じじぃの「超能力家電の正体・テレパシー・ワン・ニッポンのジョブズか?WBS25周年SP・ニッポン再生」

メガネの勝利!!ウェアラブル端末 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=zOUk66J3MzY
Telepathy One image 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=efqVcFzIaPA
Telepathy One - SXSW Interactive 2013 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=tLje1fwrjcU
普及するか? ウェアラブル端末 (追加) 2013年9月27日 NHK NEWS WEB
メガネ型や腕時計型といった、身に付けるコンピューター端末の、実用化に向けた動きが加速しています。
この「ウェアラブル」と呼ばれる端末、私たちの暮らしや働き方を大きく変える可能性を秘めています。
IT関係者が、「スマートフォンの次はこれ」と口をそろえるウェアラブル
果たして普及は進むのか。
http://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2013_0927.html
井口 尊仁 Social Media Week
CEO テレパシー株式会社
立命館大学文学部哲学科卒業
1998年にジャストシステムでデジタルコミックプラットフォーム開発を実現。アーバナート1999でグランプリ受賞。
1999年にブログメディアの開発普及によって個人をエンパワーするデジタオを創業。 ブログ商用化の先鞭を付ける。
2008年に拡張現実のリーダー・カンパニー頓智ドットを創業し、 グローバルに拡張現実サービス旋風を巻きこす。
2013年にウェアラブルバイスで世界規模の新しいコミュニケーション環境を実現するテレパシー株式会社を創業。製品ローンチを間近に控えている。
http://socialmediaweek.org/blog/smw_speaker/%E4%BA%95%E5%8F%A3%E3%80%80%E5%B0%8A%E4%BB%81/
WBS25周年SPニッポン再生 「小谷真生子も驚く! ”超能力”家電の正体」 2013年7月7日 テレビ東京
【キャスター】進藤隆富、小谷真生子 【ゲスト】井口尊仁(テレパシー社長)、高橋進日本総研理事長)、松尾豊(東京大学准教授)、森川亮(LINE社長)、南場智子DeNAファウンダー)、坂根正弘コマツ相談役)
東京・渋谷にITで全く新しい商品を生み出そうとする1人の男・井口尊仁がいる。井口が開発中の「テレパシー・ワン」は、これを掛けると目の前に映像が現れるという。離れていながらまるで近くにいるようなコミュニケーションを可能にする。
既にテレパシーは日本を飛び出し海外へ。イギリスのあるイベント会場に、井口の姿があった。
http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/form/25ani_pr.html
どうでもいい、じじぃの日記。
7/7、テレビ東京 『WBS25周年SPニッポン再生』の番組で「小谷真生子も驚く! ”超能力”家電の正体」を観た。
こんなことを言っていた。 (後半部のみ)
ITを使った教育では数ある情報を取捨選択して、それを編集する力が問われる。
小谷キャスターも驚いた。
ここにITで全く新しい商品を生み出そうとする1人の男がいる。
テレパシー社長 井口尊仁(49歳)。去年、ベンチャー企業を立ち上げたばかりだ。
メガネのようでレンズなしのフレームだけのようなものが出てきた。
井口が開発中の商品がこちら。いったい何をするものなのか。
井口氏、「これは”テレパシー”と言って人間と人間が瞬時に分かりあえる機械です」
テレパシーとは? さっそく試作品で実演してもらった。
どうやら、頭に装着して使うようだ。メガネのレンズのちょっと先の位置のところをじっと見つめる井口。(レンズはない)
井口氏、「おもしろ、これ」
その名も「テレパシー・ワン」。開発段階のため、企業秘密の部分は見せられないが、これを掛けると目の前に映像が現れるという。
目の前に手をもっていき、
井口氏、「携帯電話の画面サイズがこの辺に浮かんでいる」
イメージとして、メガネのレンズのちょっと先の場所に携帯電話の画面サイズの映像が現れている。
テレパシーを装着するとこんなふうに浮かび上がって見える。
その使い道は?
頭にテレパシーを掛けた少年がバスケットボールを手に持ってシュートしようとしている。
たとえば1人でバスケットボールを練習する少年。
少年の見ているものが、テレパシーを通じて、遠くで街を歩いている父親へ送信される。
街を歩いている父親、「もっと手首をやわらかく、力を抜いて」
離れていながら、まるで近くにいるようなコミュニケーションを可能にする。
ニッポンのジョブズか?
イギリス・ロンドンの街の映像が出てきた。
既にテレパシーは日本を飛び出し、海外へ。イギリスのあるイベント会場に井口の姿があった。
イベント会場の壇上で、
井口氏、「これがテレパシーです。見ているものを共有できます」
プレゼン終了後、井口の周りには人だかりが。テレパシーは世界に衝撃を与えた。
イベント会場の男性、「さっき、付けてみたけど、とても驚いたよ。ものすごく、クールじゃないか!」
テレパシーの可能性は?
たとえば、電車の中で他人同士が聴いている音楽などを共有するなど、見ず知らずの相手とのコミュニケーションが生まれるという。
では、テレパシーはどうやって生まれたのか?
小谷氏、「これ、メイドインジャパンって言っていましたけど」
井口氏、「これは、ものすごく小さいカメラが入っています。日本製です。そしてものすごく小さいプロジェクターが入っています。これも日本製です。ここにバッテリーがあります。これも日本製です。全部日本製です。それも、日本製にしようと思って選んだわけではなく、世界中のすばらしい競合するものを調べて、あらゆる角度から検討した結果、日本製が残ったのです」
高橋氏、「スマートフォンは外国製品が多いが、iPhoneiPadなどの部品は実はほとんど日本製なんです」
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じじぃの感想
ニッポンのジョブズか?
これこそ、強い日本の復活だ!