じじぃの「オーストラリア砂漠の働きアリ・蜜をためる袋があるミツツボアリ!ワイドスクランブル」

HORMIGAS MELIFERAS imagenes recopilacion, los bichos mas raros del mundo 動画 Youtube
https://www.youtube.com/watch?v=ymczGrfUfeA
ミツツボアリ

お腹パンパンに蜜を溜め込むオーストラリアの蟻「ミツツボアリ」、しかもうまいらしい 2012年08月16日 カラパイア
オーストラリアの砂漠地帯に棲息するミツツボアリ(Hormigas Meliferas )。ミツツボアリの働きアリは、その名の通り、花の蜜をお腹の中に蓄えこむ。たっぷりとお腹がパンパンになるまで蜜を貯蔵するので、まるでお腹が飴のように丸く肥大化している。
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52096971.html
ワイドスクランブル 2015年10月16日 テレビ朝日
【司会】橋本大二郎大下容子 【コメンテーター】デーブスペクター(TVプロデューサー)
▽奇跡の生還・オーストラリア最大の砂漠で6日間
世界が称賛感動した奇跡の生還スペシャル。
2015年10月7日、オーストラリア・グレートビクトリア砂漠で62歳男性が行方不明になり7日目に発見された。
脱水症状がみられたが命に別条はなかった。
男性は2日間木の下でじっとしていた、裸足で歩き足跡を残した、ミツツボアリを食べていたことが生還につながったとみられる。
昆虫学者の丸山宗利はこのアリは蜜をためる袋があるミツツボアリで、アボリジニーの子どもはおやつ代わりに食べているとしている。
http://www.tv-asahi.co.jp/scramble/
『日本人の勘違い: 「バカボンのパパ」の鼻の下に生えているのは、鼻毛ではない!!』 びっくりデータ情報部/編 KAWADE夢文庫 2014年発行
「働きアリ」は、みな働き者なのではない より
イソップ童話の「アリとキリギリス」がそうであるように、アリはみな働き者だと思われている。じっさい、アリを観察してみると、一致団結してエサを巣に運ぶなど、全員が黙々と働いているようにみえる。
しかし、北海道大学の長谷川英祐准教授らの研究によれば、働きアリの1割はサボっているのだという。同じ働きアリでも、仕事にむかうときの反応の強さが1匹ずつ違い、真っ先に働きだすアリはよく働くが、出遅れたアリは、けっきょくほとんどが働かないというのだ。
面白いのは、最初の集団にいた9割のマジメな働きアリだけのグループをつくると、そのうちの1割は、サボるようになること。また、1割の怠け者の働きアリのグループをつくると、そのうちに9割はマジメな働きアリに変身するという。どうやら「つねに1割はサボる」のがアリ社会のバランス感覚のよう。

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どうでもいい、じじぃの日記。
一般的なアリのコロニーは、女王アリを中心とした働きアリにより構成されていて、巣の中で産卵できるのは女王アリだけとされる。
10月16日、テレビ朝日ワイドスクランブル』を観た。
デーブスペクターが「世界が称賛感動した奇跡の生還スペシャル」で次のようなことを紹介していた。
オーストラリアの砂漠で行方不明になっていた男性が7日目に発見された。
ミツツボアリ(働きアリ)を食べて、生きのびていたそうだ。
映像をみると、お腹が蜜でパンパンに膨らんだアリ。膨らんだお腹はブドウの粒ほどの大きさになっている。
砂漠の中で、こんなのアリ。