地球温暖化 話題の"極論"バトルSP!2014 01 27 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=CTZqFvXUwlQ
Shocking Truth:Global Cooling,The Little Ice Age Begins in 2014 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=quh8KmQR9-M
太陽の黒点
2014年は、太陽の黒点が減り寒冷化が進む? 2014年01月06日 日経トレンディネット
国連・気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は、今年9月に第5次評価報告書を発行した。その中で、「20世紀半ば以降に観測された温暖化現象は、人間活動が主因であった可能性が極めて高い」と評価した。
ところが、大多数の気候学者が温暖化は進んでいると考えているにも拘らず、反対論も消えることがない。それどころか、今後地球は寒冷化が進むと予想する科学者もいて、その根拠も存在する。地球寒冷化の根拠、それは太陽黒点だ。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20131216/1054097/
プライムニュース 「太陽に不都合な真実!地球寒冷化?で人類は?」 2012年5月11日 BSフジ
【キャスター】島田彩夏、反町理、小林泰一郎(解説委員) 【ゲスト】常田佐久(国立天文台ひので科学プロジェクト室長)、長沼毅(広島大学大学院生物医科学研究科准教授)
「地球温暖化」を憂慮して、CO2を削減せよ! などと声高に言っている昨今、精密な人工衛星から受け止めるデータの分析により、太陽の研究が格段に進歩したことで分かった周期現象「地球寒冷化」の惧れが出て来た。
前編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d120511_0
後編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d120511_1
地球寒冷化 ウィキペディア(Wikipedia)より
地球寒冷化(Global cooling)とは、狭義では地球が冷えていく現象のことを指し、広義では、地球表面及び大気の温度が下がっていき、寒冷化すると言う説の事を言う。また、小氷期の始まりだとする場合もある。
近年の科学的かつ世界的に広く認められた複数の調査結果は、長期的には寒冷化ではなく、地球温暖化が進行していると結論付けている。またIPCC第4次評価報告書にて評価された全ての気候モデルにおいて、近い将来に寒冷化が始まる可能性が否定されている。
太陽黒点 ウィキペディア(Wikipedia)より
太陽黒点(sunspot)とは、太陽表面を観測した時に黒い点ように見える部分のこと。単に黒点とも呼ぶ。実際には完全な黒ではなく、この部分も光を放っているが、周囲よりも弱い光なので黒く見える。太陽黒点は、約9.5年から12年ほどの周期でに増減を繰り返している。
【名称】
1843年にドイツの天文学者ハインリッヒ・シュワーベが初めて黒点の数がおおよそ10年周期で増減をくりかえしていることを発見した。この増減は太陽活動と密接な関係がある。1755年から始まる活動の山をサイクル1として、2011年現在はサイクル24に入ったところである。
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『今さら聞けない科学の常識(3) 聞くなら今でしょ!』 朝日新聞科学医療部/編 ブルーバックス 2014年発行
「地球・気象」の常識 (一部抜粋しています)
産業革命以降、これらガスの濃度バランスが崩れたことが、地球温暖化の原因とみられています。その代表格が化石燃料の燃焼で増加したCO2なのです。
ちなみに、大気中に多く含まれる水蒸気の温室効果はCO2をしのぐものがあります。ですが、その量を左右するのは気候で、人為的な制御ができないので一般には温室効果ガスには含めません。
いろいろな温室効果ガスによって、地球の温度はどのくらい上がってしまうのでしょう。及ぼす影響の強さは、ガスごとの赤外線を吸収する力や濃度、寿命などによって決まってきます。
そんな影響の強さを示す物差しを温暖化係数と呼び、CO2を1として考えます。すると、メタンは21、一酸化二窒素は310です。六フッ化硫黄となると2万3900とケタ違いです。
産業革命以降に増えたこれらガスの濃度に温暖化係数をかけ合わせ、温暖化への寄与度を国立環境研究所の野尻幸宏・上級主席研究員が計算したところ、全体の63%をCO2が占めました。続いてメタンが18%、フロン類などが13%、一酸化二窒素が6%という結果になりました。
「CO2削減も大事だが、他のガスもその寿命を視野に入れ、対策に力を入れることが重要」と、野尻さんは指摘します。
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どうでもいい、じじぃの日記。
図書館の中で新刊書コーナーを覗いてみたら、朝日新聞科学医療部/編 『今さら聞けない科学の常識(3) 聞くなら今でしょ!』という本があった。
「『地球・気象』の常識」という章に地球温暖化の影響は、年を追うごとに深刻化している、と書かれている。
どこにも、「地球寒冷化」などとは書かれていない。出たばっかりの本だ。
しかし、太陽の活動を調査している研究機関によると、太陽の活動が活発化を示す太陽黒点の数が減っているのだという。
たぶん、地球温暖化の悪玉CO2は増え続けているのだろう。
そして、地球は小氷河期に突入したのか?
ふう〜ん。熱くなったり、寒くなったりの振れ幅が大きくなるということなのだろうか。