じじぃの「中国激動・さまよえる人民のこころ・持たざる者が求めた宗教・三江教会!中国の歪み」

クリスマス 中国各地の家庭教会弾圧される 動画 Youku
http://www.youtube.com/watch?v=ay272RCRYkg
【醜い中国人】チベット抗議デモ者を笑いながら個人攻撃 動画 Youku
http://www.youtube.com/watch?v=2ztWwTyGTps
孔子の名言はすばらしいです 動画 Youku
http://www.youtube.com/watch?v=F8KmXytsS2w
【夕刊 NET-IB】世界不況のあおりを受けた中国・温州市、現地レポート 動画 Youku
http://www.youtube.com/watch?v=1jDqZhC-3_A
温州

中国、キリスト教弾圧 強制的に取り壊された三江教会

天津市 「東方のマンハッタン」が中国最大のゴーストタウンに

中国共産党、党員の宗教禁止徹底…民族対立が深刻化恐れ 習氏表明、全国調査へ (追加) 2014.11.16 産経ニュース
中国の習近平指導部は、「共産党員は宗教を信仰してはならない」という原則を改めて徹底する方針を固めたもようだ。
党の規律部門を動員し、宗教を信仰する党員を全国で精査する見通しだ。キリスト教イスラム教などの信者が増え、党中央の求心力が弱まっていることが背景にあるが、宗教を信仰する党員は少数民族貧困層が圧倒的に多く、こうした“組織浄化”措置は民族対立などの社会矛盾を深刻化させる可能性をはらんでいる。
http://www.sankei.com/world/news/141116/wor1411160006-n1.html
中国の十大階層
専門家の分析によると、中国の現代化社会階層構造はまだひな型にすぎず、現代化社会階層構造の理想的な状態および運営メカニズムと比べて、まだかなり大きな格差がある。これは主として農業勤労者階層の規模が大きすぎ、社会の中間階層の規模が小さすぎることに現れている。同時に、各階層の順位が基本的に形成されたにもかかわらず、まだ全社会から十分に認可されていない。経済の発展と同じように、中国の社会階層構造の育成にも顕著な区域的アンバランスの現象が存在している。経済未発達の中・西部地区の社会階層構造が簡単であり、もはや国の現代化建設の要請に適応しなくなっている。
http://www.bjreview.cn/JP/2002-16/china16-2.htm
『中国が目論む世界支配の正体』  ベンジャミン・フルフォード/著 扶桑社 2008年発行
深刻な環境汚染、頻発する住民暴動 中国の歪み (一部抜粋しています)
『中国農民調査』に先立つこと2年、やはり中国社会でセンセーションを巻き起こし、発禁となった報告書があった。中国社会科学院社会研究所の「当代中国社会階層研究報告」だ。1978年の改革・解放以来、中国の社会階層構造に大きな変化が生じ、ものと「2つの階級、1つの階層」(労働者階級、農民階級と知識人階層)という平行する社会構造が著しく分化、いまや社会が国家幹部、企業管理者などエリート階級に支配され、労働者、農民は最下層にある実態を明らかにした。
同報告者が明らかにした「10大社会階層」は、社会的地位の高い順に、次のようにわけられている。
①国と社会管理者階層、②経営者階層(中高級管理職)、③私営企業主階層、④専門技術要員階層、⑤事務要員階層、⑥個人経営商工業者階層、⑦商業サービス業従業員階層、⑧産業労働者階層、⑨農業勤労者階層、⑩都市無職、失業、半失業者階層――。
報告書はまた、この「10大社会階層」を「5大社会等級」にわけている。
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中国が長期にわたって高い経済成長を維持してこられたのは、こうした貧しい労働者の大群、つまりは低廉な労働者が続々と供給されてきたからにほかならない。都市と農村の格差があればこそ、上海や北京などの大都市が先進国に勝とも劣らないほどの発展を遂げながら、なお輸出品の競争力を保っていられるのである。
和諧社会(調和のとれた社会)を本気で目指していけば、この優位は崩れてしまう。かといって現状のままでは、農民や労働者の怒りが鬱積し、いつ体制を揺るがす大爆発につながるかわからない。まさに中国の指導部にとっては、「行くも地獄、引くも地獄」の状況と言える。

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未来世紀ジパング 「緊迫中国第2弾! 潜入"12大ゴーストタウン"...人類史上最大のバブルの行方」 2013年10月14日 テレビ東京
【司会】SHELLY、大浜平太郎 【ゲスト】武田洋子(三菱総合研究所チーフエコノミスト)、坂下千里子、周来友 【ナビゲーター】後藤康浩(日本経済新聞社 編集委員
中国で今、"鬼城"という言葉が注目を集めている。ゴーストタウンの意味だが、現地メディアが伝えた"12大ゴーストタウン"に潜入!その驚くべき実態に迫る。この背景にあるのが、中国の新たなリスクとして浮上した"シャドーバンキング"といわれる金融問題だ。その全貌を徹底解説。この問題が日本、そして世界に及ぼす影響を探る。
●後藤康浩氏の未来予測
弾けないバブルはない! いずれ弾ける!
http://www.tv-tokyo.co.jp/zipangu/backnumber/20131014/
NHKスペシャル 「中国激動 "さまよえる"人民のこころ」 2013年10月13日
“先に富める者から豊かになれ”訒小平氏による改革開放の壮大な実験から始まり、急速に経済成長を続けてきた中国。しかし今、貧富の格差が拡大するなど、13億すべての民に「豊かさの約束」を唱え続けることが難しくなってきている。2回目は、経済的な成功に代わる新たな“心のより所”を模索し始めた中国の人々の内面に迫る。
今、人々の間で急速に求心力が高まっているのが、2500年の伝統を誇る中国生まれの“儒教”だ。「他人を思いやる」「利得にとらわれない」ことを重要視する儒教にこそ、中国人の心の原点があるとして、儒教学校の設立や、儒教の教えを経営方針に掲げる企業が続出。現代風にアレンジした新興グループまで登場し、中国全土に儒教ブームが広がろうとしている。
国も、かつては弾圧の対象でもあった儒教を認め、支援することで人々の心を掌握しようとしている。孔子の故郷、山東省曲阜では国が主催する孔子生誕祭が盛大に行われるなど、仁徳の国を復活させるための取り組みも始まっている。
拝金主義の夢から覚め、「心の平安」を求める人々――。次なる時代へと向かおうとする中国の姿を描く。
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2013/1013/
どうでもいい、じじぃの日記。
10/13、『NHKスペシャル』で「中国激動 "さまよえる"人民のこころ」を観た。
こんなことを言っていた。
ビルが立ち並ぶ大都市の映像が出てきた。
中国沿岸部の商業都市、人口およそ900万人の浙江省 「温州」。
改革・解放政策のモデル都市にも指定されたが、今、貧富の格差が広がっている。
豊かさにあこがれ、農村から出稼ぎに来た人々。その多くが経済成長の恩恵から取り残され、希望を持てずにいる。
こうした人々が最後の救いを求めて、密かに集まる場所がある。
集まった人々が指示に従って、「アーメン」と一斉に声を上げている映像が出てきた。
個人の自宅や職場の集会所などで開かれるキリスト教の教会 「家庭教会」と呼ばれている。
毎晩ここに集まる人々。ただ、ひたすらに神に祈りを捧げている。
家庭教会は当局に届けを出していない、非公認の教会だ。急速に増えている実態は当局も把握しきれていない。
この日、家庭教会に一人の女性が駆け込んできた。
温州に出て来て、化粧品の販売員として働いてきた24歳の女性。出来高払制できびしいノルマを達成できず、職を失った。頼れる人もいなく、住む場所もないという。
ビルの部屋で信者の一人から、何か言葉をかけられている。
「神に代わって祈ります。『悪魔』よ、彼女から立ち去れ」
中国社会に広がる拝金主義を「悪魔」と呼ぶ信者。
「主よ、あなたのお力で、私たちは必ず強くなります。(悪魔よ)出て行け、出て行け」
出稼ぎに来てから、初めて自分に手を差し伸べてくれた家庭教会。救いを求める人々が途絶えることはない。
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じじぃの感想
「神に代わって祈ります。『悪魔』よ、彼女から立ち去れ」
もしかして、本当の「悪魔」は中国共産党だったりして。