じじぃの「人の生きざま_255_鳩山・由紀夫」

鳩山由紀夫 傑作ブーメラン&妄言集 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=pTp_z2VP4NQ
鳩山由紀夫公式Flash【Hatoyama】 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=JVRX6SqjgXA
鳩山由紀夫氏の尖閣は日本が盗んだと思われても仕方がないという発言は正解です。 2013年6月25日 Yahoo!知恵袋
流石に鳩山氏です、鳩山氏の考え方こそが釣魚島に関する正しい見解だといえます。
鳩山氏はカイロ宣言中華民国に引き渡すとなっていたことを指摘されていますが、もともと敗戦国の日本に領土を決める権利はなかったわけですし、ポツダム宣言に四つの島とそれに付属する小島に日本の領土を限定するとなっており、大陸棚にある釣魚島が日本のものであると言い切れるかどうか、中国の側に立てば、国共内戦から文化大革命で国内問題に忙殺されて、釣魚島どころではなかったときに、日本が沖縄返還のどさくさで取り込んだといった話も成立します。
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n188584
【沖縄】鳩山由紀夫講演会「今語る!『県外移設』の真実」 2013/02/20 IWJ Independent Web Journa
湾市民会館で、鳩山由紀夫講演会「今語る!『県外移設』の真実」が行われた。講演では、昨年12月に政界を引退した鳩山由紀夫元首相が、外交政策などをテーマに、自身の考えについて語った。鳩山元首相は、米軍の普天間飛行場の移設問題について、「最低でも県外」という自身の発言を実現できなかったことを沖縄県民に謝罪。しかし、その一方で「申し上げたこと自体は、今でも間違っていなかった」と強調し、県外移設を断念するに至った内幕を明かした。
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/59422
鳩山由紀夫 ウィキペディアWikipedia)より
鳩山由紀夫(はとやまゆきお、1947年(昭和22年)2月11日 - )は、日本の元政治家。学位はPh.D.スタンフォード大学・1976年)。衆議院議員(8期)、内閣総理大臣(第93代)、新党さきがけ代表幹事(第2代)、旧民主党代表(初代)、旧民主党幹事長、民主党代表(第2・7代)、民主党幹事長などを歴任した。
【総理大臣辞任】
国内では献金問題で内閣支持率も下がる一方だったが、鳩山イニシアチブなどの環境政策は海外で評価され、2010年2月5日にはデリー持続可能な開発サミット2010における「持続可能な開発リーダーシップ賞」を受賞した。鳩山は授賞式のビデオメッセージでコペンハーゲン合意への参加の重要性等を述べた。また2010年4月には米誌『タイム』が「世界で最も影響力のある100人」リーダー部門で鳩山を6位に選出し、鳩山は「革新的には見えない」が「(自民党による)事実上の一党支配体制を、機能する民主主義に変わる手助けをした」と評価した。
しかし、普天間基地移設問題などで失政を繰り返し、政治資金問題が表面化したこともあり、2010年6月2日に鳩山は民主党両院議員総会で 「国民が聞く耳を持たなくなった」と述べ、民主党代表および内閣総理大臣からの職を退くと表明した。

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『人生の終いじたく だって気になるじゃない、死んだ後のこと。』 中村メイコ/著 青春出版社 2010年発行
政治家って、言葉をなんだと思ってるのかしら!? (一部抜粋しています)
日本はいったいこの先、どうなるのでしょう。総理大臣がこんなにくるくる変わって、このままでは大切なことが何ひとつ実行されず、実現できないまま、日本は沈んでしまうのではないでしょうか。
中でも気になるのは、政治家の言葉の貧弱さです。
鳩山由紀夫さんが仕事を途中で放りだして、総理大臣を辞めるときのスピーチで、「国民のみなさまがこの鳩山政権に対して、きく耳を持たなくなった」と話しました。この「きく耳を持たなく」という言葉に違和感を覚えたのは、私だけでしょうか。
「あの人さあ、こちらがせっかく親切にいっているのに、きく耳をもたないのよね」などといった使い方と重なります。国民のほうがきくことを一方的に拒んでいるものだから、悪いのは国民だといわんばかりの、驕(おご)りのようなものを感じました。やたらに「させていただく」を使うバカていねいな話し方がずっと耳障りでしたが、最後の最後に、「きく耳を持たなく」ではしょうがないですよね。
それにしてもひどいのは、政治家の演説です。印象に残った政治家のスピーチを思い出せますか? どれもこれも、どこかできいたような話ばかり。オリジナリティのかけらも感じられません。
それに、やたら英語の単語を入れるのも、失礼な話です。とくに、みんなの党、あれはなんですか、選挙でアジェンダなんて言葉を連発して、そんな英語、私にはわかりません。年寄りにはわからなくていいと思っているのでしょうか。年寄りにかぎらず、選挙権を持っている日本人で、アジェンダという単語を正確にわかっていた人は半分もいないと思いますよ。
私はこの歳になっても台詞はすぐに覚えられます。ところが、自慢じゃないけど、カタカナ英語は昔からからっきしダメ、苦手です。
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相手の知らない単語を使えば、話は通じないわけで、なんのためにしている演説かわからない。それとも、横文字を並べて、わざとわからなくして、私たちを煙にまいているのでしょうか。
「あのひと、弁が立つから」というったとき、口だけはうまいけれど不誠実な人、というニュアンスが見え隠れします。どうも日本人には、話がうまいことは舌先三寸にもつながる負のイメージがあるようです。
でも、政治家は国民にきちんと自分の考えを伝えるのが、最初のお仕事でしょ。ちゃんとわかりやすく話をして、そして、3度に1度は心を打つような言葉をはさんでほしい。でないと、国民は、それこそきく耳を持たなくなりますよ。

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