じじぃの「世界的シェアのニッチ企業100社・フランス人も大絶賛・かに風カマボコ・カニカマ!マネーの羅針盤」

Unwrapped: Surimi Imitation Crab 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=bWRg-udsl68
カニカマが世界中で愛されまくってるとネットで話題に! 「SURIMI」は万国共通語 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=5EPy5mGXP10
カニカマ

中国に出現した世界最大の水族館

カンブリア宮殿 「世界の水族館から注文殺到! 81歳・職人社長の驚きの仕事術」 (追加) 2015年1月15日 テレビ東京
【司会】村上龍小池栄子 【ゲスト】敷山哲洋(日プラ社長)
年間303万人が訪れる人気の沖縄美ら海水族館。最大の魅力は迫力満点の透明で巨大な水槽にある。 高さは8.2m、幅は22.5m、テニスコート程の大きさで、完成後の2003年には、ギネスに世界最大と認定された。
世界から注目を集めるこの水槽を作ったのは、実は、従業員数、わずか86人の香川県にある「日プラ」という中小企業だ。あまり知られてはいないが、2008年には「ザ・ドバイモール」の水族館でギネス記録を塗り替え、2014年1月には、中国・広東省の水族館で高さ8.3m×幅39.6mの水槽パネルを作り、三度もギネス記録を更新してきた。
四国の田舎町にあるこの中小企業「日プラ」に、いまや世界の名だたる水族館からオファーが殺到。水族館用大型アクリルパネル「アクアウォール」で世界シェア7割を誇り、納入実績は世界60ヵ国を数える世界的企業に成長している。地方の中小企業を世界が注目する企業に変えた、日プラ・敷山哲洋社長は、なぜ地方メーカーを大きく変貌させることができたのか?世界で勝てる“ものづくり会社”を生み出した経営手腕とベールに包まれてきた、その極意に迫る!
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/20150115.html
食品機械設計・開発・製造・販売 株式会社ヤナギヤ「カニカマの軌跡」
カニ蒲の軌跡
昭和48年〜49年、「きざみタイプ」と「スティックタイプ」の2種類のカニ風味蒲鉾が誕生して以来、カニ風味蒲鉾は「日本が生んだ三大食品(“インスタントラーメン”“味の素”“カニ風味蒲鉾”)」と言われるまでになりました。
カニカマ”は新しいスタイルの水産ねり製品というだけにとどまらず、日本の伝統食品として食べられていた蒲鉾を世界の食卓に広めることとなり、水産ねり製品の原料である「すり身」の国際化をも加速させ、さらには水産資源の有効利用という点で、すり身の地位を高める結果ともなりました。日本の「魚をおいしく食べる文化」が作り上げたカニ蒲は、いまや世界の人々から愛される国際的なヘルシー・シーフードに成長しました。
http://www.ube-yanagiya.co.jp/html/machine/kani/kani-history.html
マネーの羅針盤 2014年11月15日 テレビ東京
【出演者】蟹瀬誠一、秋元才加塩田真弓
▽隙間市場の可能性を探る!
ニッチとは企業の特長や独自の技術が特定のニーズにマッチする市場のこと。
今年、経済産業省はニッチ市場で世界的シェアを持つ企業100社を選定し、支援していくことにした。今日の特集は世界のすき間に商機。
ニッチな分野で高いシェアを持つ100社で、特に代表的な企業として、ヤナギヤ、日プラ、キングジムが紹介された。
http://www.tv-tokyo.co.jp/rashinban/
『雑学大王385 身の回りの「謎」がわかる!』 日本雑学研究会 中経出版 2008年発行
カニカマ」はどうやって作られるのか
見た目も味も本物のカニとそっくりの食べものがある。カニ風カマボコ、いわゆるカニカマである。カニの脚に似た形や風味からカニ棒とも呼ばれている。コピー食品の代表的なもので、昭和48年(1973)に商品化されている。
カニカマはカマボコの一種で、JAS日本農林規格)では、風味カマボコに分類されている。カニ肉は縦に裂けるが、カニカマも本物のカニと同じように裂ける。このカニカマは一体どうやって作られているのか。
カニカマの原料は白身魚である。そのすり身に、本物のカニの茹で汁を濃縮したものを混ぜ、味つけだけには本物のカニが使われている。茹で汁を加えたすり身を薄く板状に延ばして焼き、細い縦の切れ目を入れ、それを筒状に巻き上げていく。そうすることでカニ脚に似た食感を作り出している。巻き上げて、適当な太さにして、その表面に赤い色をつければ、カニカマができ上がる。

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どうでもいい、じじぃの日記。
11/15、テレビ東京 『マネーの羅針盤』を観た。
【隙間市場の可能性を探る!】
経済産業省は、既存産業の隙間をつくニッチな分野で高いシェアを持つ100社を「グローバルニッチトップ企業100選」として発表した。
かに風味かまぼこ機械メーカーの「ヤナギヤ」、中国広東省珠海市に誕生した世界最大水族館のアクリルパネルを製造した「日プラ」、カメラ付きマウスなど作っている「キングジム」などが番組で紹介された。
フランスではヤナギヤの「カニカマ」はお寿司と同じように認知されているそうです。