じじぃの「世界を変える・インターネットとブレイン・マシン・インタフェースの世界!気になる科学」

フランス国営テレビの「お笑い日本の実態! 」総集編 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=kNR6NZm9Pps
人の言葉を真似する白イルカ!|ベルーガの鳴き声 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=cm0R7k0oAKc
念じるだけで動き出す機械 脳を活かした新しい医療と福祉を目指して 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=neuXA83vFDs
20世紀最大の発明は何ですか? 2010-03-27 OKWave
【質問】
20世紀最大の発明は何だと思いますか?
できれば、発明年、発明者、理由なんかをつけて挙げてほしいです。
現在あるいはさらに今後の世界への影響の大きさなんかを基準にしてください。
【回答】
私が考えた候補は、
・飛行機 1903年 ライト兄弟
・化学肥料 1909年 ハーバー/ボッシュ
・テレビ 1926年 高柳健次郎
抗生物質 1929年 フレミング
・実用(液体)ロケット 1940年代? ゴダードフォンブラウン
原子力機関 1940年代? フェルミ
トランジスタ 1949年 ショックレー 1948年
集積回路 キルビー/ノイス 1958年
・インターネット 1970年代? ??
などですがどうでしょうか。他にもありますでしょうか?
http://okwave.jp/qa/q5784101.html
『気になる科学 (調べて、悩んで、考える)』 元村有希子/著 毎日新聞社 2012年12月発行
WWWが世界を変えた (一部抜粋しています)
1989年3月13日、素粒子研究の拠点CERN(欧州原子核研究機構)で、世界を変えることになる構想が生まれた。
テイム・バーナーズリー博士による、所内の情報を共有するための提案書には、コンピューターの利用者がクモの巣(WEB)のようにつながり合う図が添えられていた。私たちが今、インターネットを渡り歩いて情報を集められるのは、この「ワールド・ワイド・ウェブ(WWW)」と呼ばれる方式のおかげである。
WWWは私たちの生活を劇的に変えた。高価な洋書を書店に注文して2ヵ月待つ、といった時間間隔は色あせた。ネットにつながる端末があれば、大量の情報がすぐに、ほとんどタダで手に入る。同じ趣味や思想を持つ友人を探し出し、リアルタイムで情報交換できる。WWWはコミュニケーションを変え、人間関係の可能性を広げた。
さらにいま、人間関係を根底から変えるかもしれない研究が進んでいる。「ブレイン・マシン・インタフェース」と呼ばれ、脳内の情報や意志をそのまま機械に表現する技術だ。手足が動かない人がパソコンを操作できるようになり、京都の研究機関が、被験者が見た図形を直接コンピューター画面に映し出すことに成功した。「夢の録画装置」に本気で取り込む研究者がいる。
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実現すれば画期的だが、人は長く、言葉を介して人間関係をはぐくんできた。それを不要にする技術が世界をどう変えるのか、考え始めた方がいい。WWWだってたった20年で世界を変え、ネットの暴力やプライバシー侵害。さらには「なりすまし」によって誤認逮捕が多発するという副作用で私たちを困らせてもいる。

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どうでもいい、じじぃの日記。
元村有希子著『気になる科学 (調べて、悩んで、考える)』という本に、「WWWが世界を変えた」があった。
「ネットにつながる端末があれば、大量の情報がすぐに、ほとんどタダで手に入る。同じ趣味や思想を持つ友人を探し出し、リアルタイムで情報交換できる。WWWはコミュニケーションを変え、人間関係の可能性を広げた」
じじぃは友達もほとんどいなく、毎日、パソコンに向かっている。
インターネット(WWW)は、孤独な老人にも生きがいを持たせてくれる。
20世紀最大の発明は何だと思いますか?
飛行機? テレビ? コンピューター?
誰も相手にしてくれなくても、テレビとコンピューターは、じじぃの友達なのだ。