The Launch of Shenzhou XI Manned Spacecraft | CCTV 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=iFH-0sIEYDs
China's Crazy Plan To Mine The Moon 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=mQBbIpl7BTM
GPS衛星「みちびき3号機」打ち上げ成功 (追加) 2017年8月19日 日テレNEWS24
エンジン系統の不具合などで、2度にわたり打ち上げが延期されていたH2Aロケット35号機は、19日午後2時29分に種子島宇宙センターから打ち上げられた。約30分後、衛星は予定の軌道で切り離され、打ち上げは成功した。
「みちびき3号機」はアメリカのGPS衛星を補完し、カーナビなどに位置情報を知らせるほか、災害時の安否情報を伝達する役割を担っている。
http://www.news24.jp/articles/2017/08/19/07370190.html
海外メディア、「神舟11号」の打ち上げ成功に熱いまなざし 2016-10-18 cri-online
英国放送協会(BBC)はその報道で、「神舟11号」の打ち上げは中国が宇宙探索能力の開発を目指すものだと指摘、9月15日に予定の軌道に乗った宇宙実験室「天宮2号」の打ち上げと合わせて、「火星あるいは月での探索作業への展開を牽引することになるだろう」としました。
http://japanese.cri.cn/2021/2016/10/18/161s254530.htm
『ひるおび!』 2016年10月18日 TBS
【司会】恵俊彰 【コメンテーター】富坂聰教授(拓殖大学・海外事情研究所)、寺門和夫(日本宇宙フォーラム主任研究員)
●目指すは世界一の「宇宙強国」とどまらない中国の野望
中国・酒泉衛星発射センターから宇宙飛行士2人を乗せた有人宇宙船「神舟11号」が打ち上げられ、中国当局は予定の軌道に乗せることに成功したと発表した。
神舟11号は宇宙実験室「天宮2号」に2日以内にドッキングする予定である。中国では過去最高の滞在期間30日間で様々な科学実験を行う。
習近平国家主席、「我が国の有人宇宙プロジェクトが重大発展を収めたことを示した」
とインドから祝電を送った。中国軍幹部が宇宙プロジェクトのトップを務めることから軍事技術と結びつくことに警戒する声も挙がっている。
米ロ日が参加する国際宇宙ステーション(ISS)は2024年までの運用継続が決まっているが、それ以降は未定。中国の宇宙ステーションが22年に予定どおり完成すれば、24年以降は中国が世界で唯一、宇宙ステーションを展開する国となる可能性がある。
2015年12月に人民解放軍は、陸軍、空軍、海軍、ロケット軍、戦略支援部隊という4つの軍と1つの部隊に再編された。
寺門和夫、「中国は米国と太平洋2分割などと言って、日本と対立している」
富坂聰、 「戦略支援部隊はサイバー戦略や宇宙開発を行うところで、清華大学トップの出身者が占めている」
寺門和夫、「日本は宇宙に行く場所がなくなる。中国はいろいろな国とステーション計画を呼びかけているが、日本にだけ声がかかっていない。ヨーロッパ、ロシア、米国などには声がかかっている」
http://www.tbs.co.jp/hiru-obi/
中国、独自の宇宙開発加速 有人船打ち上げ成功 2016/10/18 日本経済新聞 より
中国政府が独自の宇宙開発を加速している。有人宇宙船「神舟11号」の打ち上げに17日成功したほか、暗号通信の実験衛星や巨大な電波望遠鏡を相次ぎ稼働させている。いずれも独自の技術で「世界初」や「世界最大」を実現したのがうたい文句だ。日米欧との国際協力とは一線を画し、宇宙大国の地位を固めている。
神舟11号は19日にも、9月に打ち上げた宇宙実験室「天宮2号」とドッキングする。軍所属の宇宙飛行士2人が約1ヵ月間実験を行い、中国が2020年ごろを目指す独自の宇宙ステーション運用開始に向け、技術や経験を蓄積する。
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中国は宇宙開発を米ソとの核戦争も想定された1960年代に本格化したため、自主開発を基本方針としてきた。現在もその方針は変えておらず、独自の取り組みを次々と公表している。
8月には、量子暗号通信の運用を目指す実験衛星「量子号」を打ち上げた。量子暗号通信は光の粒子の性質を利用した技術で、第三者が情報を読み取った場合でも痕跡が残ることから、理論的には盗聴が不可能だとされる。
この技授を使った衛星の打ち上げは世界で初めてで、「中国は世界規模で量子暗号通信のネットワークを築くことを想定している」(日本の専門家)。軍事分野で利用することを想定しているようだ。
11月には「パルサー航法試験衛星」を打ち上げる計画。パルサーという特殊な天体が出すX線信号で宇宙船の位置を確認する技術の確立を目指すという。12年末に運用を始めた独自の人工衛星測位システム「北斗衛星導航系統」は20年に全世界をカバーする予定だ。
中国は、宇宙そのものの研究にも力を入れている。南西部の貴州省で9月、直径500メートルと世界最大の電波望遠鏡の運用を始めた。天体から届く電磁波を観測し、宇宙の成り立ちの解明や地球外生命体の探査を行う拠点とする。
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どうでもいい、じじぃの日記。
「中国・酒泉衛星発射センターから宇宙飛行士2人を乗せた有人宇宙船「神舟11号」が打ち上げられ、中国当局は予定の軌道に乗せることに成功したと発表した」
中国もやりますねえ。
「中国は米国と太平洋2分割などと言って、日本と対立している」
これから日本は、中国とどう向き合っていけばいいんでしょうか。