じじぃの「高品質・今治タオルを世界のブランドに!世界に誇る日本のすごいチカラ」

未来世紀ジパング 動画 ニッポンは売りか買いか?徹底解剖 ”アベノミクス” 2013年1月21日 お笑い動画 FC2
http://owaraimovielink.blog136.fc2.com/blog-entry-19445.html
今治タオル産地の製作工程 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=hBnLe2HLRwk
今治タオルと一般タオルとの吸水性の違い 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=qLrcz0U2uG4
メゾン・エ・オブジェ2013[パリ(フランス)]に出展します。 七福タオル株式会社
http://www.shichifuku-towel.co.jp/news/exhibition/20121129.html
未来世紀ジバング 「ニッポンは売りか買いか? 徹底解剖"アベノミクス"」 2013年1月21日 テレビ東京
【司会】シェリー、大浜平太郎 【ゲスト】宮崎美子坂下千里子竹田圭吾  【ナビゲーター】竹中平蔵慶應義塾大学教授)
株高に円安、"アベノミクス"が沸騰している。その裏側で、活発な動きを見せていたのが、外国人投資家。特に、アメリカの投資ファンドだ。ここぞ買い時と、日本株に積極投資するファンドがある一方で、リーマンショックを予知したヘッジファンドは、日本国債の「売り」を仕掛ける。日本は売りなのか? 買いなのか?
そして、安倍総理が力を入れる金融緩和、そのキモとなる"インフレターゲット"で日本企業は本当に甦るのか?庶民の生活はどうなる?"安倍総理に近い男"竹中平蔵氏がナビゲーターとして初登場!竹中氏の口から語られる、日本経済再生への驚くべき処方箋とは?!
▽チャンス到来? ニッポンの製造業
アベノミクス”は、長く円高に苦しんできた日本の製造業にどのようなチャンスをもたらすのか? 海外の安い製品に押されて縮小が続く瀬戸内・今治のタオル産業。何とか高機能商品を武器に国内市場で生き残ってきた「七福タオル」の河北社長、海外に打って出ようと10年来試行錯誤してきたが、このところの円安局面を「逆襲」のチャンスととらえていた。1月18日にパリで始まる展示会に臨む。その秘策とは?
http://www.tv-tokyo.co.jp/zipangu/backnumber/20130121/
和風総本家 「メイド・イン・ジャパン技」 2012年3月15日 テレビ東京
【出演者】萬田久子東貴博渡辺徹井森美幸 【進行】増田和也
アメリカ・カリフォルニア州のサンフランシスコでメイド・イン・ジャパンを探す。市内全域をケーブルカーが走り、フィッシャーマンズワーフには新鮮な海の幸を出す店が並ぶ。バンクロフトホテルには愛媛県今治で作られた今治タオルを使っている。
http://www.tv-tokyo.co.jp/program/detail/20096_201203152100.html
『図解 世界に誇る日本のすごいチカラ』 インタービジョン21【編】 三笠書房 2012年発行
高品質「今治タオル」を世界のブランドに
日本で流通しているタオルの約8割は海外産。そんな中、日本最大規模のタオル産地、愛媛県今治市のタオルメーカーらによる四国タオル工業組合は「今治タオル」のブランド化に積極的に取り組んでいる。
そのひとつが世界初の「タオルソムリエ」の認定だ。タオルの製造工程や歴史などについて正しい知識を持つタオル選びのアドバイザーを育成するため、2007年から資格試験を実地。2011年までに936名のタオルソムリエが誕生している。
また、高品質のタオルを国際見本市などで世界にアピール。2009年はフィンランドの首都ヘルシンキの「ハビターレ」に、2011年には世界最大のインテリア・生活雑貨の見本市「マチェフ」に出展を果たした。
その成果なのか、高級タオルとして今治タオルの知名度が高まり、粗悪な模造品も流通し始めた。そこで組合は、吸水性や安全性についての「今治タオル」としての認定基準を厳格化し、ブランドを守っている。

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どうでもいい、じじぃの日記。
ぼけっと、『図解 世界に誇る日本のすごいチカラ』という本を見ていたら、「高品質『今治タオル』を世界のブランドに」というのがあった。
「日本で流通しているタオルの約8割は海外産」
他の日用品がそうであるように、タオルも安い中国製が主流になっている。
1/21、テレビ東京 『未来世紀ジバング』で「ニッポンは売りか買いか? 徹底解剖"アベノミクス"」を観ていたら「今治タオル」が出てきた。
今まで、円高で苦しんできた今治タオルが、このところの円安で競争力を持ち始め、海外の見本市で次々と商談が成立しているとのことだった。
今治タオルと中国製タオルの布をそれぞれ、水の入ったビーカーに浮かせると、中国製タオルはしばらく浮かんだままになっているのに、今治タオルはすぐに沈んでしまった。
見た目では同じように見えるタオルでも、今治タオルは肌ざわり、吸水性、乾きやすさで圧倒的に優れているのである。
安倍政権の誕生と共に、日本の製造業は本来の姿に戻りつつあるらしい。