じじぃの「人の死にざま_1418_デール・カーネギー」

道は開ける 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=ZmT1vaEwhZU
道は開ける【5分で分かる要約動画】 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=T73P-hnspZ8
デール・カーネギー

今、自ら命を絶つ20代が増えている

『道は開ける』 デール カーネギー 考えるための書評集
悩みを解決する方法をおもちだろうか。学校で教えてくれることはないし、マスコミで教えてくれることもない。各自自分で方法を見つけ出したり、模索するのがふつうであるが、自分ひとりでは限界がある。カーネギーのこの本は悩みの解決法をいくつも教えてくれて1944年にアメリカで出版されていまなお世界でベストセラーとなっているのはとうぜんのことである。
http://ueshin.blog60.fc2.com/blog-entry-1195.html
デール・カーネギー ウィキペディアWikipedia) より
デール・ブレッケンリッジ・カーネギー(Dale Breckenridge Carnegie:1922年頃までは「Carnagey」と表記)(1888年11月24日 - 1955年11月1日)は、アメリカの作家で教師にして、自己開発、セールス、企業トレーニング、スピーチおよび対人スキルに関する各種コースの開発者。
ミズーリ州の貧しい農家に生まれ、今日でも支持の高いベストセラー『人を動かす』(1936年)(原題:How to Win Friends and Influence People)の著者として有名である。また、『道は開ける』(1948年)(原題:How to Stop Worrying and Start Living)、(原題:Lincoln the Unknown)(1932年)なども著している。 カーネギーの著書では、他者に対する自己の行動を変えることにより、他者の行動を変えることができる、という考えが柱のひとつとなっている。
デール・カーネギー・トレーニング】
デール・カーネギー・コースは、デール・カーネギーのテクニックに基づき、効果的な話し方と人間関係について実践的に学ぶプログラムである。1912年の発足以来、90カ国以上で開催され、800万人以上がコースを修了している。コースでは、対人スキルを強化し、ストレスを管理、そして急速に変化する職場環境に対処するために、チームダイナミクスとグループ活動を軸とする独自のプロセスが用いられる。その他のテーマには、コミュニケーション、建設的な問題解決、リーダーシップなどがある。 コースは、以下の5段階の継続的な向上サイクルに基づく。
1. 自信の構築
2. ピープルスキル(人間関係)
3. コミュニケーションスキル
4. リーダーシップスキル
5. 悩み・ストレスのコントロール

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『道は開ける』 D・カーネギー/著、香山晶/訳 創元社 1999年発行
悩みがもたらす副作用 より
悩みから解放させないと、心臓病、胃潰瘍、糖尿病など合併症を起こしやすくなるそうです。こんなことが書かれています。
リラックスと娯楽
緊張をゆるめ、英気をよみがえらせるものは、
健全な宗教、睡眠、音楽、笑いである。
神を信頼せよ。よく眠れ。
良い音楽を愛せよ。人生のおどけた面に目を向けよ。
そうすれば、健康と幸福が得られる。
心の中から悩みを追い出すには より
カーネギーはとにかく忙しくしていることを勧めています。家のこまごまとした仕事をやったり、地域の活動に参加するのもいいし、仕事に没頭するのもいいでしょう。
1日18時間の勤務をつづけていたウィンストン・チャーチルの言葉が書かれています。
「私は忙しすぎる。悩んだりする暇がない」
自分を「忙しすぎて悩んでいる暇がない」という状態にすることだそうです。