じじぃの「国連気候変動枠組条約(COP21)・地球温暖化と太陽の黒点の関係!雑学の本」

【猛暑さよなら?】15年後の地球の未来は氷河期!? 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=xzXB4bsjcEU
太陽の黒点数の比較

  

あと5〜10年で地球は極寒に? 最新の太陽研究が予測 2015.7.14 WIRED.jp
地球は2030年代に 「小氷期」(ミニ氷河期、Little Ice Age, LIA)に入る可能性があるらしい。
この予測は、英国のノーザンブリア大学が開発した、太陽の活動周期の新しい数学モデルが示したものだ。この計算によると、2030年代には太陽活動が60パーセント低下し、地球の温度が急激に低下するという。
http://wired.jp/2015/07/14/mini-ice-age-earth-sunspots/
世界の二酸化炭素排出量比率をグラフ化してみる(2014年) 2014/11/24 ガベージニュース
まずは世界全体の二酸化炭素排出量における、各国の比率。これまで掲載してきた最新のデータ、2011年分では中国・アメリカの順だったが、2012年でもそれに変わりはない。
特に中国の増加ぶりが目に留まる(中国一国で世界の1/4超の二酸化炭素を排出している計算になる)。逆にアメリカでは減少の動きを見せており、炭酸ガス排出対策が進んでいることがうかがえる。インドやロシアも同様。
http://www.garbagenews.net/archives/2011543.html
『もっと「話が面白い人」になれる雑学の本』 竹内均/編 知的生きかた文庫 2012年発行
太陽の「黒点」って、いったい何? より
太陽の表面には、黒いシミのような黒点ができますが、ここには非常に強い磁場ができています。黒点が増えると、1億5000万キロメートル離れた地球の磁場が乱れ、ひどいときには磁気嵐になりますから、相当強い磁場であることがわかります。
黒点はほとんどが、N極とS極の2つがペアになっています。どうして太陽の表面には、このような強い磁極ができたり、消えたりするのでしょう。
太陽の内部では、表面に近いところでガスが赤道に平行に対流していますが、この対流に沿って磁力線ができます。この、磁力線の束の一部が上に上がって、太陽の表面に出たのが黒点です。ペアになった黒点では、磁力線が1つの黒点から出て、もう一方の黒点に入っているので、1つがN極、もう一方がS極になります。
黒点の部分は、まわりより温度が低くなっています。強い磁場のせいで、この部分だけガスの対流が妨げられているからです。太陽活動は11年周期で活発になったり穏やかになったりしますが、黒点は、太陽活動が活発になったときに多く現われます。

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どうでもいい、じじぃの日記。
気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)は、2015年11月30日〜12月11日まで、フランス・パリで開催される。
中国は、2017年から全国規模で温暖化ガスの排出量取引制度を新たに導入すると発表した。
中国は2012年時点で、世界の二酸化炭素排出量比率 25%を超える。2030年にピークを迎えるという。
しかし、不思議なことに地球温暖化が進んでいるのに、地球は「小氷期」に入っているという説がある。
太陽の「黒点」は太陽活動が活発になったときに多く現われるが、その太陽の黒点数が減ってきているらしい。
「COP21」でどんなことが話し合われるのだろうか。