日経平均株価が2万円超え
ワールドビジネスサテライト (追加) 2015年7月1日 テレビ東京
【司会】大江麻理子、大浜平太郎
▽「日本株」を支える個人投資家
横浜市内で開かれた野村証券特別セミナーには4,000人近くの個人投資家が参加しました。個人投資家からは今後の相場の見通しについて「強気」という声が多く聞かれました。
ギリシャの債務問題を受けた株価急落もチャンスととらえているようです。
個人投資家、「待っていました。このタイミングを」
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/newsl/post_92885/
未来世紀ジパング 「池上彰が解説スペシャル 忍び寄る超・格差社会…日本は?」 2015年4月20日 テレビ東京
【司会】シェリー 【沸騰ナビゲーター】池上彰(ジャーナリスト) 【ゲスト】パックン、坂下千里子、鈴木ちなみ
●池上彰・連続SP ピケティで大注目!超・格差社会
「資本主義の下では、格差は拡大する」...フランスの経済学者、トマ・ピケティが書いた経済書、「21世紀の資本」が世界中でヒット、日本だけでも14万部の発行を記録している。
今、世界で広がる格差とは!?アメリカ、中国、韓国の3ヵ国で驚きの格差の現場を取材!そして日本は...?池上彰が、忍び寄る超・格差社会を徹底解説する。
ニューヨーク・マンハッタンの高級マンションを買う資格のある人たちが集うのが、全所得者のうち1%の高額所得者のみが入会を許されるクラブ「CORE」。 スターバックス会長兼CEO ハワード・シュルツ氏らも会員のひとり。
http://www.tv-tokyo.co.jp/zipangu/backnumber/20150420/
プライムニュース 「楽観?悲観?株価2万 徹底対論アベノミクス 浜田内閣参与・浜矩子」 2015年4月13日 BSフジ
【キャスター】秋元優里、反町理 【ゲスト】浜田宏一(内閣官房参与 イェール大学名誉教授)、浜矩子(同志社大学大学院ビジネス研究科教授)
日銀の異次元緩和から2年。為替相場は1ドル120円前後を推移し、日経平均株価は10日、およそ15年ぶりに一時2万円台の大台をつけた。一方、日銀の「2%の物価上昇目標」の達成は厳しい状況が続き、景気回復を実感できないとの指摘もある。
“アベノミクスの理論的支柱”ともいえる浜田宏一内閣官房参与と、アベノミクスに距離を置く浜矩子同志社大学大学院教授に、現状と今後をじっくりと聞く。
トリクルダウン・・・ 豊かな人々がもっと豊かになれば、やがてその豊かさが下にも落ちてきて貧しい人も豊かになれるという経済理論
馬と雀政策 ・・・ 雀が馬ふんに集る(たかる)。馬が肥えれば大きな馬ふんが出る。その分、雀が馬ふんを食べる量が増える
浜田、「レーガンがやったのは金持ち優遇策だ。今起こっているのは金融緩和で企業業績が良くなる、株式が好調で消費インセンティブがある。賃金は物価より先に上がってはいけない。賃金が高くなると、企業が人を採用しにくくなる」
浜、「歴史的にトリクルダウンの効果が出た試しはない。別名『馬と雀政策』という。格差が拡大するばかりだ」
提言
浜田 「消費税より法人税の大幅な減税を。弱者を本当に救っているのはアベノミクス」
アベノミクスはトリクルダウンの部分も株式その他あるが、それよりずっと広い概念。雇用が現実に増えてきたというのはレーガノミクスにはなかった。
浜、「傾ける耳、なみだする目、さしのべる手」
今の日本に一番必要なものは弱者救済だ。
前編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d150413_0
後編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d150413_1
どうでもいい、じじぃの日記。
世界がニッポンを買い出した?
日本株は「2万円超え」を前に乱高下を繰り返しているのはなぜか?
4/13、BSフジ 『プライムニュース』で「楽観?悲観?株価2万 徹底対論アベノミクス 浜田内閣参与・浜矩子」を観た。
アベノミクスはうまく推移していると言う浜田宏一氏、一方、アベノミクスの景気回復は見かけだけと言う浜矩子氏。
日本経済の実態は、一体どうなのだろうか。