じじぃの「ポッカ・自動販売機・爆笑問題の雑学王が5年ぶりに復活!雑学大全」

ポッカ 自販機 動画 Youtube
https://www.youtube.com/watch?v=shfRBL8SnaI
古代エジプト 「聖水自動販売機」

神殿の自動ドア・聖水自動販売機〜古代アレクサンドリアの超技術〜 三晃システム株式会社
紀元前215年頃にエジプトのアレキサンドリアの寺院に置かれた聖水自販機が世界で最初の自販機と言われています。
この自販機はてこの原理を応用したもので、投入された硬貨の重みで内部の受け皿が傾き、その傾きが元に戻るまで弁が開いて水が出てくるという仕組みでした。この聖水自販機の仕組みはアレキサンドリアの科学者ヘロンが著した「気体装置(Pneumatika)」に図解入りの記述がありますが、彼の発明によるものか、彼の師の考案によるものかはわかっていません。
http://sankousystem.co.jp/alexandria/
爆笑問題太田 「雑学王」復活SPで大はしゃぎ「生きがいだった」 2017年3月22日 お笑いナタリー
爆笑問題がMCを務めるバラエティ特番「芸能人雑学王最強No.1決定戦2017 5年ぶり大復活SP」(テレビ朝日・ABC系)が、来月4月3日(月)に放送される。
特番として「雑学王」が5年ぶりに復活。かつてのレギュラー出演者・伊集院光をはじめ、ずん飯尾、アンジャッシュ児嶋、タイムマシーン3号・関、南海キャンディーズしずちゃん清水ミチコ、パーマ大佐、馬鹿よ貴方は・平井“ファラオ”光光浦靖子、パンサー向井ら30人が“今すぐ使える豆知識”を盛り込んだクイズに挑戦する。
http://natalie.mu/owarai/news/225405
2017年3月25日 テレビ朝日 爆笑問題の「雑学王」が5年ぶりに復活 より
【問題】
道路の脇に並ぶ街路樹は街の景観を良くするのはもちろん、CO2の削減効果や野生動物の生息場所など、さまざまな理由から人が意図的に植えたものです。
街路樹の歴史は古く、奈良時代に当時の天皇が街道に木を植えることを命じたのが始まりとされ、その理由は意外にも旅人のためだったのです。
その目的は2つあり、1つは夏場に木陰ができて暑さがしのげるため、もう1つ、特に遠出をする人のために「XXX」を解消させる目的があったのですが。
では、日本で街路樹が植えられた元の目的は?
【正解】
食べられる実のなる樹を植えた。(空腹を満たすため)
東京都葛飾水戸街道沿いには「みかんの樹」が街路樹として並んでいる。
宮崎美子と、あと女性2人が正解。
【問題】 決勝ステージ
自動販売機の温かい缶コーヒー。今では当たり前のように夏はコールド、冬はホットの機能が付いています。
この種の自販機が登場したのは、1973年(昭和48年)。
日本で初めて開発したのは、飲料メーカー「ポッカ」の創業者谷田利景さんです。
谷田さんはある場所で、寒さを我慢して冷たい飲み物を飲んでいるある職人の人を見かけます。
温かい缶コーヒーを売る自販機が必要だ。手軽にしかも短時間で手に入れば喜ばれると思い、試行錯誤の末、完成したホット飲料の販売もできる日本初の自動販売機が完成。
その1号機は、ヒントをもらったその場所に設置し、またたくまに全国に普及したのですが。
温かい缶コーヒーが出る自販機。第1号が設置された場所とは一体どこだったのでしょうか。一般正解率 6%。
【正解】
高速道路のサービスエリア。
1970年代の名神高速道路・養老SA。トラックのドライバーを見て思いついた。
宮崎美子が正解。
雑学王は宮崎美子

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『もののはじまり 雑学大全 どこを読んでも必ず誰かと話したくなる!』 なるほど倶楽部/編 だいわ文庫 2013年発行
世界初の自動販売機は取り放題!? より
世界初の自動販売機は、古代エジプトの神殿に置かれた「聖水自動販売機」。これは、神殿を訪れた人たちが身を清めるための水でした。
現存する最古の自動販売機は、17世紀にイギリスで使われていた煙草の販売機。現在の自動販売機とは形が異なり、金庫のようなものでした。お金を入れると蓋が開き中に入っている煙草をとれる仕組みです。
しかし、いったん蓋が開けば煙草は煙草は取り放題。そのため、「正直箱」などという異名もあったそうです。

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どうでもいい、じじぃの日記。
自動販売機での缶コーヒーは当たり前のように思われています。
ホットとアイスを混在できる自動販売機というのは、器用な日本人だからできたような気がします。