じじぃの「星新一賞選考を通過・人工知能(コンピューター)が小説を書いた?ニュースウオッチ9」

Artificial Intelligence as "God" (Mind Game) 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=MwOck0zY5HA

【驚愕】人工知能が執筆した小説が文学賞でまさかの選考通過!匿名で「星新一賞」に応募! 真実を探すブログ
目標はコンピューターに星新一さんのような「ショート・ショート」を作らせる。
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-10611.html
ニュースウオッチ9 2016年3月21日 NHK
【キャスター】河野憲治、鈴木奈穂子
人工知能が小説をどう書いた?
東京・港区で、小説を書く人工知能の開発を目指す研究プロジェクトの報告会が行われた。
実際に書かれた4作品が、文学賞星新一賞」に応募され、一部が一次選考を通過したことが明らかにされた。
そのうち1つは「人間から大した命令がなく、暇を持て余した人工知能が、小説と称する数字の羅列を考えだすのに没頭する」というストーリー。
物語の流れは人間が考え、それに沿って人工知能が文章を書いていったという。
http://www9.nhk.or.jp/nw9/
どうでもいい、じじぃの日記。
3/21、NHKニュースウオッチ9』を観た。
こんなことを言っていた。
人工知能が小説をどう書いた?】
  その日は、雲が低く垂れ込めた、
  どんよりとした日だった。
  部屋の中は、いつものように
  最適な温度と湿度。
  洋子さんは、
  だらしない格好でカウチに座り、
  くだらないゲームで
  時間を潰している。
この小説を書いたのは「A.I」。コンピューターの人工知能です。
プロジェクト総括・はこだて未来大学の松原仁教授(人工知能学会会長)、
「チェスも将棋も囲碁も始めたころは、絶対人間に勝てないと言われた。できないというのができている。コンピューターに小説は書ける」
小説を書く人工知能の開発を目指す研究プロジェクトの報告会。
実際に書かれた4つの作品が星新一の作品賞「星新一賞」に、この作品を含む4作品を応募し、受賞にはならなかったものの一部が一次審査を通ったことが明らかにされました。
今回の小説は、A.Iを使って書いた小説の一部。ヒマを持てあましたコンピューターが、小説を書く楽しみに目覚め、人間に仕えることをやめてしまう小説です。
今回は物語の流れは人間が考え、それに沿って人工知能が文章を書いたということです。
応募作に使われた人工知能を開発した名古屋大学の佐藤理史教授、
「数千字の文章をつくるプログラムをつくれるということがわかった。それが一番大きな成果です。『小説』という創作の分野で人間にどこまで近づくのか」
小説を書く能力
・ストーリーを考えだす能力
・ストーリーに沿って文章を書く能力
人間が人工知能に「どんな天気か」、「何をしているのか」、こういった要素を具体的に盛り込むよう指示します。
すると、人工知能があらかじめ入力された言葉の中から、その日が「どんよりとした」ということばを自動的に選ぶのです。
プロジェクトは「ストーリーを考えだす能力」の研究もしていて、2年後をめどに人工知能が小説を書き上げることを目指すということです。
今回の小説の貢献度は人間が8割で、人工知能が2割程度ということです。
じじぃの感想
人工知能(A.I)が人間を超える?
ビッグバンが本当にあったのか? あったとしたらその原因は何か?
人工知能が出した結論は「神」だったりして。