じじぃの「アインシュタインの予言・もしハチがいなくなると人間は生きてはいけない!137億年の物語」

ハチは何故大量死したか 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=EoZdA8pyqdE
都内のミツバチ元気! 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=W6qwdz8Z8t8
【都市伝説動画】アインシュタイン人類滅亡の予言 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=xIIoWtEcXhg
ミツバチ アインシュタイン Google 検索
https://www.google.co.jp/search?tbm=isch&source=univ&sa=X&ei=SiA2UvnOC-60iQek54HwBA&ved=0CFgQsAQ&biw=1034&bih=568&dpr=1&q=%E3%83%9F%E3%83%84%E3%83%90%E3%83%81%20%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3
クローズアップ現代 「謎のミツバチ大量死 EU農薬規制の波紋」 2013年9月12日 NHK
【キャスター】国谷裕子 【ゲスト】小出五郎(科学ジャーナリスト
10年ほど前から世界中で見られるようになったミツバチの謎の失踪、大量死。
ミツバチは蜂蜜だけに限らず、多くの果樹や野菜の受粉に関わり、農業への影響が大きい。
今年5月、EUは、ネオニコチノイド系農薬という新型農薬がミツバチの異常の原因である可能性があるとして、うち3種の規制を決定した。しかし、その決定は、ダニや異常気象など様々な原因が疑われる中で、しかも科学的に因果関係が十分に証明されていないという中でのものだった。いったい何故そのような決定が下されたのか?
一方日本では、規制ではなく、各地域で農薬の使用について協議することで、被害を減らそうという動きが始まっている。地域はこの農薬とどう向き合っていくのか?EUでの農薬規制と今後の地域農業を考える。
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3401.html
137億年の物語 「ハチが地球に花を咲かせた 歴史の主人公 花とミツバチ」 2013年9月15日 テレビ東京
【出演者】寺脇康文相内優香、その他
アインシュタインは「もしハチが地球上からいなくなると人間は4年以上、生きられない」と言いました。1億4000万年前、花が地球上に現われ、赤やオレンジ、ピンクといった色が生まれました。1億年前、ミツバチが現われ、花とともに進化を始めます。自然が織り成す大きなドラマをお見せしましょう。
http://www.tv-tokyo.co.jp/program/detail/22689_201309151830.html
どうでもいい、じじぃの日記。
9/15、テレビ東京 『137億年の物語』を観た。
こんなことを言っていた。エンディングのみ。
【ハチが地球に花を咲かせた 歴史の主人公 花とミツバチ】
今、アメリカ国内ではミツバチが減り続けています。
アメリカ農務省の研究者の調査によると、ミツバチは数年前から減少を続けています。
ミツバチの約30%が減少
毎年、実に30%ものハチが姿を消しています。はっきりした原因は分かっていません。
ミツバチの減少は日本やヨーロッパでも起こっており、世界規模の問題となっています。
寺脇、「これは、アインシュタインが恐れていたことが現実になるかもしれんな」
ケンスケ、「ハチがいなくなると、人間が生きていけなくなる、という言葉の意味は何だったんですか?」
寺脇、「ケンスケ、ここまで見てきて、まだ分からんか。植物はミツバチに頼って繁殖しているんだぞ」
相内、「もし、地球上からミツバチがいなくなったら、植物が種子を造れなくなるんですよね」
寺脇、「植物は我々が生きていくうえで欠かせないものだ。光合成、森林による水の増加、植物は食べることで得られる栄養素だ。それが無くなって、人が生きていけると思うか?」
ケンスケ、「それは無理ですよね」
寺脇、「花とミツバチを学ぶことで、アインシュタインの予言した言葉の重さが分かるだろう」
じじぃの感想
「毎年、実に30%ものハチが姿を消しています。はっきりした原因は分かっていません」
たぶん、人は、ミツバチが減っている原因は人間にあるとうすうす気がついているのではないだろうか。
異常気象と同じように。