じじぃの「ユダヤの聖地エルサレムに米大使館が移転・2017年1月20日から始まる艱難?ワイドスクランブル」

トランプ 中東戦争 ユダヤ イスラエル エルサレム 池上彰 動画 YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=UBAeV20FvGY
The Third Temple & The Islamic Antichrist 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=tNOlxoPWl48
エルサレム旧市街

嘆きの壁」と「岩のドーム」(左)

Donald Trump the Freemason  March 26, 2016 Renegade Tribune
http://www.renegadetribune.com/donald-trump-freemason/
【証拠アリ】トランプ政権はユダヤ人とフリーメイソンに完全掌握されている! 世界の権力構造は全く変わらない事が判明! 2016.11.16 TOCANA
●トランプの娘・イヴァンカの正体
トランプとユダヤ人が“べったり”であることは、彼の長女イヴァンカ・トランプ(35)を見ればわかる。
そんなイヴァンカだが、実は“ユダヤ人”なのだ。正確には、ユダヤ系の大富豪であるジャレッド・クシュナー(35)と結婚したことを機に、ユダヤ教へと改宗した人物である。このトランプにとっては娘の夫、つまり義理の息子に当たるユダヤ人、ジャレッド・クシュナーとクシュナー家の面々が、今回の大統領選を全面的にバックアップしていたことも判明しているうえ、今後の政権運営に多大な影響力を発揮すると考えられているのだ。
http://tocana.jp/2016/11/post_11491_entry.html
ワイドスクランブル 2017年1月16日 テレビ朝日
【司会】橋本大二郎大下容子 【コメンテーター】池上彰(ジャーナリスト)、増田ユリヤ(ジャーナリスト)
池上彰×増田ユリヤ 解説 トランプ次期大統領・大使館エルサレム“移転”で中東危機?
米国大使館の移転がなぜ、大きな影響を及ぼすのか。
去年3月、トランプ次期大統領が「イスラエルにある米国大使館をユダヤ人の永遠の首都であるエルサレムに移転する」と発言した。
米国大使館、日本大使館ロシア大使館などはイスラエル・テルアビブに置かれている。
エルサレムにはユダヤ教の聖地・嘆きの壁イスラム教の聖地・岩のドームキリスト教の聖地・聖墳墓教会がある。
エルサレムは国連決議でどこにも属さない国際管理地区に指定されている。
イスラエル政府はエルサレムを首都だと主張しているが、各国政府はパレスチナ側との交渉が決着していないとしてエルサレムを首都とは認めず、大使館を置いていない。
しかし、アメリカのトランプ次期大統領は選挙戦で同盟国イスラエルをより強く擁護する姿勢を打ち出し、現在テルアビブに置いているアメリカ大使館をエルサレムに移転させると公約した。
これにアラブ諸国が猛反発している。
パレスチナ自治政府アッバス議長は「和平プロセスを妨げるもの」、ヨルダン・モマ二メディア情報相は「越えてはいけない一線、イスラムとアラブの路上を炎上させるだろう」と不快感を表明した。
http://www.tv-asahi.co.jp/scramble/
ヨベルの年とは コトバンク
聖年、安息の年ともいう。イスラエル人が 50年目に迎える自由と解放の年。旧約聖書によれば、イスラエル人は7日ごとの安息日に則して、6年間は農耕に従事してよいが、7年目には土地を休ませ、耕作してはならないと定められていた (出エジプト記 23・10〜11、レビ記 25・4) 。

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ユダヤ教の本―旧約聖書が告げるメシア登場の日』 学習研究社 1995年発行
ユダヤ基礎知識 イスラエル建国の立場と主張 より
ユダヤ教教義の根幹となる律法のエッセンスを集めた「申命記」のなかには、
「聞け、イスラエルよ。われらの神、主は唯一の主である。あなたは心を尽くし、魂を尽くし、力を尽くして、あなたの神、主を愛しなさい。(以下略)」 (6章4・5節/新共同訳)
とある。この聖句は、その冒頭に記された文言をとり「シェマ」と呼ばれる。この言葉は、ユダヤ教徒にとってモーセ十戒をしのぐ絶対的規範となるもので、後の民族至上主義の選民思想に大きく影響することになった。
今日イスラエルでは、各家の戸口に限らず、ホテルの各部屋、政府の各施設の扉にもメズサと呼ばれる円筒状の筒が下げられているのを目にするが、そのなかには、この律法を象徴する「シェマ」が小さな紙に記され、収められている。
この運動のシンボルとなったシオンは、ユダヤの救世主ダビデによって統治されたエルサレムの旧称。運動の最終目標は聖書に預言された約束の地パレスチナへ帰還し、あらゆる人種的迫害や民族の離散を超越する理想国家である、独立国家シオンを建設することである。
19世紀後半ロシアにおいて起こったこの運動は、ヘブライ語の復活をはじめとする文化復興によって理想を実現させようとする精神的シオニズムと、宗教的背景をベースに、自らはユダヤ教への関心を示さないままユダヤ民族の独立国家を構想するヘルツルらの政治的シオニズムとが相容れないまま同時に進行し、1948年、イスラエル国家建設の実現により、この運動はいちおう完結する。
しかし、この非ユダヤ教的側面を持つ強引なまでの理想実現の画策と努力は、新たな多くの問題を現出させることになった。

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どうでもいい、じじぃの日記。
2015年の9月から新しい新年が始まりました。9月23日からヨベルの年が始まりました。
イザヤ書 61に、「わたしたちの神が報復される日」と書かれています。裁きと復讐のヨベルもあるということです。
2017年1月20日から始まる艱難に、あなたは準備ができているでしょうか。
アーメン。