じじぃの「世界で進化する回転寿司(KAITEN-SUSHI)!雑学王」

海外の反応 衝撃!回転寿司の「くら寿司」が、アメリカで1〜2時間待ちは当たり前の大人気店になっていた 動画 Youtube
https://www.youtube.com/watch?v=V7PYqGiIPj0
世界で進化する回転寿司

海外の反応 イギリス自慢の日本食レストランが日本人に馬鹿にされた  どんぐりこ
イギリスに本社を置く「ヨー!スーシ」という日本の回転寿司を真似た日本食チェーン店が日本のテレビで紹介されたが、それを見た日本のネットユーザーが全否定しているという記事に対する反応です。
http://dng65.com/blog-entry-458.html
世界一受けたい授業 2014年7月5日 日本テレビ
【レギュラー出演】 堺正章上田晋也有田哲平
●外国人に聞いた! 日本のスゴイ所ベスト50
1位 治安が良い。
2位 富士山 世界遺産登録を機に外国人登山者が急増。
3位 温泉 日本に3000ヵ所。日本人が1番訪れているのは神奈川・箱根温泉
4位 新幹線 開通から50年間死亡事故ゼロ。車内の清掃時間7分。
5位 親切で礼儀正しい 奈良では鹿までもがおじぎする。
6位 回転寿司 世界20ヵ国以上に輸出。
7位 電車が時間通りに来る。
8位 自動販売機 1つの自販機に「冷たい」と「温かい」両方あることも驚き。
9位 花火。
10位 桜 東京・上野恩賜公園が人気。福島・鶴ヶ城公園はインターネットにアップされている。

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唐沢俊一の雑学王―役に立たない!でも妙に気になるムダ知識』 唐沢俊一/著、ソルボンヌK子/漫画 廣済堂出版 2007年発行
「回転寿司」のトリビア 風俗店の「花びら大回転」は、回転寿司からとった用語である。 より
「回転寿司」という名称を初めて聞いたときには、寿司ネタがクルクルとコマのように回転しているというイメージが頭に浮かんで、ちょっと違和感があったものだが、いまではすっかり定着した。
現在、「回転寿司」という言葉は、
「新しいものが次々に出てきて交替すること」
という、回転寿司誕生以来、ポピュラーとなった用法のほうがよく使われるかもしれない(ちなみに広辞苑ではまだ、トップ項目ではない)。たとえば、大坂の風俗店から一気に日本中に広まった、「花ビラ大回転」というサービスも、回転寿司からとっと用語である。要するに、違う風俗嬢が次から次へと現れてサービスするというもので、寿司ネタが次から次へ……というイメージから命名されたものだ。
高級感のあった寿司は、回転寿司の登場によって一気に大衆化したが、「花ビラ大回転」も、敵娼を決めたら浮気をしないという日本の風俗のそれまでのイメージを変えた革命的サービスであった。「回転」というより「回天」の文字が合っているかもしれない。
大阪で回転寿司が生まれたのは食文化の革命だったが、性文化でも革命的なエポックを「回転」はもたらしたのである。

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どうでもいい、じじぃの日記。
「回転寿司」は1958年に、大阪の立ち喰い寿司店が「コンベヤ旋廻食事台」を考案し「元禄寿司」(元禄産業)を開いた。
1997年に元禄産業は飲食店における「回転」の使用を開放したことで、「回転寿司」が一気に日本中に広がった。
今では、世界中の都市で「回転寿司(KAITEN-SUSHI)」を見ることができる。
変った寿司ネタでは、「芽ネギ」など。海外では、「マンゴー巻き」なんていうのもある。
「芽ネギ」なんかは食べてみたいです。