じじぃの「肺の血管・酸素と二酸化炭素の交換を行う!美しい人体図鑑」

1年生/座学風景/「肺胞とガス交換&呼吸に関係する筋肉」 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=SKYsuxREFY4
肺の血管

肺の構造とガス交換 2015年08月03日 看護roo!
肺の入り口は肺門とよばれ、ここには気管支のほか、肺動脈、肺静脈などの血管、さらには神経なども多数出入りしています。
肺門から入った空気は、気道を進んで肺胞に入ります。肺胞は直径0.2mmほどの小さな袋です。その周囲を網の目のように取りまくのは、肺動脈や肺静脈につながる毛細血管。肺における酸素と二酸化炭素のガス交換は、この毛細血管で行われます(図3)。
https://www.kango-roo.com/sn/k/view/1617
『美しい人体図鑑』 コリン・サルター/著、奈良信雄/監修 ポプラ社 2014年発行
肺の血管 ガス交換を行い、全身に酸素を行き渡らせる より
このサンゴのような物体は、樹脂を注入した肺の血管である。
肺は命に欠かせない酸素を体内に取り入れて全身へ送り出し、細胞の呼吸によって発生した二酸化炭素を吐き出す。全身から集められた酸素の少ない静脈血は心臓から肺動脈を流れ、肺胞と呼ばれる空気の袋へ送り込まれる。
肺胞はごく細い微小毛細管で覆われていて、透過性の壁を通じて二酸化炭素と酸素を交換する。肺胞で酸素をたくさん含んだ血液は、肺静脈を通って全身へ送り返される。 (倍率:10倍)

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どうでもいい、じじぃの日記。
『美しい人体図鑑』という本に、人体のいろいろな細胞や血管を拡大した写真が載っている。
パラパラと本をめくってたら、サンゴのようにきれいな写真 肺の血管が出てきた。
肺胞と呼ばれる空気の袋は酸素と二酸化炭素を交換するフイルターのような役目をしているのだそうだ。
2010年、タバコを吸わなかった芸能リポーター梨本勝さんが65歳という若さで、肺がんで亡くなった。