補聴器
Insio (インシオ) シーメンス補聴器
多くの方が愛用する耳あな型補聴器の定番。
シーメンス補聴器の中でも小型で快適性を追求した耳あな型補聴器。オーダーメイド時にこもり感とピーピー音を最少に抑えるためのベストな形に調整。熟練した匠の手で、小型で快適にお使いいただける補聴器を一つひとつ丁寧に作り上げます。
https://www.bestsound-technology.jp/products/ite/insio-bx/
L4YOU! 「知っておきたい! 病気の治療費HOWマッチ2」 2016年4月20日 テレビ東京
【司会】草野満代、板垣龍佑 【ゲスト】かとうかず子 【専門家】森田豊(医療ジャーナリスト)
寝たきりにつながる太ももの骨折。手術代は?リハビリ料金は? 体も心配ですが治療費もいくらかかるのかも心配…。白内障の手術や最新補聴器など、最新治療&治療費を紹介!
http://www.tv-tokyo.co.jp/smp/program/detail/16945_201604201555.html
『図解 老化のことを正しく知る本―健康に生きるための基礎知識』 安藤進/編著 中経出版 2000年発行
耳の老化を考える 補聴器は年々改良され有用な補助具に より
さて、外耳や中耳の疾患と違って老人性難聴のような感音性難聴は治療が困難です。
難聴というと補聴器がすぐ思い当たりますが、日本よりはるかに使用頻度が高いといわれる欧米でもその使用率は重度難聴者で50%、軽度難聴者では15%に止まっていることが指摘されています。
その理由は、一人ひとりの聞こえ方を考えた調整をしていないためであろうと思われます。補充現象がある場合、音を強めるだけではかえって反響がひどく煩わしいだけです。小さな音を聞き取りやすい大きさにし、大きすぎる音は入ってこないようにすることが大切です。
最近の補聴器は、高い音だけを増強するような音の周波数によって増幅度を変えることも可能です。これには周波数をデジタル化して調整するデジタル補聴器などの開発が大きく貢献しています。
また、蝸牛のなかに直接電流を流す人工内耳は、当初、人への応用など夢物語といわれていましたが、日本や欧米でつくられた優れた新型機器も出現してきました。
自分で納得して補聴器を使い始めた人の90%以上は使用し続けているという調査結果が示すとおり、現在の補聴器は有用なものとなっていますので、耳鼻科や補聴器外来で相談そてみるとよでしょう。
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どうでもいい、じじぃの日記。
4/20、テレビ東京 『L4YOU!』で「知っておきたい! 病気の治療費HOWマッチ2」を観た。
こんなことを言っていた。
【最新補聴器】
最新の補聴器とはどんなものか。
補聴器専門店 プラザ新宿店を訪ねた。
店の人、「最近の補聴器は高性能で小型。着けても目立たないのが多い。老人性補聴器の場合は、両耳に着けるのをお勧めしています」
●アクアリス5mi・・・両耳で522000円。
30分間、水に入れても大丈夫。温泉やプールでも着けて使用できます。
●ピュア7bx・・・両耳で846000円。
当店で一番人気の補聴器です。スマホで指向性や音量を調整できる。
別売りの「イージテックブーストテレビパック」を使うとテレビの音を補聴器に飛ばせる。
●インシオCIC・・・両耳で432000円。
こちらが一番小さいタイプの補聴器です。1円玉ぐらいの大きさ。「SIEMENS」と印されている。
森田豊、「補聴器は耳の大きさや普段生活しているときにどんな音を聴いているか生活習慣に合せて選ぶことが大切」
さらに、
森田豊、「高度難聴の場合は、自治体によって補聴器購入に一部補助金が給付される所もあるんです」
じじぃの感想
約2年前、「現代のベートーヴェン」とかで話題になった佐村河内守氏。
今どんな、補聴器を使ってらっしゃるのでしょうか。