じじぃの「ギリシャの債務問題・日本株のチャンスは今だ・2万6000円まで上がる?WBS」

日経平均株価 2万円台回復 15年ぶり 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=Y_leYoMB9NY
【速報】中国バブル完全崩壊 上海株大暴落 三橋貴明 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=vPJ6YMO9aO0
日経平均株価 (2015/07/03)

15年度の設備投資、計画は10.5%増 本社調査 製造業で更新の動き 2015/5/31  日本経済新聞
日本経済新聞社が30日まとめた2015年度の設備投資動向調査で、全産業の投資額は14年度実績より10.5%増える見通しだ。増加は6年連続で、3年ぶりに2ケタの伸び率になる。自動車や電機など製造業が17.3%増える。円安基調や好業績を背景に、老朽設備の更新で生産性を高める動きが目立つ。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ29HIY_Q5A530C1MM8000/
プライムニュース 「冒頭のみ 中国株急落の背景・今・中国で何が起きてるか?」 (追加) 2015年7月9日 BSフジ
【キャスター】秋元優里、反町理 【ゲスト】豊島逸夫(マーケットアナリスト)
大幅な下落が続いていた中国・上海株式市場は今日は反発し、代表的な株価指数は昨日の終値より5%余上昇した。
今日の上海市場は当初は売りが優勢で朝方は4%近く下げる場面もあったが、その後は買い注文が殺到し、午後に入ると一時6%高まで上昇するなど値動きの荒い展開となった。
豊島氏、「明らかにバブルのような上げで相場があまりに過熱したので当局が規制に出た。中国の相場、株式の特徴は8割が初心者に近い個人投資家だ。株式投資アプリをスマートフォンでダウンロードして練習をして、翌日に証券会社に行って口座を開いてしまう。勢いに乗って買ってくるが、誰か1人が売りだと言うと一斉に売り出す。きっかけが政府の規制があり人為的にコントロールされた。起こるべくして起こった現象だ」
中国政府の株価下支え策:大手証券会社に2兆4000億円相当の株購入支援、上場企業株5%以上所有の株主に6ヵ月売却禁止。上場予定企業28社に対し上場見送り、保険会社の株式投資上限引き上げ、報道規制
豊島氏、「6ヵ月売却禁止というのは力技で、なんとかそこで相場を支えていこうということ。6ヵ月過ぎたらどうなるのかということになる。今、中国人の株式投資家が一番不安に思っているのは、これだけ政府が力を入れても相場を動かせないという意味では今の習近平政権に対する一種の不安感、不信感みたいなものが株式投資家の間で醸成されつつある。中国リスクから円が買われることが多くなる(円高になる)。このような状態は数ヵ月続くだろう」

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ワールドビジネスサテライト 2015年7月1日 テレビ東京
【司会】大江麻理子大浜平太郎
▽「日本株」を支える個人投資家
横浜市内で開かれた野村証券特別セミナーには4,000人近くの個人投資家が参加しました。個人投資家からは今後の相場の見通しについて「強気」という声が多く聞かれました。
ギリシャの債務問題を受けた株価急落もチャンスととらえているようです。
個人投資家、「待っていました。このタイミングを」
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/newsl/post_92885/
週刊現代』 7月4日号
日経平均は2万6000円まで上がる」 あなたは信じますか より
6月になって日経平均が伸び悩んでいるように見えますが、何のことはない、マーケットが今後のシナリオを検証している時期なのです。同じ上昇相場でも一気にするする上がってしまう相場より、一歩一歩確かめつつ上がっていくほうが強い。成長するときに節を作る竹のほうが、一気に伸びていく笹よりも丈夫で折れにくいのと同じことです。
市場が様子見になったのは、やはり6月16〜17日にFOMCの会合があったことが大きい。アメリカの景気回復は金利を引き上げても腰折れしないほどなのか、あるいは金融政策に変化が出てくるのか、世界中の市場関係者が注目していましたから。
17日の会見でもわかったように、イエレン議長はハト派で非常に慎重なモノの言い方をします。雇用情勢はどうか、インフレ率や賃金上昇は十分かなど、しっかり見極めてからタイミングを計るはずですから、性急な利上げのためにマーケットが動揺するという可能性は低いと見ています。
他には、中国の景気減速も懸念事項としてあります。しかし中国の金融当局も緩和を行って、「しっかり市場を底支えするぞ」という意思表示をしている。
長引いているギリシャの問題も、株価がもたついている要因の一つです。しかし、これも材料としては織り込みが進んでいます。5年前のギリシャ債務危機のときは、多くの民間の銀行がギリシャ国債保有していたので混乱しましたが、現在ギリシャ国債を持っているのはIMF(国際通貨基金)やECB(欧州中央銀行)など。すでにセーフティーネットができているので、ギリシャが破綻しても、それほど大パニックにはならないでしょう。
欧州経済も一時は深刻なデフレに陥るかと見られていました。しかし5月のユーロ圏消費者物価指数速報値は前年同月比0.3%上昇と、インフレ気味になってきました。
このような状況から鑑みて、日本株も上昇基調が続くと見ています。株式チャートの用語で「半値戻し」という言葉があります。これは下落を続けていた相場が、下落分の半分まで戻すということです。'89年末の最高値で3万8915円をつけた日経平均は、'09年に7054円という最安値を付けた。下落分の3万1861円の半分(約1万5900円)を戻せば、約2万2900円が一つの目安になるでしょう。
そこを突破できれば、次に「黄金比戻し」というのもあります。下落分の61.8%を戻すというものです。この数字は、自然界に現れる、人間が最も美しく感じる比率に則ったもので、突発的なアクシデントがなければ、2万6000円くらいにまで戻してもおかしくありません。

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どうでもいい、じじぃの日記。
7/1、テレビ東京ワールドビジネスサテライト』を観た。
日本株を支える個人投資家
今、日本株が熱いのだそうだ。
ギリシャ債務問題、上海株の大幅下落、アメリカ・FRBイエレン議長の9月利上げするかもしれないということからくる景気不安。
今年の後半は経済に不安の材料だらけだ。
そんななか、日本の製造業で設備投資が増えているのだという。
「待っていました。このタイミングを」
今、日本株を買って、年末に売れば儲かるという話も。
日本経済は順調に推移しているらしい。