じじぃの「世界最強の潜水艦・スクリュー音で相手を探知する?アソコの秘密」

【次期潜水艦】日本の「そうりゅう」型の後継艦に世界が注目する理由とは?【専守防衛 日本!】 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=3BuA6W0mz_0
日本の潜水艦 「そうりゅう」

中国が南シナ海にこだわるのは、そこに沈めた潜水艦からSLBMが撃てるということではなく、そこから潜水艦が太平洋に逃げられるからなんですか? 2016/12/8 Yahoo!知恵袋
回答
そうです。南シナ海は、深いからです。中国原潜は、300メートルぐらいもぐれるでしょう。もっとも、日本のそうりゅうは、600メートル潜行して、魚雷も発射できますけど。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13167764773
【北ミサイル】トランプ氏「非常に強力な艦隊を送った、空母より強力な潜水艦も…」 北の挑発に強い姿勢 2017.4.12 産経ニュース
トランプ米大統領は11日、米海軍の原子力空母カール・ビンソンを中心とする第1空母打撃群を朝鮮半島周辺に急派したことについて、「非常に強力な艦隊を送った。空母よりも強力な潜水艦も持っている」と述べ、北朝鮮が挑発に出た場合には軍事行動をためらわない決意を示した。
http://www.sankei.com/world/news/170412/wor1704120022-n1.html
『皆んなが知りたい アソコの秘密』 素朴な疑問探究会/編 KAWADE夢文庫 2004年発行
潜水艦――どうやって沈む? 息苦しくならないの? より
よくよく考えると、潜水艦とは不思議な乗り物である。なぜ、自在に水中に沈んだり水面に浮上したりできるのか? 密閉空間のなかで任務を行なう乗組員は酸欠にならないのか? 子ども電話相談室みたいなことになってしまうが、大人だって、素朴な疑問を発してもいいはずだ。
というわけで、じっさいの潜水艦の内部を紹介しながら、まずは「なぜ、潜水艦は浮いたり沈んだりするのか?」という問題の答えを考えてみる。
潜水艦は、海水の出し入れで空気の量を調節することによって、浮沈を繰り返す。つまり、鋼鉄で造られた水中の風船だと思えばいい。
それでは、どこに海水が出入りし、どのようにして海水は出し入れされるのか? 潜水艦の船体は、メインタンクとよばれる空洞の殻で表面が覆われている。そのメインタンクが、海水の出入りするスペースになる。潜水艦が水面に浮いている状態のときは、メインタンクには圧縮空気が満ちている。そのままでは、空気の浮力があるので、沈もうとしても沈まない。潜航するのは、バルブを開いて、メインタンク内の圧縮空気を大気中に逃がしてやる。すると、メインタンク内の圧力が減少して、フラッド(船体下部にある海水の出入り口)からメインタンクに海水が流入する。それで、艦は沈む。
逆に、浮上したいときは、バルブを閉め、空気ポンプから高圧の圧縮空気をメインタンク内に送り込む。今度は、その空気の圧力によってフラッドから海水が押し出され、メインタンク内に圧縮空気が満ちる。すなわち、船体は、鋼鉄の風船となって浮き上がるわけだ。
つぎは、「酸素の問題」。
浮上している状態ならば、シュノーケルを使って船内に空気を送り込むことができる。だが、潜航中は、当然、それができない。艦内にたまった空気だけでも相当時間はもつが、そのあいだにも、艦内には乗組員たちが吐き出す二酸化炭素が満ちていく。二酸化炭素は、即効性はないものの、いうまでもなく有害物質だ。
そこで、船内のエアコンに薬剤を混ぜて二酸化炭素を浄化する手段を取る。しかし、敵駆逐艦に囲まれたりすれば、エアコンを動かすことはできない。エアコンの騒音は、いとも簡単に駆逐艦のソナーに引っかかってしまうからだ。”潜水艦映画”で、長期間にわたって駆逐艦をやりすごすときなどは、乗組員たちは異様に苦し気な表情をする。あれは二酸化炭素中毒の徴候があらわれた顔なのだ。

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どうでもいい、じじぃの日記。
ぼけっと、『皆んなが知りたい アソコの秘密』という本を見ていたら、「潜水艦――どうやって沈む? 息苦しくならないの?」があった。
まあ、宇宙空間でも人間は長期滞在ができるのだから、潜水艦でも長期滞在は可能なのだろう。
一説によれば、戦闘能力で最強なのは潜水艦なのだそうだ。
中国が南シナ海固執するのは、そこに沈めた潜水艦からSLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)を撃てるからといわれている。
空母は潜水艦から狙われやすい。潜水艦は船のスクリュー音などで敵を感知する。
なんでも、日本の潜水艦は世界最強らしい。よくわかりませんが。