じじぃの「不整脈による突然死・本当に突然やってくるのか?理系の話」

【閲覧注意】突然死した芸能人・有名人まとめ 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=WdY_qauCYVE
 手足のしびれ

ザ!世界仰天ニュース 2017年3月29日 日本テレビ
【MC】笑福亭鶴瓶中居正広
●若い人の突然死 不整脈の恐怖
健康に見えた10代の若者が、予期せず帰らぬ人に...。
心臓突然死。それは、心臓の不整脈によって引き起こされる事が多い。
心臓から脳への血流が止まると、数秒で意識を失い、そのままの状態では数分で死に至る。
日本での心臓突然死は年間6万人以上とも言われ、それは毎日160人が亡くなっている計算になる。
世界でも数多く発症している不整脈による心臓突然死の恐怖とは?
http://www.ntv.co.jp/gyoten/backnumber/article/20170329_01.html
『世の中の裏が面白いほど見える理系の話』 話題の達人倶楽部/編 青春出版社 2011年発行
突然死の裏 本当に「突然やってくる」のか? より
症状が出現してから、24時間以内に死亡するケースを「突然死」と言う。
突然死に関しては、多くの人が「スポーツをしていて突然」や、「サウナに入っていて突然」「お酒を飲んでいて突然」といったイメージをもっていることだろう。しかし、統計的にみると、就眠中に突然死に襲われるケースがもっとも多い。
寝ているうちに突然死に襲われ、そのまま永遠に目を覚まさないというケースには、人間の自律神経をつかさどる交感神経と副交感神経の問題がかかわっている。
人間の1日には、交感神経が優位のときと、副交感神経が優位のときが交互に訪れる。寝ているときは、リラックスさせる作用のある副交感神経が優位に立ち、明け方になると、体を緊張状態へ導く交感神経にスイッチが切り替わるのだ。
突然死が襲ってくるのは、そのときである。交感神経への切り替えがスムーズにいかないと、血圧や心拍数が急上昇し、心筋梗塞脳卒中が起きることがあるのだ。
ただし、突然死が本当に「突然やってくる」かというと、そうではない。突然死にも、かならず予兆はある。
よく指摘されるのは、全身のだるさや疲労感、胸の痛み、冷え性、息切れ、肩や首のこり、手足のしびれ、頭痛など。これらの症状が現れたら、十分な休養をとり、それでも調子が悪いようなら、医師の診断を受けたほうがよい。
突然死は、臨床経過が短いことから、死因の特定が難しい。とはいえ、高血圧、糖尿病、脂質異常性などの生活習慣病をもっていると、そのリスクが高まることは間違いない。

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どうでもいい、じじぃの日記。
ぼけっと、『世の中の裏が面白いほど見える理系の話』という本を見ていたら、「突然死の裏 本当に突然やってくるのか?」があった。
「ただし、突然死が本当に突然やってくるかというと、そうではない。突然死にも、かならず予兆はある」
年寄りの突然死は、意外にも就眠中がもっとも多いのだそうだ。後はトイレとか、お風呂場とか。
必ず、予兆があるらしい。
十分な休養をとることが一番のような気がする。(永く眠過ぎない程度に)