じじぃの「人の死にざま_1220_G・マノス」

【TBS】ミステリーハンター・水着の白石みきをコルフ島でナンパ!? 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=bjPu32D1gBY
GREECE ケルキラ島 コルフ アジア美術館1 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=fvyd9HC8d9g
GREECE ケルキラ島 コルフ アジア美術館2 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=HwkwLlDhvUs
コルフ島  Google 検索
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%B3%E3%83%AB%E3%83%95%E5%B3%B6&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=sRI1UpOGL8TriAfLroHYBA&ved=0CEIQsAQ&biw=1034&bih=568&dpr=1
写楽』〜幻の肉筆画〜 HARD COAT BLOG.
http://artblog.n-hardcoat.co.jp/?eid=855802
写楽 幻の肉筆画」ギリシャに眠る日本美術〜マノスコレクション  @江戸東京博物館 チャコティの副長日誌
ウィーン駐在ギリシャ大使のグレゴリオス・マノス氏が19世紀末から20世紀初頭にかけてパリとウィーンで購入した1万点以上を収録してあるのが、ギリシャ・コルフ島にある国立コルフ・アジア美術館のマノスコレクション。
http://blogs.yahoo.co.jp/chakotay17275/59543728.html
日立 世界ふしぎ発見! 「海を渡った写楽を追え! イオニア海の至宝ギリシャ コルフ島」 2013年9月14日 TBS
【司会】草野仁 【解答者】黒柳徹子野々村真知花くらら渡部建岩下尚史澤部佑 【ミステリーハンター白石みき
ギリシャの島々の中でもひと際美しいと言われるコルフ島。2008年その島で未発見の写楽の作品が見つかった。なぜギリシャの小さな島に日本美術が渡ったのか?
コルフにはヨーロッパ最大級のアジア美術館があるんです。特に圧巻なのが、1万点以上にもおよぶ日本美術です。
そのほとんどは、ギリシャ人外交官・コレクター、グレゴリオス・マノスさんが生涯と財産をすべて捧げて集めたものです。日本でもニュースになった新発見の写楽の肉筆画はもちろんですが、江戸城にあった屏風など貴重な作品がたくさんあります。
そして日本の研究者の方たちが一番驚いたのは、その保存状態の良さだったそうです。浮世絵も、初版、2版、3版のうちどれかを買うというマノスさんの徹底したこだわりのおかげで、現在はほとんど退色している色も鮮やかに残っているのです。一度も日本へ来たことのないマノスさんが、そこまで日本美術に惚れ込んで、後世に残すためにできる限りを尽くしてくれたおかげですね。
http://www.tbs.co.jp/f-hakken/bknm/20130914/p_2.html
9月14日 TBS 『日立 世界ふしぎ発見!』 「海を渡った写楽を追え! イオニア海の至宝ギリシャ コルフ島」より
ギリシャ西端の島から写楽が! 北斎が! その数1万点! 200年の時を超え、今夜謎に挑む。
2008年、遠くギリシャから日本美術界に大ニュースが飛び込んできた。
写楽の肉筆画 発見
未発見の写楽の作品が見つかったというのだ。それも大量生産される版画ではなく、世界に1点だけの絵。写楽の手による肉筆画なのだという。
写楽といえば江戸時代、彗星のごとく現れ、わずか10ヵ月の間に役者絵など140点余り描きながら、こつ然と姿を消した正体不明の浮世絵師だ。
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コルフ島は日本の淡路島より少し大きく、人口はおよそ10万人。ギリシャ語ではケルキラ島と呼ばれる。
ギリシャ国立コルフ・アジア美術館。この美術館は元々、宮殿として建てられたもの。イギリス統治時代は領事館として使われていた。
所有作品は日本美術だけでなく、インド、チベット、中国など広く東洋美術が展示されている。
美術館員、「アジア美術館としてはヨーロッパ最大級なのです。こちらは日本の浮世絵版画の展示品です。現在は葛飾北斎の怪談話を中心に展示しています」
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これほど鮮やかに色が残っている浮世絵は世界的にも珍しく、特筆すべきは浮世絵の良し悪しを決めるといわれる「紅色」、「藍色」そしてこの2つを混ぜた「紫色」の美しさ。特に紫色は青が浮けて、赤っぽくなってしまうことが多い。このようにはっきりと紫色が残るということは大変珍しいのだとか。
美術館長、「写真をはじめ、この美術館に収められている日本美術のうち多くはグレゴリオス・マノス(1850 - 1928)という人の個人コレクションなのです。彼はギリシャ最初の日本美術コレクターなのです」
グレゴリオス・マノスは19世紀 外交官を経て、ウィーンに駐在したギリシャ大使。パリとウィーンで主に、日本の美術品を中心に購入した。
美術館長、「マノスは日本美術を深く愛していました。それは彼のコレクションの質や点数の多さを見ればわかります。しかしそのために、彼は破産寸前にまで追い込まれてしまうのです」
一体なぜ、そこまで日本美術に傾倒したのか。マノスは日本どころか、アジアにすら旅をしたことがない。そしてなぜ、コルフ島にそのコレクションを残したのか。コルフ島は彼の故郷でも、暮らした場所でもない。
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グレゴリオス・マノス  Google 検索
https://www.google.co.jp/search?tbm=isch&source=univ&sa=X&ei=lRM1UqSQDYaFiAfl3YHYCg&ved=0CC0QsAQ&biw=1034&bih=594&dpr=1&q=%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%82%B4%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%8E%E3%82%B9%20%E7%94%BB%E5%83%8F