じじぃの「人の死にざま_1298_蒼頡(そうけつ)」

蒼頡 - あのひと検索 SPYSEE
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漢字の由来:蒼頡の涙―中華文化の真髄、漢字 動画 YouTube
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漢字大好き 1 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=zJMbGeBG4Tc
蒼頡

蒼頡 ウィキペディアWikipedia)より
蒼頡(そうけつ)は、漢字を発明したとされる古代中国の伝説上の人物。
【人物】
伝説によれば、蒼頡黄帝に仕える史官であった。それまで中国の人々は、インカ帝国のキープのような縄の結び目を記録に用いていたが、蒼頡は鳥や獣の足跡の形によって元の動物を推測できることから、文字によって概念を表現できることに気付いたという。
黄帝 ウィキペディアWikipedia)より
黄帝(こうてい)は神話伝説上では、三皇の治世を継ぎ、中国を統治した五帝の最初の帝であるとされる。また、三皇のうちに数えられることもある。(紀元前2510年〜紀元前2448年)

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『雑学帝王500』 北嶋 廣敏/著 中経の文庫 2013年発行
漢字の発明者は目が4つあった!?
われわれ日本人が使っている漢字は、古い時代に中国で生まれた文字である。漢字はいったいどのようにして生まれたのだろうか。
伝説上の帝王である黄帝の時代、その史官であった蒼頡なるものが漢字を発明したという。蒼頡は目を4つもっていたことになっている。
あるとき蒼頡が野原に出ると、鳥や動物の足跡がついていた。それをよく観察してみると、何の足音であるかが簡単にわかった。
足跡からその動物を特定できるのは、足跡に動物の特徴がうまく現れているからであることに気づいた。そこから文字(漢字)のアイデアを得て、発明したのだという。
この話から、蒼頡が優れた観察眼の持ち主であったことがわかる。そこで、蒼頡には4つの目があったといわれるようになった。
彼の肖像画には、鼻の両側に目が2つずつ上下に描かれており、ちょっと不気味である。