じじぃの「フェイクニュース・トランプ大統領はウソつきピノキオ?クローズアップ現代」

Fake zombie apocalypse 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=6XjzH7UJe4A
Trump To CNN: You're FAKE NEWS! 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=G6RHIhn_T6w
Lying Trump

Real ghost? (fake)

「ゾンビが発生し、感染が広がっている!」…米ラジオ局が乗っ取られ警報が流れる (追加) 2017年3月4日 AOLニュース
先日、ハッカーが米インディアナ州ランドルフ郡の地元FMラジオ局『WZZY 98.3』の放送システムに不正侵入、ゾンビが発生し、感染が広がっていると偽の警報を流したのだ。
http://news.aol.jp/2017/03/03/hackers-send-messages-about-fake-zombie-attack-over-radio-statio/
トランプ大統領世論調査の結果を「偽ニュース」と決めつける 2017年02月07日 huffingtonpost
アメリカのドナルド・トランプ大統領は2月6日早朝、政策に関する世論調査の数字にTwitterで不満をあらわにした。
「あらゆる否定的な調査結果」を、大統領選期間中にCNNやABC、NBCが出した世論調査結果に例えて、全て"偽ニュース"だと決めつけた。
http://www.huffingtonpost.jp/2017/02/06/trump_n_14633144.html
「アクセス急増! トランプ氏はウソつきピノキオ!?」 2017年2月7日 テレビ東京
【司会】大江麻理子大浜平太郎
ワシントン・ポストがホームページで公開している「ピノキオ評価」。政治家の発言が事実であれば0ピノキオ、大うそであれば4ピノキオの評価がつきます。
ワシントン・ポストでは記者が毎日、政治家の発言をチェックし、内容が事実か事実誤認があるか、大うそかなど、5段階で評価しているのです。トランプ大統領の発言を見てみると、事実と認定できる0ピノキオが11なのに対し、事実誤認やうそを意味する1ピノキオ以上が19という結果に。トランプ政権では、事実かどうかを重視しない風潮が広がりを見せています。1月にはホワイトハウスの報道官が大統領就任式の聴衆の数を事実よりも多く説明。しかしメディアが事実を指摘すると、政権側は「代替的事実」という言葉で反論しました。事実でないことも、見方や立場の違いで事実になり得ると発言を正当化したのです。こうした風潮にワシントンポストの記者は「長期的に大統領の信頼を損なう」と指摘します。
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/newsl/post_126218/
クローズアップ現代+ 「フェイクニュース特集 “トランプの時代” 真実はどこへ」 2017年2月6日 NHK
【司会】鎌倉千秋(キャスター) 【ゲスト】池上彰(ジャーナリスト)、デーブ・スペクター(放送プロデューサー)、藤代裕之(法政大学准教授)
「300万人の不法移民が不正投票した」、「オバマ政権はオーストラリアから不法移民を受け入れた」。
トランプ大統領が連日のように発信するツイッターのメッセージ。テレビ局や新聞は証拠が曖昧で一方的だと指摘。トランプ大統領はメディアを「フェイクニュースだ」と批判する異例の事態が続いている。 「真実とは何か」をめぐって社会に大きな亀裂が生じているアメリカ社会の現実を見つめ、人々が信じたいものだけ信じる時代がなぜいま生まれているのかを読み解く。
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3929/1.html
NHKオンデマンド 幻解!超常ファイル ダークサイドミステリー 2015年3月28日
【司会】栗山千明
心霊や宇宙人、怪現象の写真などは、どのように生まれ、世間に広まるのか、実例で検証!身の回りの意外なからくりを明らかにする。
科学者が身長10メートルはありそうな巨人の骸骨を発掘している写真。伝説の巨人族ネフィリムの証拠か?
ネットで「gaint fake(巨人 ニセモノ)」で検索する。
すると、巨人骸骨がCGクリエイターがコンテストに応募したものが本物扱いにされていることが解る。またイスラエルの人魚映像も、アメリカのフェイクドキュメンタリー(ノンフィクション風の、実は作り物)番組の映像だと判明する。
キーワードとしてはこの他に「hoax(でっちあげ)」、「skeptical(疑い深い)」で検索してみればいいだろう。

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どうでもいい、じじぃの日記。
2月6日、NHK クローズアップ現代+ 「フェイクニュース特集 “トランプの時代” 真実はどこへ」を観た。
こんなことを言っていた。
去年4月 熊本地震の直後に、「熊本の動物園からライオンが逃げた」というデマ情報がツィッター上に流れた。
災害時にデマを流し業務妨害をしたとして逮捕された男は、「悪ふざけでやってしまった」と警察で供述した。その後、その男は何の罪に問われることなく釈放された。
池上、 「フェイスブックなどでは面白ければ、広告が集まる」
司会者、「インターネットの世界では自分がどこの立場に立つということは表明しないのか」
藤代、 「仕組的には可能だが、しかし複雑な仕掛けがあってブラックボックスになっている。人工知能(AI)を用いれば防げる。フェイスブックのようなサイトの発信源に対して、広告を止める。もしくは広告主がそういうことを出すのを止めることが求められる」
デーブ、「広告にも無作為な広告とバナー広告の2種類がある。でもトランプ政権の場合、何が無くなるのか不安だ。トランプ自身も利用してきたところがある」
提言 「私自身は何をすればいいのか」
藤代 「家族や友達と語ろう」
 友達と話すと当然意見が出る。いろんな見方ができる。
デーブ 「インターネットがウソの情報をサバ(サーバー)読む」
 情報を疑え。
池上 「面白ければいい、それでいいのか?」
 ネットで面白ければいい? 実は既存のメディアも面白ければいい、ということをやっている。面白ければいいのか、私たちが自戒していく。大事なニュースは何なのか。