じじぃの「人の生きざま_579_マイク・ホンダ(慰安婦・日系下院議員)」

Thank you! A Message from Mike Honda 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=WQOqDoDkaPs
慰安婦問題の発端は吉田清治の捏造本と朝日新聞の「世紀の大誤報」〜屋山太郎氏:静岡新聞【論壇】 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=WdUranSastk
マイク・ホンダ

全米各地に次々と設置される従軍慰安婦

従軍慰安婦朝日新聞の捏造だった。朝日がキャンペーンを張った吉田清治の証言は嘘だった 2012/01/21 Afternoon Cafe
そもそも現在ではもう誰も吉田証言を強制連行の資料として使っていないことを認識していただきたい。
『吉田証言は根拠のない嘘とは言えないものの、「時と場所」という歴史にとってもっとも重要な要素が欠落したものとして、歴史証言としては採用できない』とされており、誰も吉田証言を元に慰安婦問題の主張などしていないのである。
歴史研究では吉田証言を使った研究はない。
http://akiharahaduki.blog31.fc2.com/blog-entry-1265.html
古森義久 : 反日はどこからくるの SAPIO (サピオ) 2014年12月号
SAPIOアメリカの”反日女傑” ミンディ・カトラーを知っているか
ここでもカトラー氏は慰安婦問題について「日本の帝国陸軍や国家による強制的な性的暴力」とか「日本軍による女性たちの強制徴用」と述べ、日本軍当局が組織的かつ政策として女性を強制連行したという非難を繰り返した。そして河野談話や歴代首相の謝罪には「真の公式の日本の謝罪にはならない」と糾弾していた。
このプロセスではカトラー氏は決議案主唱者のマイク・ホンダ下院議員(民主党)に全面的に協力し、韓国系の「慰安婦問題ワシントン連合」という組織や、中国系の在米反日団体の「世界抗日戦争史実維護聯合会」(抗日連合会)とも密接な歩調をとっていた。
http://blog.livedoor.jp/aryasarasvati/tag/%E5%8F%A4%E6%A3%AE%E7%BE%A9%E4%B9%85

マイク・ホンダ ウィキペディアWikipedia)より
マイケル・マコト・“マイク”・ホンダ(Michael Makoto "Mike" Honda、1941年6月17日 - )は、アメリカ合衆国の政治家である。カリフォルニア州に生まれ、現在、民主党カリフォルニア州第15下院議員選挙区選出(シリコンバレーも包括)の下院議員。学歴はサンノゼ州立大学修了。学位はBachelor in biological sciences and Spanish及びMaster in Education。韓国外国語大学校名誉政治学博士。
1941年6月27日、太平洋戦争開戦直前にカリフォルニア州ソラノ郡のウォルナット・グローブに生まれた。祖父母は熊本県出身で1900年代にアメリカへ移民しており、両親ともにカリフォルニア州生まれの日系三世である。
【対日戦時賠償要求訴訟】
1999年8月23日、ホンダが提案した非拘束の「対日戦後補償要求」決議(AGR-27)がカリフォルニア州議会で可決された。1999年12月11日に東京都の社会文化会館で行なわれた「戦争犯罪と戦後補償を考える国際市民フォーラム」において、ホンダは「AGR-27(カリフォルニア州)決議は日本政府を困惑させるためにやったものではない、「APA(環太平洋)コミュニティ」結束の為にやった。」と述べたという。同決議では日本政府に対し、南京大虐殺慰安婦問題などの第二次世界大戦中の戦争犯罪に対する明確な謝罪と犠牲者への賠償を要求している。

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『誰も知らない新しい日米関係 集団的自衛権で何が変わる』 日高義樹/著 海竜社 2015年発行
誰にもよく分からない日米関係 (一部抜粋しています)
アメリカのマスメディアの反応が安倍首相の演説について好意的でなかった原因はいろいろある。まずタイミングの問題である。ワシントンの人々は、安倍首相が2015年初夏にアメリカを訪問する理由はどこにもないと思っていた。議会の友人は私にこう言った。
「安倍首相は何のためにワシントンにやって来るのかね。普通、外国の首班は難しい政治問題を解決しようとワシントンにやって来る。安倍首相はいったい何の問題を解決しようと思ってやって来るのか」
私も半世紀にわたってワシントンで取材を続け、日本の首相が何人となくワシントンにやって来るのを見てきた。どの首相も当面する難しい問題を抱え、その処理が訪米の最大の理由だった。
3月にワシントンにやってきたイスラエルのナタニエフ首相は、核兵器を開発するイランの脅威についてアメリカの指導者たちにうったえるためにやってきた。ナタニエフ首相が議会で行った迫力ある演説は、儀礼的ではない本当のスタンディング・オペレーションを何回も受けた。
「なぜ安倍首相がやってきたのかよく分からないまま、焦点のない演説を聞かされたというのが、議員たちの正直な気持ちだ」
ジャーナリストの友人がこう語ったが、カリフォルニア選出の日系下院議員マイク・ホンダが、慰安婦問題を取り上げなかったことを厳しく非難したことも、安倍首相が演説で伝えたいと思っていた安全保障問題がよく伝わらなかった原因の1つである。
ホンダ議員は執拗に慰安婦問題を取り上げ、安倍首相の演説についてアメリカのマスメディアに尋ねられた際も、演説になかったこの問題を取り上げている。このため議会専門誌は「安倍首相は包括的に多くの問題について語ったが、大事なことには言及しなかった」という意地悪い見出しをつけた。
日本には安倍首相が慰安婦問題について触れなかったのは、賢い選択であるという見方もあるがアメリカには問題を取り上げて論争をするべきであったという声も強い。つまりこうした政治的社会的風土の違いが、アメリカの有力なマスメディアが安倍首相の演説に対して批判的だった理由になっている。