つまり、地球とその先にある宇宙との境界線をどこに設定するかということである。どこまでが地球で、どこからが宇宙なのか、これにはさまざまな見解があり、「宇宙条約」(1967年発効)でも明確にされていないのが実情だ。
ある学者は、地球の空気がなくなる高さより上を宇宙にしようと主張している。高度を上げるにしたがって確かに空気は薄くなるのだが、しかし、その境界はどこかというとこれがはっきりしていないのである。そこで、人工衛星が燃え尽きないで飛行できる高さ90〜110キロメートルにしようという案も出ている。
境界をつくることに消極的なのはアメリカ。境界を決められてしまうと宇宙での自由な活動が制限されるというのである。これは逆にいえば、境界ができるとそれより下が領空ということになる。そうすると政治的に微妙な問題が絡んでくるのである。
つぎに”どこまで”ということだが、これにはまず宇宙は有限か無限かを証明しなければならない。現在の最先端の研究では、宇宙には果てがあるようだという説が注目されている。しかし、まだまだ謎は解けていない。

                                • -

どうでもいい、じじぃの日記。
どこから宇宙なのか?
国際航空連盟(FAI)という組織が、高度100キロメートルから上を宇宙と定義しているそうです。100キロメートルは大気がほとんど無くなる高さだそうです。
どこまでが宇宙なのか?
まあ、ビッグバンから138億年経っているので、宇宙の果てまでの距離も138億光年なんでしょうかね。
9月15日、北朝鮮が発射した弾道ミサイルは最高高度は約770キロメートルまで上がったらしい。
日本が迎撃ミサイルを発射しなかったのは、正解のようです。(たぶん、当たらない)
中国機の日本領空侵犯がますます増えているのが気になります。