じじぃの「高齢者を狙う新たな詐欺・インターネットでダマす詐欺・宝くじ・還付金!池上彰解説塾」

還付金詐欺にご注意 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=WoKw_Rk2jvk
振り込め詐欺」は卑劣な犯罪 ①/2 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=QEVJccx1Hbg
介護たすけあいホームページ 「あったかタウン」より

団塊の世代の経済状況|平成25年版高齢社会白書(概要版) 内閣府
○貯蓄の目的は病気や介護への備えに変化
世帯の貯蓄額をみると、「1,000万円〜2,000万円」が最も多く15.0%であり、次いで「100万円未満」9.8%「2,000万円〜3,000万円」9.7%、「700万円〜1,000万円」9.5%となっている。2,000万円以上の貯蓄を有する世帯が22.7%ある一方で、貯蓄額100万円未満(貯蓄はないを含む)が19.6%となっている(図1−3−4)。
http://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2013/gaiyou/s1_3_1.html
首都圏ネットワーク ストップ詐欺被害!私はだまされない 「当選番号教えます」 2014年5月12日 NHK
【アナウンサー】田中洋行、橋本菜穂子
今回のキーワードは「当選番号教えます」です。
先週、埼玉県越谷市の55歳の女性が、こうした電話を受けて7300万円余りもの大金をだまし取られていたことが分かったんです。
http://www.nhk.or.jp/shutoken/net/report/20140512s.html
ここがポイント! 池上彰解説塾 2014年7月14日 テレビ朝日
【ニュース解説】池上彰 【進行】宇賀なつみ 【ゲスト】石原良純北村晴男伊集院光東尾理子中川翔子渡部豪太、ビビる大木、坂下千里子優木まおみ
●高齢者を狙う詐欺・用心深くてもダマされるワケ
①インターネットでダマす宝くじ詐欺。
インターネットと新聞発表の時間差を利用した詐欺。
②税金の還付金をもらいたいという心理をくすぐる詐欺。
ネットバンキング申込書を郵送。
申込書にはパスワードがあらかじめ、詐欺師の決めた「暗証番号」が記入されており、そのまま申し込むと、詐欺師の決めた暗証番号で今利用している口座がネットで利用できる。
http://www.tv-asahi.co.jp/ikegami/backnumber/0011/
どうでもいい、じじぃの日記。
7/14、テレビ朝日 『ここがポイント! 池上彰解説塾』で特集「『超高齢社会・日本』日本が抱える問題とは?」を観た。
こんなことを言っていた。
【高齢者を狙う詐欺・用心深くてもダマされるワケ】
高齢者(65歳以上)が狙われる詐欺が年々増えている。
高齢者はお金を貯めている人が多い。高齢者の世帯の貯蓄額をみると平均2,000万円になる。
高齢者はインターネットで騙される人が多い。
その1.
詐欺師が犯行に使うのは数字を選ぶタイプの宝くじ。インターネットと新聞発表の時間差を利用した詐欺。
宝くじの抽選会の当選発表はネットのホームページですぐに発表されるが、新聞では当選発表の翌日になる。
ホームページで宝くじ発表直後電話がかかってくる。わが社はこれだけすごい確率で宝くじを当てることができる。明日の朝刊を見てくれると、その凄さがわかります。
その2.
医療費・社会保険料・税金など公的に支払ったお金が戻ってくる、いわゆる還付金があるということを装って、口座番号や暗証番号を聞き出す手口がある。
ネットバンキング申込書を高齢者宅に郵送。
申込書にはパスワードがあらかじめ、詐欺師の決めた「暗証番号」が記入されており、そのまま申し込むと、詐欺師の決めた暗証番号で今利用している口座がネットで利用できる。
高齢者が申込書に記入して送ると、確認として、暗証番号以外の情報を聞き出す。
じじぃの感想
申込書にすでに「暗証番号」が書かれているんだと。
おっかないなあ。