じじぃの「フィギュアスケートの最高得点が350点を超える?21世紀はこうなる」

Yuzuru HANYU 羽生結弦 SP - 2016 World Championships 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=CSaq2oyUA5s
Yuzuru Hanyu 羽生結弦 FS TOTAL 330.43 [Barcelona 2015 ISU Grand Prix Final] 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=3BoVFhJmvEU
2015 世界体操 白井健三 団体決勝 床 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=cr8RIux5hgI
Neveitaliaポッドキャスト「みんな羽生結弦に首ったけ、競技を変革する男(その3)」 1月 11, 2016 by Nymphea<史上最高のフリープログラムに敬意を!今後の展望>
マ:彼の野心はもうひとつある。350点だ。
ア:(爆笑)
マ:冗談じゃないよ。僕は真剣だ。今回、羽生は330点を少し超えただけだった。
ア:それはまずい、まずいよ、結弦!!!(笑)
マ:その通り、彼ならもっと出来たはずだ(笑)
ア:全くだ
マ:前半・後半に各エレメンツが配分された現在の彼のプログラム構成で獲得可能な最高得点は339.44点。
(満点達成まで)それほど遠くはない。
http://pianetahanyu.altervista.org/neveitalia%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%89%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%80%8C%E3%81%BF%E3%82%93%E3%81%AA%E7%BE%BD%E7%94%9F%E7%B5%90%E5%BC%A6%E3%81%AB%E9%A6%96%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%91-3/

『大予言!21世紀はこうなる!』  博学こだわり倶楽部/編 KAWADE夢文庫 1999年発行
体操競技の最高得点が10点を超える より
鉄棒の周囲をまるでゼンマイ仕掛けの人形のようにぐるぐると回ったり、マットの上で宙返りを3連続で行なったりと、どんどん技の難駅度が上っている体操競技。かつて「ウルトラC! ウルトラC!」とアナウンサーが歓喜の連呼をしていた技など、いまではジュニア向け体操スクールの子供たちが軽々とこなしている。
すでにD難度の技、E難度のテクニックを用いなければ、体操の国際大会では入賞もおぼつかないという状況で、かつての体操王国ニッポンの栄光も風前のともしび。難しすぎるとわかっていても、技を連続してつかわなければ評価の対象にならないからあえて挑戦するしかない。
そして、今度は10点満点という採点法に変更の可能性がでてきた。体操競技の場合、技ごとの得点というものが決まっており、何度の高い技ばかりを組み合わせたプログラムをつくり、それを完璧にこなすと合計が10点以上になることがある。それでも現行の採点法では10点満点であるため、難しい技に取り組んだ選手が十分評価されないという問題があった。
この点を改良するつもりなのか、高い難度の技を決めた選手には10点を超える得点をだしてもかまわないとルールが変更されることになったのである。

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どうでもいい、じじぃの日記。
ちょっと古い本だが、『大予言!21世紀はこうなる!』を見ていたら、「体操競技の最高得点が10点を超える」があった。
体操競技で、2006年から10点を超える採点方法に変更された。
理論上はスーパーEを連続行ったり、組み合わせで最高点が出せる。
2004年アテネ五輪団体総合決勝で日本チームが実施した側転とびひねり後方伸身宙返り1回半ひねりは最高得点9.9となった。(女子体操で10点満点を出した選手がいる)
フィギュアスケートでは、ソチ五輪王者の羽生結弦選手が最高得点330.43を出した。
体操競技でもフィギュアスケートでも、そのうち日本選手が満点を出してくれそうな予感がする。