小林亜星 - あのひと検索 SPYSEE
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小林亜星 ウィキペディア(Wikipedia)より
小林 亜星(こばやし あせい、1932年8月11日 - )は、東京都杉並区出身・在住の日本の作曲家である。そのほかに作詞家、俳優、タレント、幾つかのCMソングや楽曲では歌手として歌うという幾つもの顔を持つ、多彩な才能の持ち主である。一般に知られている名前の漢字表記は「亜星」だが、本人は「亞星」と書くようである。母の尊敬する演出家の息子の名前をとって「亜星」と付けられた(NHK『わたしが子どもだったころ』より)。
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『逢えてよかった!』 永六輔/著 朝日新聞社 1995年発行
小林亜星さん――円くならぬ「怒り」共感 (一部抜粋しています)
去年(94年)から小林亜星さんがテレビで怒っていた姿が忘れられなくて困っている。
ジャスラック(日本音楽著作権協会)のスキャンダルを追及していた時の、あの凄まじい怒り方である。
その後、スキャンダルはどうなったのか、小林さんはまだ怒っているのかが気になる。
僕にとって小林亜星さんは、ドラマの主人公でも、CMのタレントでもなく、好きな劇団未来劇場の座つき作曲家として尊敬してきた。お金のない小さな劇団を30年間、支えてきた作曲家なのだ。
その人が怒ったのだから、その怒り方に批判があろうが、僕は「怒った」ことに共感する。
相手も怒ればいいのに逃げ回っている。
近ごろ、怒るところで怒らない人が多すぎる。
僕は小林くんと仕事のつきあいはないが、妙なつながりがある。売れっ子のCM監督根本光晴くんの仲人として、僕が初代、小林さんが2代目なのだ。
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大人同士なんだから穏やかに話し合ってという考えもあるだろうが、怒るというのは脅すのとは違う。主張したいことの表現なのであって、怒らせないように穏やかにというのなら話はわかる。小林さんが怒ったことが問題になってはいけない。
小林さんを怒らせたことが問題なのである。
ジャスラック内で告訴にまで発展している状況で、小林さんの怒りは収まったのだろうか。
小林さんが怒った話題の後で、「永さんは円くなりましたね」と言う人がいたのが気になっている。
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小林亜星 作曲家 Google 検索
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