じじぃの「デンキウナギはウナギの仲間ではない・体のほとんどが発電器官!雑学の本」

buaya vs belut elektrik 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=NkEmr6WyYH8
デンキウナギ

 デンキウナギの内部構造

Electric eel / Electrophorus electricus Geoweek's
●Body Size
He could grow to 2.5 m long (8.2 feet) and weighing 20 kg (44 pounds), although usually average size is 1 m.
Electric eels unique body shape. Nearly 7 / 8 body parts of the tail. At the tail of the batteries there is little in the form of small plates are horizontal and vertical.
http://geoweeks.blogspot.jp/2011/06/electric-eel-electrophorus-electricus.html
デンキウナギが教える宗教の発展
ジャレド・ダイアモンド『昨日までの 世界』読 解
私が授業で説明したように、ジャレド・ダイアモンドは、「デンキウナギの誕生は進化論で説明出来ない」という〈神による万物創造派 (creationists)〉を、「デンキウナギの誕生は進化論で説明できる」という論駁方法を使って、「宗教の存在理由を科学で説明できない」という 〈宗教は人間であることの本質である派(religious essentialists)〉の論法を、「宗教の存在理由を科学で説明できる」で論駁する(=打ち負かす)ことができると信じているようです。
従って ジャレド・ダイアモンドは「宗教の存在理由を科学で説明できる」という立場をとります。では、なぜ宗教は人類社会に遍(あまね)く存在するのでしょうか?  ダイアモンドが宗教が人類において存在する理由を、いったいどのような根拠をもって説明しているのでしょうか?
http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/user/rosaldo/150401diamond09.html
『時間を忘れるほど面白い雑学の本』 竹内均/編集 知的生きかた文庫 2011年発行
デンキウナギは自分の電気で感電する! より
デンキウナギやデンキナマズなどの電気魚は、さながら”動く発電所”。体の後ろの部分4分の3に、電気細胞がぎっしりと詰まった発電器官といういわば発電所を持っているのです。
この発電所の内部では、電気細胞を何組か直列に接続し、さらにそれを並列に接続して回路をつくっています。
放電するときには運動神経を刺激し、前方から後方へと、器官の中軸に電気を流します。その電圧は、デンキウナギの場合だと800ボルト。周囲の水には500ボルトの電気が伝わります。あまりの電圧の高さにデンキウナギ自身も感電するらしく、体がビクビクすることがあります。
しかし、さすがに感電死は避けられるような仕組みになっていて、体内には電気抵抗の強い脂肪もたっぷり。これが、自らが放った電気が水を伝わって跳ね返ってきたときの絶縁体代わりになっているようです。

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どうでもいい、じじぃの日記。
量子力学で生命の謎を解く - 呼吸、光合成、嗅覚、磁気感覚…。生命の秘密は、量子の世界に隠されていた!』という本に、いろいろな生物の謎について書かれている。
渡り鳥の磁気コンパス、酵素、臭い、遺伝子や進化・・・。しかし、デンキウナギについては書かれていない。
生物の進化は、ほとんどが突然変異ということらしいが、まだまだ謎が多い。
デンキウナギはウナギの仲間ではないのだそうだ。
さらに、デンキウナギの頭の方4分の1の所に肛門が付いていて、残り4分の3が発電器官というから驚きだ。
ミツバチが人を攻撃し針を刺して死ぬが、デンキウナギが自らの発電で感電死することはないのだろうか。
デンキウナギについて、もう少し知りたいです。