じじぃの「中国全土に広がるゴーストタウン(鬼城)・不動産バブル崩壊へ!Mr.サンデー」

三橋貴明中国経済崩壊を一言で論破!2015年1月にGDP成長率の減速と今後、復活出来ないとんでもない理由を暴露! 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=RxRg6NLA0ZA
中国崩壊 中国の天津が財政破綻でゴーストタウンに 中国経済が崩壊しつつある現状 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=Hn68Qka2QLc
China's Incredible Ghost Cities Will Make Your Jaw Drop 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=GpnoPhY1f70#t=80
誰も利用しない空港

街はゴーストタウン化 内モンゴル自治区オルドス市

天津市 「東方のマンハッタン」が中国最大のゴーストタウンに

ゴーストタウン化した上海の住宅地

  


中国経済、実はマイナス成長?

ブラジルレアルが2015年2月から急激に下落

上海総合指数、SSEC・日足チャート分析 サーチナファイナンス
http://stock.searchina.ne.jp/data/chart.cgi?type=chart_day&code=SSEC
プライムニュース 「どう動く?過剰マネー 米利上げ見送りと中国」 (追加) 2015年9月24日 BSフジ
【キャスター】秋元優里、反町理 【ゲスト】後藤茂之自由民主党政務調査会副会長 衆議院議員)、大串博志民主党役員室長代理 衆議院議員)、早川英男(富士通総研エグゼクティブ・フェロー 元日本銀行理事)、西茺徹(第一生命経済研究所経済調査部主席エコノミスト
アメリカのFRB連邦準備制度理事会が17日示した“利上げ見送り”の方針は、今後の世界経済にどのような影響を与えるのか?
緩和マネーがグローバル市場を奔流する中、景気減速に揺れる中国や、新興国の金融市場も、その情勢を注視している。もちろん、日本の為替相場や株式市場にも様々な形で波紋が及ぶ可能性が高まり、“シルバーウィーク”明けの市場の動きも注視される。
新興国のリスクについてどう考えるか。
米国が金融政策を変更し利上げに踏み切った場合の想定として言われる問題の1つ、資金マネー流出による新興国経済のダメージについて考える。
新興国通過の下落率(インドネシア南アフリカ、マレーシア、トルコ、ブラジル)。
これらの新興国中国経済の影響をまともに受けている。特に、ブラジルレアルが2015年2月から急激に下落し続けている。
米国の金利も、中国の減速が影響している面が大きいのか。
通貨下落など経済的影響が懸念されている国、地域の俗称・トラブルドテンは韓国、台湾、タイ、シンガポール、ロシア、ブラジル、南アフリカ、コロンビア、チリ、ペルー。
西浜徹、「過去においても米国の利上げはどこかで通貨危機や経済危機を起こしていた。アジア通貨危機が一番大きかった。2年前にバーナンキ量的緩和を縮小しようかと言っただけで資金が逃げていった。フラジャイルファイブと言われたが経常赤字と財政赤字を抱え慢性的インフレ、ファンダメンタルズが悪い。厄介なのは中国が景気減速しているのではという疑心暗鬼。トラブルドテンは中国との連動性が強い」
前編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d150924_0
後編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d150924_1
未来世紀ジパング 「緊急取材!中国バブル崩壊の現場を行く!謎の踊りが大流行」  2015年9月14日 テレビ東京
【司会】SHELLY、秋元玲奈 【ゲスト】宮崎美子竹田圭吾、周来友 【ナビゲーター】後藤康浩(日本経済新聞社 編集委員
●天津大爆発 「去るも地獄 残るも地獄」
中国が引き金となった世界同時株安。ついに「バブル崩壊」は始まったのか。その裏側と行方に迫る緊急企画。
不動産業者や無謀な融資を続けてきた“影の銀行”の破綻も相次ぎ、泣き叫ぶ投資家たちの姿が「夢の終わり」を告げる。さらに実態経済にも多くの疑問が浮上。「世界の工場」の終焉と言われ、外資系工場の撤退や夜逃げが続出していた。
周来友、「中国は一度、地獄を見たほうがいい」
http://www.tv-osaka.co.jp/onair/detail/oaid=1234718/
プライムニュース 「中国の夢と経済の悪夢 “バブル”転機近し? 爆買い景気の賞味期限」 2015年6月9日 BSフジ
【キャスター】秋元優里、反町理 【ゲスト】津上俊哉(現代中国研究家)、柯隆(富士通総研主席研究員)、豊島逸夫(マーケットアナリスト 豊島&アソシエイツ代表)
中国経済の減速が止まらない。今年1月から3月までのGDP=国内総生産の成長率は7%にとどまり、リーマンショック直後以来、6年ぶりの低い伸びだった。不動産市場は低迷し、投資が伸び悩み、国内の消費も勢いを欠いている。ところが、中国株式市場は活況を続け、株を始める人が増えているという。今、中国で何が起きているのか?政治的な動きが関連しているのか?
柯、「爆買いについては、1人あたりの年収は7000ドルぐらいだ。観光客は日本で1回の観光で20万円使っていると言われている。1つは決して日本のことが嫌いではないということ。2つ目は、そのお金は正規の給与で得られるお金ではないのだろうと断言できる。統計が低いとも言えるが、来ている人がそれなりの人たちだからだ。限りなく上の人。0.1%も行かない相当のエリート、高所得層だと言える。中国の名目GDPの12%がグレーインカム、灰色所得、納税しなければいけないお金を納税していない収入だ。キャピタルゲインについても納税していない」
反町、「株などで得た収入は中国政府が捕捉していないのか」
柯、「十分に捕捉されていない。移転所得も申告していない。それが灰色収入に分類されている。高級車、800万円以上する車が年間160万台売れている。8000万円以上するベントレーが8000台売れているがそのうち2600台が中国で売れている」
提言 「われわれは中国のリスクとどう向き合うべきか」
津上 「中国はリスキー、だけなら誰でも言える」
 中国は危ない、とだけなら誰でも言える。わからないところ、不透明なところがいっぱいあるが、危ない危ないと言っていても飯が食えない。どれくらい大丈夫かと言えて初めてプロだ。危ない危ないというが、日本人には言われたくないと思っっているかもしれない、日本だって相当リスクはある。
柯 「有備無患」
 リスクは潜在的なものもある。備えあれば憂いなしだ。備えが必要だ。チャイナリスクはハードランディングした場合にどう備えるか。企業、国、個人はみんな考えておかないといけない。
豊島 「仮面夫婦
 日本と中国に愛情は、どうも国民感情からして生まれそうにもない。しかし離れられない。経済的には一緒にやっていかなくてはいけない。
前編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d150609_0
後編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d150609_1
中国経済、実はマイナス成長!? 鉄道貨物輸送量からみえる実態 2014年10月07日 やまと新聞
興味深いことに、ことし1〜9月のGDP実質成長率7.7%に対して、鉄道貨物輸送量はマイナス0.8%に落ち込んでいる。鉄道貨物輸送量がマイナスになったのは08年9月のリーマン・ショック後の09年1月から11月以来である。
http://www.yamatopress.com/c/1/1/6082
中国、バブル崩壊間近か? 「日本と同じ道をたどる」と専門家が報告 2014年9月11日 ニュースフィア
中国が間もなくバブル崩壊を迎え、日本と同じような「デフレスパイラルに陥るかもしれない」という報告が10日、バンクオブアメリカ・メリルリンチから発表された。ブルームバーグや中国の専門紙が取り上げている。
ブルームバーグによれば、中国の銀行が抱える不良債権は、今はそれほど多くないと見られている。しかし、ひとたびバブルが崩壊すれば、不良債権比率は当時の日本(最高8%)よりもはるかに高くなる可能性もあると、メリルリンチの報告書は記す。『China money network』は、2桁に達する可能性に触れ、それを見出しに取って警告を発している。
http://newsphere.jp/world-report/20140911-6/
Mr.サンデー 2014年5月11日 フジテレビ
【司会】宮根誠司椿原慶子 【ゲスト】木村太郎向谷実 【コメンテーター】富坂聰拓殖大学教授)
▽中国全土に広がるゴーストタウン・不動産バブル崩壊
http://www.fujitv.co.jp/mrsunday/index.html
どうでもいい、じじぃの日記。
5/11、フジテレビ 『Mr.サンデー』を観た。
【中国全土に広がるゴーストタウン・不動産バブル崩壊?】
Mr.サンデーの取材班が中国・天津市の巨大ゴーストタウン(鬼城)を取材。
中国の天津市は壮大な開発地区としてスタートしたが、企業の誘致は一向に進んでいない。
ゴーストタウン化した街にある物件を販売するショールームは、現在使われていない。街の中の広大なテニスコートは地割れができて、地割れからは雑草が生い茂っている。
先月(4月)に開発資金を集めていた会社の元会長が自殺した。
宮根、「中国はアブナイなあ!」
椿原、「今、中国は不動産価格が下がっているということです。こちらのグラフをご覧ください」
グラフ 中国の不動産価格が下落した都市数(中国指数研究所調べ)
椿原、「こちら、中国の100都市の下落した不動産価格を調べたのをグラフにしています。去年の9月から右肩上がりで都市の数が増え続けていて、先月(4月)は45都市で不動産が下落しています」
中国の不動産価格が下落した都市数
100都市 → 45都市が下落
宮根、「中国全土でゴーストタウンが広がっているということです」
椿原、「理財商品と呼ばれる金融商品ですが、よく見ると中には100日間で5.6〜5.8%の配当があるということです。銀行の利子は3%、物価の値上がりは3%以上なので、みんな、理財商品を買っているんです」
宮根、「これは年率ではなく、3ヵ月です」
椿原、「年率にすると、20%になるんです」
宮根、「例えば、1000万円どんと預けると、200万円利子が付く感じです」
富坂、「ゴーストタウンが生まれる理由は3つあります」
・資金ショート (資金が続かない)
・資産運用 (金持ちが投資しているだけ)
・需要と供給の問題 (造っても入居者がいない)
バブルを後押しするシャドーバンキング(影の銀行)と呼ばれる闇の金融取引が行われている。
シャドーバンキングの中の理財商品には投資金融商品の取引が行われて、普通の銀行や投資会社が扱っており、中国の上場企業も投資しているとされる。
ただし銀行は、不動産開発の資金源である理財商品を薦めているが責任を取っていない。
じじぃの感想
「中国はアブナイなあ!」
中国はアブナイんですよ。