じじぃの「雇用の未来・弁護士はなくなる職業?AI・人工知能」

Google Assistantがついに日本語対応!! 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=6MHd_M-uyC4
雑談もOK?itmedia.co.jp HPより)



Googleアシスタント」日本語版は雑談もOK 2017年05月29日  ITmedia
スマホのホームボタンを長押しするか、「OK、Google」と声をかけることで起動。AIの自然言語認識技術によって発話内容を理解するため、「お腹が空いた」「今日の天気は?」と話しかけると、近隣のレストランや1日の天気を回答する。
ユーザーとの雑談に応じることもできる。記者発表会で実施されたデモでは、端末に「面白い話をして」と話しかけると、「喫茶店とかけて、ゴルフと解く。その心は? ティーカップが必要でしょう」などとユーモアのある返答をする様子が披露された。
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1705/29/news134.html
『AI 人工知能 知るほどに驚き!の話』 ライフ・サイエンス研究班/編 KAWADE夢文庫 2017年発行
法務関連の職業はAIの独壇場になる! より
弁護士は憧れの職業のひとつに数えられてきた。依頼人を弁護するという職務の重大性もさることながら、世間体がよく収入も高い。何年かかっても司法試験合格を目指そうとする人の気持ちもよくわかる。
ところが、その弁護士が人工知能の台頭とともに不要になるといわれている。弁護士だけでなく、検事や裁判官といった法務関連の職業まで人工知能に取って代わられる可能性が高いというから驚きだ。
法務関連の職業で人工知能台頭の影響を真っ先に受けると考えられているのが、弁護士の助手であるパラリーガルだ。
パラリーガルは法律事務所などに所属し、弁護士が請け負った案件についての資料を捜したり、裁判に向けての資料を作成するなどの補助を行なう。それなりの専門知識を必要とする職種であり、弁護士にとっては頼りになる存在だ。
しかし、オックスフォード大学のマイケル・A・オズボーン氏によると、パラリーガルは90パーセントの確率で消える運命にあるという。
弁護士がパラリーガルに求める情報は、人工知能ならデータベースにアクセスするだけで簡単に調達できるうえ、どれだけ膨大なデータ量であっても、「必要か」「不要か」を瞬時に判別できる。
また、人間の行動を科学的に分析する手法を学習させれば、誰が犯人なのか、どういう人物が犯人になりうるかといった分析もできると考えられている。つまり、人工知能パラリーガルよりも優秀な弁護士の助手になりうるというわけだ。
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弁護士という職業は単なる法的判断だけでなく、依頼者の話を聞いたり、助言することで依頼者の心の負担を軽くしたり、心配な気持ちを和らげるという人と人同士ならではの交流も大きな要素を占めているため、人工知能が完全に代替することは不可能ではないかという意見もある。
とはいえ、人工知能は破産や過払い請求訴訟、交通事故の損害額の算定などでは大いに力を発揮する。こうした事実を踏まえれば、今後、弁護士の数が減少することは間違いないだろう。

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どうでもいい、じじぃの日記。
最近の人工知能(AI)は、「雑談」にも応じてくれるそうだ。
ネットで、「絶対になくならない仕事」をキーに検索してみた。
医師・精神科医・心理学者。
なんとなく、理髪師なんかも残っていそうな気がする。ロボットが客の顔にカミソリの刃を当てているというのは想像しにくい。
スポーツ選手。
この頃、デーブ・スペクター氏のだじゃれが面白い。
意外と、デーブ・スペクター氏と人工知能の雑談は面白いかも。