じじぃの「自然観察・ときがねウォッチングに行ってきた!雑学の本」

ときがね湖でウオーキング 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=vZDnxO3XA6w
ハナイカダ

花筏ハナイカダ
・春に、葉の真ん中あたりに花をつけ、夏に同じ場所に黒っぽい実をつける。
 最初、図鑑で見かけたときは、「えっ、なにこれ?」 という感じでした。
 葉の中央につく花を、「筏に人が乗った姿」に見立てたネーミング。
http://www.hana300.com/hanaik.html
『時間を忘れるほど面白い雑学の本』 竹内均/編集 知的生きかた文庫 2011年発行
「湖・沼・池」は似ているようでここが違う! より
湖、沼、池……これらの違いがわかりますか。素人判断ではなかなか区別がつけにくいものですが、地学的にはそれぞれ次のように定義されています。
まず湖と沼。これは両方とも、海と直接つながっていないことがまず第1の条件。そして、このうち、中央部がクロモやフサモなどの枕水植物(体全体が水中にある植物)が侵入できないくらい深いものを湖とし、その深さは一般に5メートル以上とされています。
沼は湖よりも浅いものをいい、その中で、中央部まで底に枕水植物が生えているものは沼沢(しょうたく)と呼びます。
池は、湖や沼に比べて面積が小さいものか、何らかの形で人工的な力が加えられているものをいいます。
もう1つ、潟(かた)があります。これは、海岸にあって海とその一部がつながっている浅い湖のことです。
これらはあくまでも学術的な分類で、実際の呼び名は必ずしもこれに従っているとは限りません。湖や沼の呼び名は、昔から土地の人が呼んでいた固有名詞がそのまま受け継がれていることが多いのです。

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どうでもいい、じじぃの日記。
市から委託されてきたという、介護ボランティアの人が家を訪ねてきた。
何かあったときの、連絡先とか、いろいろ質問された。
帰り際に、市で発行している小冊子「市民活動ガイドブック」を渡された。
「ときがねウォッチング」というサークルが載っている。
活動内容として、「身近な谷津田里山、水辺の環境保護活動を平成8年秋から活動を行っています」と書かれている。
少し、ウオーキングして日光浴でもしてくるか。
「ときがねウォッチング」に参加してきた。
自分より高齢の女性(たぶん)がいろいろ、道草を教えてくれた。
ハナイカダ
葉っぱの真ん中に、ちょこんと花をつけている。
こんなの初めて見た!
みんなが立ち止まって、草談義。
途中で飽きてしまい、1人だけ、早々に切りあげた。