じじぃの「巨大な日本を作る職人たち・巨大豪華客船(にっぽん丸)の舞台裏に潜入!和風総本家」

にっぽん丸プロモーションビデオ【編集版】 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=901v-FDcX9A
飛鳥Ⅱ世界一周クルーズ.wmv 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=P1fUTHaLox8
タイタニック 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=tWNgjjxFh4c
にっぽん丸

中国・韓国が作れぬ豪華客船を起工した三菱重工に拍手 夢と希望と笑いと涙の英語塾
世界最大のクルーズ客船会社、カーニバル社傘下の伊コスタ社から2011年、大型客船2隻を受注。うち1隻目の建造を長崎造船所(長崎市)で始め、6月30日に関係者約50人が参加して起工式を開いた。
長さ約300メートル、約3300人乗りの大型客船。日本で建造する客船としては過去最大だ。客船の受注は00年以来11年ぶりだった。日本で客船をつくれるのは三菱重工だけだ。
http://blog.goo.ne.jp/indec/e/9b8112600ffc79255a28628fed285fb7
クルーズ客船 ウィキペディアWikipedia)より
クルーズ客船(クルーズきゃくせん、cruise ships)とは、乗客に船旅(クルーズ)を提供するための旅客船である。
宿泊設備を持つことは勿論、レストランやバー、フィットネスクラブやプールなどの設備を備え、 サービス要員や医師・看護師なども乗船しており、長期間の船旅を楽しめるようになっている。
【クルーズ船のデザイン】
大きな船体では波浪による揺れの影響が小さくなり快適な旅が提供できて、共同で使う施設も大規模で豪華なものが搭載できる。また乗客数を増やせば利益の向上も見込めるため、カーニバルのファンタジー級の成功から船体規模は増大の一途をたどり、最大級のオアシス・オブ・ザ・シーズにいたっては20万総トンを突破している。ただし、現在のパナマ運河の通航が可能な最大船型は全長294m・全幅32.2mであるため、安定性の限度までキャビンを積み上げた場合でも9万総tをやや超える程度が通航可能上限の大きさとなる。
にっぽん丸 ウィキペディアWikipedia)より
にっぽん丸は、日本の大手海運会社商船三井の外航客船部門担当会社商船三井客船(通称:MOPAS)が運航する、外航クルーズ客船である。
【にっぽん丸(3代目)=現にっぽん丸】
・1990年9月27日竣工。
・2代目にっぽん丸に代わる客船として、1990年に三菱重工業神戸造船所で建造された。
タイタニック (客船) ウィキペディアWikipedia)より
タイタニックRMS Titanic)は、20世紀初頭に建造された豪華客船である。
処女航海中の1912年4月14日深夜、北大西洋上で氷山に接触、翌日未明にかけて沈没した。犠牲者数は乗員乗客合わせて1,513人(他に1,490人、1,517人、1,522〜23人など様々な説がある)であり、当時世界最悪の海難事故であった。その後、映画化されるなどして世界的にその名を知られている。

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和風総本家 特集「巨大な日本を作る職人たち」 2014年5月22日 テレビ東京
【出演者】萬田久子東貴博増田和也草野仁伊集院光柳原可奈子 【進行】増田和也
世界屈指の造船技術を誇る日本で、国内最大の敷地面積を誇る造船所に密着する。
巨大な貨物船は全て機械で製造されていると思いきや、船本体を形成する鉄板の湾曲部分は、何と手作業で曲げられていた。
また、重量32トンもの大型プロペラ作りなど、巨大な船を造る職人の技を紹介する。
さらに、巨大豪華客船の舞台裏に潜入する。世界一周クルーズも可能な、まるでリゾートホテルのような船内。
数百人分の料理を迅速に提供する料理人や、客室を毛布一つで華やかにする職人など、その快適さと豪華さは、さまざまな伝統の職人技とおもてなしの精神に支えられていた。 ほかに、数百トンもの重量物を運ぶ巨大ワイヤロープ作りや、巨大な鉄板が街でよく見るある物に変身する驚きの工程を取り上げる。
http://www.tv-osaka.co.jp/ip4/wafu/
どうでもいい、じじぃの日記。
5/22、テレビ東京和風総本家』で特集「巨大な日本を作る職人たち」を観た。
こんなことを言っていた。
【巨大豪華客船(にっぽん丸)の舞台裏に潜入 錨の錆止め塗装をする職人】
甲板にいた職人さんが何やら作業を始めたようです。
手すりの外へ縄梯子を垂らしていきます。そこは船首に近い部分。客船ならではの作業だというのですが……。
命綱を付けた職人さんが縄梯子を降りていきます。一体、何をしようというのでしょうか。
すると、ホースから勢いよく水を出し、船体を洗い始めました。続いて船体に収められていた錨がゆっくりと降ろさられます。
すると、甲板では職人さんが太い鎖を使い、穴の中へ。それは直径80㎝ほどの狭くて深い穴。太い鎖を使って出る場所は錨を出すための穴です。
そこで一体、何をするのでしょうか。
錨を出す穴から、甲板から潜った職人さんが出てきました。すると、甲板から外へ何やら降ろされます。それは缶に入った青い塗料。
なぜか、吊り下げたヒモをゆっくりと大きく振り始めました。そう、錨を出す穴にいる職人さんに渡そうとしているのです。
何度か時計の振り子のように振られた缶が職人の手に届いた。
ナイス・キャッチ! 見事に息が合っています。
すぐに船体の塗装を始める職人さん。しかし、まだ錆の目立たないきれいな場所。わざわざ、危険な思いまでしてなぜ?
甲板にいる職人、「海に錨を入れるとペンキが取れますから。長いことそのまま放置しておくと、錆汁が流れて船体が汚れる」
確かに錨の出口は錆やすいのですが、こまめに塗装し直すのは客船ならではのこと。船体に錆汁の跡が見えては、お客さんが興ざめしてしまいます。
錨本体はゴムボートから乗り移って塗装。錨を降ろさない期間が長く続いたときには必ず行っている作業だそうです。
じじぃの感想
「まだ錆の目立たないきれいな場所。わざわざ、危険な思いまでしてなぜ?」
年寄りは何でも感動してしまいます。
こういうことって、大切ですよね。