じじぃの「福島原発事故からもう4年・原発汚染水はコントロールされているのか!時論公論」

原発汚染水流出!タンクとトリチウムの魚の半減期と危険性を解説! 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=qnbLNN8p-dk
Tokyo, Madrid, Istanbul Await 2020 Olympics Vote 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=vYKkFjo_934
South Korea bans all seafood products from Japan's Fukushima region 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=sar3jccdZ6M
原発大国フランス “核のゴミ”最終処分の現状/報道ステーション @動画   2013年12月2日 テレビ朝日
最終処分場の建設が進むフランスのビュール村から、古舘伊知郎キャスターと恵村順一郎コメンテーターが生中継。地下500メートルの研究施設に入るなど、原発先進国の現状を取材した。
http://www.asyura2.com/13/genpatu35/msg/132.html
プライムニュース 「福島原発事故から4年 エネルギー政策の行方 どう考える原発再稼働」 (追加) 2015年3月10日 BSフジ
【キャスター】秋元優里、反町理 【ゲスト】山本一太自由民主党資源・エネルギー戦略調査会顧問 参議院議員)、橘川武郎一橋大学大学院商学研究科教授)、澤昭裕(21世紀政策研究所研究主幹)
3月11日、東日本大震災から丸4年を迎える。しかし、いまだ約23万人が避難生活を送り、仮説住宅では住民の高齢化や孤立などの問題が顕在化している。背景には、人員や資材の不足や高騰などによる災害公営住宅(復興住宅)や宅地造成などの住宅に関する整備の遅れがある。
番組は、竹下復興相と被災地選出の黄川田元復興副大臣を迎え、被災地の住環境をめぐる問題や被災者のケア、それらの加速化に向けた今後の取り組みなどを問う。
前編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d150310_0
後編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d150310_1
プライムニュース 「見えぬ原発政策の今後 党内議論の現状と課題 推進・慎重各派の本音」 2014年3月6日 BSフジ
【キャスター】八木亜希子、反町理 【ゲスト】山本拓 自由民主党資源・エネルギー戦略調査会長 衆議院議員(前半)、河野太郎 自由民主党副幹事長 衆議院議員(後半)、町田徹 経済ジャーナリスト
2月25日、中長期的なエネルギー政策の指針となる、新たな「エネルギー基本計画」の政府案が公表された。原発を事実上重要な電源と位置づけたこの案に対し、自民党内からも慎重な声があがるなど、議論の集約には難航が予想される。
経済や社会生活の根幹をなし、そのありようによっては日本の将来を大きく左右するエネルギー政策。原発再稼働を含め、この重要課題とどう向き合い、どのような将来像を説いていくべきかを問う。
前編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d140306_0
後編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d140306_1
プライムニュース 「エネルギー基本計画で原発ゼロは実現可能? 再稼働…最終処分場は」 2013年12月13日 BSフジ
【キャスター】島田彩夏、反町理 【ゲスト】河野太郎自由民主党衆議院議員)、石川和男(政策研究大学院大学客員教授
政府が年内にまとめるエネルギー基本計画では、原発を含む電源の構成比を示さない見通しで、原発の将来的なの位置づけは明確になっていない。原発停止に伴う燃料費高騰が景気回復の足かせとなる懸念もささやかれる中、政府は、原発の再稼働、使用済み核燃料の最終処分場、電力自由化、そして再生エネルギーのビジョンをどう描くべきなのか。
自民党河野太郎衆院議員と元経産官僚で政策研究大学院大学客員教授の石川和男氏を迎え、原発そしてエネルギー政策の将来像はどう描くべきか考える。
前編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d131213_0
後編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d131213_1
プライムニュース 「深刻化する汚染水漏れ 主導は政府か東電か 地下水対策の有効性は」 2013年11月1日 BSフジ
【キャスター】島田彩夏、反町理 【ゲスト】山本拓(自由民主党資源・エネルギー戦略調査会長)、米田稔(京都大学大学院環境リスク工学分野教授)、吉村和就(グローバルウォータ・ジャパン代表)
福島原発の汚染水問題。決定打となる汚染水漏れ対策が見つからない中、政府の汚染水処理対策委員会は、これまでと発想を変えた新技術を模索しているという。
汚染水処理対策委員会委員である米田稔教授と水問題の専門家・吉村和就氏らと、対策の突破口について検証する。
前編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d131101_0
後編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d131101_1
核のゴミ最終処分場はどこなのか!? 2012/08/24 教えて!goo
原発推進派の方は原発は効率がいいとかいいますが、次から次へと出てくる「高レベルの放射性廃棄物」の最終処分場さえ決まっていないことをいったいどう考えてるんですかね?
トイレのないマンション、一度飛んだら着陸できない飛行機。もうそのようなものはゼロにするしかないでしょう!
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7660369.html
クローズアップ現代 「最新報告 “汚染水クライシス”」 2013年9月11日 NHK
【キャスター国谷裕子 【出演者】花田英尋(NHK科学文化部・記者)
原発事故から2年半。福島第一原発は、いま、メルトダウン以来“最大の危機”を迎えている。1日300トンもの汚染水の海への流出、タンクからの高濃度汚染水の漏えい…。相次ぐ事態に国内だけでなく国際的な批判が高まっている。汚染水は、一体どこから、どのようにして流出しているのか。そのメカニズムを探り、後手後手の対策に追われる東電の問題点を明らかにする。また“切り札”とされる「地下水バイパス」や「凍土遮水壁」の課題を検証。汚染水流出の厳しい現実と求められる対策を考える。
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3400.html
時論公論 「核のゴミ処分に道筋を」 2013年11月15日 NHK
【解説委員】水野倫之
核のゴミの最終処分場のメドが全く立たないまま原発再稼働を進めようとしている日本。フィンランドやドイツなど海外の現状を見ながら、核廃棄物政策の課題を解説する。
フィンランド以外で決まっているのはスウェーデンのみ。ドイツは30年近く調べてきた処分場候補を白紙に戻す。ゴアレーベンを水野委員が取材。すべて岩塩でできている。地下水がなく処分場として最適とされたが、別の岩塩層で地下水の流入が判明した。
核のゴミ処分は、原発賛成反対に関わらず、正面から取り組まなければならない。
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/
時論公論 「コントロールされている」のか 原発汚染水 2013年9月11日 NHK
【解説委員】水野倫之
安倍総理がオリンピック総会で「コントロールされている」と語った福島第一原発の汚染水漏れ。政府が打ち出した対策を実効性のあるものにするための課題について解説する。
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/167704.html
じじぃの日記。
9/11、NHK時論公論』の番組で「コントロールされているのか原発汚染水」を観た。
こんなことを言っていた。
7月に地下のトンネルの汚染水が地下水に混じって海に毎日300トン流出していることが判明し、追い打ちをかけるように地上のタンクからも300トンの汚染水が漏れました。
韓国政府の会見
こうした状況に対して、国際社会は強い懸念を示しました。
韓国は国民の不安が大きいとして、福島県など8県の水産物輸入を全面禁止にしました。
これに対して、安倍総理大臣はIOCの総会の場で、「状況はコントロールされている。汚染水の影響は原発の港湾内で完全にブロックされている」と説明して理解を求めました。
しかし、本当にコントロールされているといえるのでしょうか?
福島県の人たちからは汚染水の問題はまだコントロール下ではないと、受けとめ方も聞かれます。
現場の状況ですが、タンクからの漏えいについてはまだ原因がわからず、近くの井戸からは1リットル当たり3200ベクレルのストロンチウムが検出され、汚染水が地下水に広がった恐れがあります。
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じじぃの感想
福島原発事故からもう2年半も経っているのに、ずっと放射能汚染の問題が続いている。
放射能汚染水を「逆浸透膜」という方法で濾過して放射性物質を除去できないものだろうか。日本の技術でならできそうな気がするのだが。
核のゴミ最終処分場も決まっていないというし、やはり、原発は無くしたほうがいいのかもしれない。