じじぃの「心霊スポット・危険な踏切?本当にあった嘘のような話」

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踏切事故で亡くなった人の「地縛霊」?

『本当にあった嘘のような話』 マーティン・プリマー、ブライアン・キング /著、有沢善樹/訳 アスペクト文庫 2012年発行
危険な踏切
1995年8月、リサは母親と散歩していた。2人がエセックス州ムーツ・レーン鉄道の踏切に差しかかったとき、母親がこれ以上先に進むのは嫌だと言いだした。
その踏切は、11年前に父親が事故で死んだ場所だった。リサが母親をこの場所に連れてきたのは、もうその恐怖心を克服してもいいころだと考えたからだった。そのとき突然、列車がやってきて、踏切に立っていたリサは、母親の目の前ではねられて死んでしまった。

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どうでもいい、じじぃの日記。
ぼけっと、『本当にあった嘘のような話』を見ていたら、「危険な踏切」があった。
踏切事故のあった場所が必ずしも「心霊スポット」とは言えないが、踏切事故にあって亡くなった人の霊が踏切場所に留まっているかもしれない。
幽霊には、大別して「浮遊霊」と「地縛霊」がある。
「浮遊霊」は、死んだ人間の魂が意思を持って、行くべき場所へ行くことを拒絶したことで生じる。地獄から逃げ出した霊もいるらしい。
「地縛霊」には、事故や病死、他殺など、本人が納得できないまま死んでしまった魂が多い。
自分の死を受け入れられず、事故のあった場所に縛りつけられてしまう。踏切事故で亡くなった人の「地縛霊」が、「一緒に遊びましょ!」と誘うという。
信じるか、信じないかはあなた次第です。