じじぃの「強制断種・アジア人は出ていけ・アメリカは白人の国だ!戦慄の人体実験」

How the west was Won (1962) Trailer 動画 Youtube
https://www.youtube.com/watch?v=6RQbcUP8PO0

The Sterilization Of Native Americans February 23, 2017 Straight Up News
●The Sterilization Of Native Americans - The Long Walk For Survival
Native American Women up until the 1980’s Or late 1970’s had more than 40% of their Native American Women forcibly and unknowingly sterilized by the Government of the U.S.A & Canada.
http://straightup.news/uncategorized/the-sterilization-of-native-americans%E2%80%8A-%E2%80%8Athe-long-walk-for-survival/
『医学と科学の常識を超えた 戦慄の人体実験100』 鉄人社 2017年発行
”社会に不必要な人間”の生殖器官を手術で削除 アメリカの蛮行「強制断種」 より
人間も品種改良ができると説く「優生学」に基づき、ナチス・ドイツが戦争に乗じて積極的に良い遺伝子を増やし、劣ると見なした人たちを抹殺してきたのは第1章で記したとおりだ。が、”社会改良”の名目の下、手術で生殖器官を切り取り子孫を残せないようにする「断種」を国家政策として取り込んだのは、アメリカが先んじている。
1899年、インディアナ州の少年院で、犯罪者や精神障害者が急増していることを理由に、強制的に42人の収監者の精管が切除された。この手術を受け、8年後の1907年、同州で、公立施設に収容された中・重度の精神障害者や性犯罪者を対象に、医師が改善の余地無しと判断した人物に強制的に断種をほどこすことを定めた世界初の「断種法」が成立。以後、37年までに全米32州で同様の法律が施行される。
ただし、対象の範囲は州によって違いがあり、例えばカリフォルニア州では、精神病者や性犯罪の累犯者以外に、梅毒患者や婚外子出産した女性を問題視、対象者が病院や刑務所、児童養護施設授産施設などに入った場合、断種を行った者だけが施設の外に出られると定めた。また、実地状況もバラバラで、都市部ではおおむね消極的だったが、オハイオ州では62年になっても下級裁判所が17才の知的障害を持つ女性に対し、断種手術を命じる判決を下したとの記録がある。
こうした非人道的な行為は世間に秘匿され続け、62年、カリフォルニア州で断種措置を受けた知的障害者50人に対する調査報告者により、本人の同意がないこと、手術の告知もされていないことが初めて世間に暴露される。が、アメリカで断種法や優生学が問題視されるようになったのは60年代後半の公民権運動の高まりにより社会的弱者の権利が注目されるようになってからのこと。それも、「断種法」自体が避難されたのではなく、本人の了解を得るインフォームド・コンセントを定義するガイドラインが定められたに過ぎない。

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どうでもいい、じじぃの日記。
この間、TBS 『報道特集』で、「アメリカのラストベルト」を特集でやっていた。
仕事がない白人労働者に対して、番組のキャスターがインタビューをしていたが、今でも熱烈にトランプ氏を支持しているという意見が多かった。
職を有色人種、主にメキシコ系移民に奪われているというのが多い。
キャスターが白人の1人にインタビューしようとしたら、「アジア人はアメリカがら出ていけ!」と、怒鳴っていた。
彼らに言わせれば、アメリカは白人の国なのだという。