じじぃの「飼育数激減のワケ・日本の水族館からラッコが消える?Nスタ」

【和歌山】手つなぎラッコ【アドベンチャーワールド 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=84n1uQs3uig
Why Sea Otters Hold Hands & Wrap Pups in Seaweed | Nature | PBS 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=o0OyhHeelyo
Sea otter female and pup

【ラッコ】日本に16頭まで減少。 会うならココ! 2014年10月18日 NAVER まとめ
新潟市水族館マリンピア日本海
のとじま水族館
・アクアワールド茨城県大洗水族館
サンシャイン水族館
・横浜 八景島シーパラダイス
鳥羽水族館
海遊館
アドベンチャーワールド
・神戸市立須磨海浜水族館
マリンワールド海の中道
http://matome.naver.jp/odai/2141355863915964401
Nスタ 2014年10月21日 TBS
【司会】堀尾正明、竹内明、加藤シルビア
▽日本の水族館からラッコが消える?
国内でのラッコの飼育頭数は、ピーク時の120頭から現在16頭にまで激減。
1990年代後半、ワシントン条約で商業取引を規制し輸入が難しくなった。
ラッコの高齢化で寿命を迎えていて、昨年末から4頭以上死んでいる。
http://www.tbs.co.jp/n-st/
『もののはじまり 雑学大全 どこを読んでも必ず誰かと話したくなる!』 なるほど倶楽部/編 だいわ文庫 2013年発行
マリア・テレジアのために造られた動物園
珍しい動物を飼育する施設なら、エジプト王朝やソロモン王の宮殿にもありましたが、動物を飼育・研究し、一般に公開する施設を動物園とすると、その起源は1765年に公開されたウィーンのシェーンブルン動物園になるでしょう。
神聖ローマ帝国のフランツ1世が皇后マリア・テレジアのために造ったものでしたが、次の皇帝が市民に開放したため、近代動物園のルーツとされています。
日本では、それから100年以上も後に、上野動物園が開園しました。

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どうでもいい、じじぃの日記。
10/21、TBS 『Nスタ』を観た。
【日本の水族館からラッコが消える?】
ラッコの国内飼育頭数が激減しており、ピーク時(1994年)の約120頭から16頭に減ってしまった。
1990年代後半、ワシントン条約で商業取引規制で輸入が難しくなったのと、ラッコの高齢化で寿命を迎えていて、昨年末から4頭以上死んでいるという。
番組では現在残っている16頭が飼育されている日本の水族館・動物園を紹介していた。
コアラなんかも減っていて、1997年までに95頭いた国内のコアラは現在、41頭まで減少。多摩動物公園のコアラも9頭から2頭まで減少した。国内のパンダは現在、8頭飼育されている。
ラッコのエサ代は高くハマグリ代は750万円もかかる。コアラはユーカリだけで1200万円かかる。パンダの竹は900万円かかる。
偏食の動物は飼育が難しいということなのだろうか。