じじぃの「人の生きざま_656_重信・房子(日本赤軍の元最高幹部)」

【実録!!日本警察の秘密組織…極秘捜査官ZERO】国際指名手配犯を逮捕せよ!! 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=hXRpJBw9CUs

テロリストの母は「他のやり方を考えれば…」と反省を口にしていた…娘が見た日本赤軍の女王「重信房子」の“素顔” 2014.7.31  産経WEST
“テロリストの女王”と呼ばれた日本赤軍の元最高幹部、重信房子(68)とドイツ赤軍の指導者、ウルリケ・マインホフという2人の女性闘士の母としての姿を描いたドキュメンタリー映画「革命の子どもたち」が公開されている。
映画は、2人にはそれぞれ娘がいるのだが、テロリストの娘と呼ばれ、ときには窮屈な思いも強いられてきた彼女たちの心情に迫った作品だ。現在、医療刑務所にいる重信は、娘の目にどう映っていたのか。重信の娘、重信メイ(41)が語った。
http://www.sankei.com/west/news/140731/wst1407310076-n1.html
重信房子 ウィキペディアWikipedia)より
重信 房子(しげのぶ ふさこ、1945年9月28日 - )は、日本の新左翼活動家、テロリスト。元赤軍派中央委員、日本赤軍の元最高幹部である。ハーグ事件の共謀共同正犯として有罪となり、懲役20年の判決を受けた。戸籍名は奥平房子。

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アンビリバボー 「公安 ゼロ 極秘捜査官が重信房子をタバコで逮捕の奇跡」 2016年6月23日 フジテレビ
ストーリーテラービートたけし 【スタジオメンバー】剛力彩芽 設楽統(バナナマン) 日村勇紀(バナナマン) 【スタジオゲスト】磯野貴理子 ホラン千秋
日本警察組織図にも掲載されていないと云われている公安の秘密諜報活動機関コードネームZERO(ゼロ)と呼ばれた6人の極秘捜査官たち。
国際指名手配犯・日本赤軍幹部、重信房子を苦闘10年の末逮捕に追い込んだ捜査方法の奇跡。
日本での革命を信じて世界に飛び出した彼女は独特なタバコの吸い方が大きなきっかけとなり逮捕にいたった。
http://www.fujitv.co.jp/unb/contents/160623_1.html
6月23日 フジテレビ アンビリバボー 「公安 ゼロ 極秘捜査官が重信房子をタバコで逮捕の奇跡」 より
皆さんは『公安』という言葉をご存知だろうか? 『公安』とは、公共の安全を維持するために設けられた警察内の一部門の呼び名である。
都道府県の警察に存在し、事件が起きてから捜査するのではなく、テロなど日本の安全を脅かす大事件を未然に防ぐために危険な団体の動きを日々追跡している。 公安の捜査内容は機密性が重要視されることから、全てが解決しても明らかにされることはないという。
日本赤軍リーダー、重信房子明治大学に在籍中、学生運動に参加。 赤軍派と呼ばれる過激派に加わったが、内部での争いに嫌気がさし、1971年、仲間と共に日本を脱出。 中東の地で『日本赤軍』を結成した。
彼女がリーダーとなって統率すると、それまで殺人などには手を染めていなかった男子学生や若者たちは、とたんに殺人集団と化した。 計り知れない影響力を持つ、最強の女テロリスト。
逃亡から30年、かつての重信の写真と、監視カメラに映った女性を比較したが、あまりの変わりように同一人物とは認識し難かった。 撮影された写真は、警察庁の『ZERO』本部にも送られ、すぐに顔認証分析が行われた。 結果…本人の可能性が限りなく高いと判明。
尾行を始めて10日。 本人であると断定する証拠をつかめなかった。 すると…中年女性が、タバコを取り出し吸いだした。 その吸い方は…パイプを吸うが如く、手のひらを上に向けた。 この瞬間、全員が確信を持った。 彼女は重信房子本人だと!
彼女が実行犯であると判明していたのは、オランダ・ハーグのフランス大使館を武装占拠したハーグ事件のみ。 検察はこの事件に関して、殺人未遂罪などで重信を起訴した。 その後の裁判では、自らの主義や主張を絶対視、多数の生命、身体への危険を意に介さない身勝手な犯行と、懲役20年が言い渡された。 長年の苦労が実り、日本赤軍のリーダーを逮捕に追い込んだ裏の捜査官たち。
そして、逮捕の翌年、重信房子は獄中で日本赤軍の解散を宣言した。 重信房子を逮捕できた最大の理由は…赤軍の幹部は必ず日本に再上陸していると確信し、日本のために彼らを逮捕するという強い意志を現場が10年間も持ち続けたことに他ならない。