じじぃの「目指せ奇跡のコマ・熟練工VS宇宙エンジニア・いつまでも回るコマはどっちだ!激突・凄ワザ」

株式会社 ヤノック
超硬精密センターの製造及び、販売
http://homepage2.nifty.com/yanoc/
三菱プレシジョン株式会社 トピックス
NHK総合超絶 凄ワザ!」の技術対決に三菱プレシジョンが挑みます。
技術者同士の真剣勝負を通じて、日本のものづくりの底力・奥深さを知る番組で当社が取り組むのは「究極のコマ」対決!
若手エンジニアを中心としたチームが、定められたルールの中で、より長く回り続けるコマを作り相手企業と勝負します。
https://www.mpcnet.co.jp/topics/2014/2014_6_23.html
超絶 凄ワザ! 「目指せ!奇跡のコマ 落ちずに回れ いつまでも」 2014年7月3日 NHK
【司会】千原ジュニア、池田伸子
人工衛星の向きを変えるために実は「コマ」が使われている。
ものづくりの現場でもコマ型の工具が精密部品を生み出している。ぶれずに回り続けるコマが実現できれば、宇宙開発やものづくりの技術は飛躍的に向上する。今回はそんな奇跡のコマを目指し「だいち2号」の制御装置をつくった宇宙エンジニアと、手作業で1万分の1ミリの精度を削り出す熟練工軍団が激突。直径2cm狭小タワーで、落ちずに回り続けるコマは実現するか
http://www4.nhk.or.jp/sugowaza/3/
どうでもいい、じじぃの日記。
7/3、NHK 超絶 凄ワザ! 「目指せ!奇跡のコマ 落ちずに回れ いつまでも」を観た。
こんなことを言っていた。
“奇跡のコマ”対決
「だいち2号」の制御装置を作った宇宙技術者と1万分の1ミリを手作業で削る熟練工軍団。
直径わずか2センチの台で落ちずに回り続けるのはどっちだ!
●「だいち2号」の制御装置を手がけた三菱プレシジョン、チーム・スペーススピン。
これまで40年にわたり日本の宇宙開発を支えてきた。JAXAと共同で開発したものの中にはモーターで動くコマがある。この速さを調整し衛星の向きを変えている。
●東京・青梅市にある町工場ヤノック。社員10人のうち8人が65歳以上の熟練工軍団。
その名は業界にとどろいている。彼らが作る工具は日本の精密なものづくりには欠かせない。驚くことに彼らはコンピューターを一切使わない。
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2つのコマ回し台の上にチーム・スペーススピンのコマと熟練工軍団のコマが設置され、同時に回転スタート。
15分経過。
千原、「朝の連続テレビ小説1話分、回った」
池田、「ちょっと、チーム・スペーススピンのコマが揺れるようになったように見えます」
16分経過。
熟練工軍団のコマは全く揺れがなく回っている。
チーム・スペーススピンの揺れが大きくなってきた。
千原、「(熟練工軍団のコマは)まったくブレないですね」
16分42秒経過。
池田、「これからどうでしょう」
チーム・スペーススピン。揺れ出してからの粘りが身上だが!
17分23秒経過。
池田、「少し、コマの軸が縁に寄ってきましたね」
17分55秒経過。
池田、「あっ、コマが落ちました。熟練工軍団は全くコマにブレが見られません」
千原、「熟練工軍団。これ、すごすぎるんじゃないですか。これを手作業で作られたとは驚異ですよ」
18分50秒経過。
池田、「あっ、少し揺れてきました」
18分56秒。
池田、「あっ、落ちました。時間は18分56秒」
千原、「すばらしい大会でした。今の心境はいかがですか?」
熟練工軍団のリーダー、「おいしいお酒が飲めそうです」
じじぃの感想
「熟練工軍団。これ、すごすぎるんじゃないですか。これを手作業で作られたとは驚異ですよ」
じじぃにもいろいろです。