仕入れ先は高崎市の工場・ポテトサラダ食べO−157(17/08/23) 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=pnIS3UEW8vI
大腸菌 O-157 (asahicom.jp HPより)
O157は除去できますか? Pur Eau
回答
平均で細菌の大きさは0.3ミクロン(1ミクロン=1mmの1/1000)から数ミクロンです。 O157は大腸菌の一種で、大きさは1〜2ミクロン程度の細菌ですから、逆浸透膜浄水器ピュール・オーのROメンブレンは0.0001ミクロンの孔ですから間違いなく除去可能という事になります。
http://www.pur-eau.com/qa/o157/
O157、食品15分放置で菌2倍 感染者、夏に急増 2017年8月24日 朝日新聞デジタル
厚生労働省によると、O157感染の原因とされた食品は牛肉やサラダ、メロン、漬けものなど様々。菌が付いた食べ物を食べるなどで感染する。主な症状は腹痛や下痢。まれに腎臓や脳に障害がでるなど重症化し、死に至ることもある。
今回、ポテトサラダを食べた人が食中毒になったことについて厚労省の担当者は、「あまり聞いたことがない」。食中毒にならないためには「菌を増やさないこと」が重要という。調理済みの食品を買った場合、店に備えてある氷などで冷やして持ち帰り、すぐに冷蔵庫に入れたほうがいい。室温で放置すると、15分ほどで菌は2倍に増えるとされる。
http://www.asahi.com/articles/ASK8R51JQK8RULBJ007.html
『もしイヌに風船をつないだら…? 好奇心大満足!! 科学が答える75の疑問』 マーシャル・ブレイン,ハウ・スタッフ・ワークス /著、伊藤伸子/訳 化学同人 2005年発行
もし上水道が細菌に汚染されたらどうなる? より
もし、アメリカで上水道が細菌に汚染されたらどうなるのだろう? そもそも細菌が飲料水に入り込むのは難しい。給水設備は細菌の侵入を防ぐように設計されているからである。典型的な給水設備は次のようにできている。まず原水を河川や湖から汲み上げる。沈殿タンクで沈殿物を取り除き、砂層で水を濾過する。その後、オゾンまたは紫外線を用いて残っている細菌を殺し、浄化する。こうして無菌の、きれいで健康的な飲料水ができあがる。
しかしながら、浄水系統が正常に機能しないこともままある。とくに、水を定期的に検査あるいは計測していない農村地帯の小規模な給水設備では起こりがちである。だが、大都会でもゼロではない。今までで最悪な事例は、1993年にミルウォーキーで起きた汚染である。クリプトスポリジウムという原虫が給水設備の中に入り込んだことによって、数十人が死亡し、およそ40万人が感染した。この原虫がまんまと上水道を汚染することができたのは、あまりにも小さいために濾過をすり抜け、加えて塩素が効果的に作用しなかったためである。この事件を受けて、ミルウォーキーでは塩素に加えてオゾンによる殺菌システムも設置し、再発生防止を図っている。
もっと小さい給水設備、とくに農村地帯で井戸から汲み上げているような地域では、大腸菌汚染と監視不足とによって問題が引き起こされる可能性がある。大腸菌は塩素によって殺菌されるが、その塩素が効果的に作用するためには、濃度が十分に高く、曝露時間が十分に長くなければならない。ある系統の大腸菌については、とくに子どもや高齢者にとって命取りになることがある。
したがって「都市の上水道が汚染されたら?」という疑問に対する答えは、「半分の人が感染する」である。未然に防ぐには、浄化工程を常に注意深く監視すること。それとともに、多様な汚染源に対応するために、複数の異なる浄化システムを採用することである。
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どうでもいい、じじぃの日記。
埼玉県熊谷市内のスーパー 総菜店で販売されたポテトサラダを食べた客が、腸管出血性大腸菌O157による食中毒を訴えた。
どこから菌が混入したかは、まだ分かっていない。
発生してから、2週間が経っているので、原因を解明するのは難しいらしい。
当時 総菜店で働いていた従業員からという可能性もあるが、もしそうだとしても、その従業員からはもはや見つからない可能性がある。
水道なんかは、大丈夫かなと思ったが、O157など大腸菌の大きさが0.3ミクロン〜数ミクロンなのに対して、上水道給水設備の浄化フイルターは0.0001ミクロンの孔なので通過できないらしい。