じじぃの「世界を圧倒する模型文化・ジオラマの世界・東京模型・鉄道模型!日本の底力」

原鉄道模型博物館 横浜ジオラマ 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=ibzvWefE6og
1/1000スケール東京模型 #9 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=oKezCU6rQ7s

ジオラマの世界 東京模型 Google 検索
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マツコの知らない世界SP 12.04.13 miomio.tv
宮澤がジオラマ作りに興味を持ったのが鉄道模型を買ったことから。 宮澤の作品紹介から作成日程、費用などの基礎知識から、歴史、アトリエなどを紹介。
そして、日本最大級のジオラマセットをマツコと共に巡り宮澤が解説する番組初となるロケーションをお楽しみいただく。 訪れた人物を圧倒する巨大なジオラマワールドは必見!
http://www.miomio.tv/watch/cc32620/
『世界が目を見はる日本の底力』 ロム インターナショナル KAWADE夢新書 2014年発行
クオリティーの高さで世界を圧倒する模型文化 (一部抜粋しています)
東日本大震災福島第一原発の事故では、日本のマスコミが総力をあげて取材をおこない、人々にさまざまな情報を提供した。そして、日本で報道された震災関連のニュース映像は、世界各地のメディアが引用して惨劇の様子を伝えていった。
そのさい、海外の人々の目を引き、高い関心がよせられたものがある。
それは、震源地付近の地理的な状況や、福島第一原発の最新の状況を解説するために、放送局が用意した模型だ。地震による海溝の地形変化、上空から俯瞰した原子力発電所発電所内部の装置をわかりやすく見せた模型などである。
ほとんどの日本人は模型にたいして特別な反応を示さなかったが、海外の人々は大いに注目した。なぜなら、海外ではニュース番組で模型を使って説明するような習慣がなく、短期間でつぎつぎと精巧な模型をつくる日本人の技術力が驚異的に映ったからだ。
じつは、日本は世界屈指の模型文化国である。古来、日本には、モノを小型にかたどる模型の文化があり、その技術を高めてきた。
たとえば、ミニチェアの家や橋を配置する「箱庭」などは、模型文化の美に連なる。平安時代から現代に伝承されている盆栽も、鉢の形から自然や風景を連想させるので、一種の模型文化といえる。いわば「木が成長をつづける模型」だ。
また、近代に入ってから生まれた鉄道、飛行機、船といった乗り物の模型や、1950年代に日本に登場したプラモデルなどを見ると、日本人が時代とともに模型文化を発展させてきたことがわかる。

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どうでもいい、じじぃの日記。
ぼけっと、『世界が目を見はる日本の底力』という本を見ていたら、「クオリティーの高さで世界を圧倒する模型文化」というのがあった。
映画『ゴジラ』で、ゴジラが口から白熱光線を吐いて溶かす高圧鉄塔はロウ細工で作ったのだそうだ。
そういえば少し古い話だが、深夜のテレビ番組『マツコの知らない世界』で「ジオラマの世界」をやっていたのを思い出した。
あのマツコが見る「東京模型」は、さらにミニチェアに見えた。