じじぃの「原発代替の救世主・石炭火力発電・日本の技術が世界の石炭争奪戦を左右する?資源戦争」

磯子火力発電所 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=rYPFhM7SeKo
褐炭 画像
http://img.alibaba.com/photo/122582442/brown_coal.jpg
プライムニュース 「石炭火力発電の可能性 技術革新でCO2減少 原発代替の救世主か」 2013年5月24日 BSフジ
【キャスター】島田彩夏、反町理 【ゲスト】茂木敏充経済産業大臣)、金子祥三(東京大学生産技術研究所特任教授)、澤昭裕(21世紀政策研究所研究主幹)
原発停止により火力発電の燃料調達費が増加した影響で、2012年度の日本の貿易赤字は過去最大を記録。さらに、急激に進む円安も相まって企業の収益を圧迫する懸念も指摘され始め、日本経済復活に向けては、燃料コスト削減が大きな課題となっている。
そんな中、燃料費が安く、日本が最先端技術を有している石炭火力発電が、注目を集めている。4月26日、政府が発表した「燃料調達コスト引下げに向けた当面のアクションプラン」では、石炭火力の発電効率をさらに高めていく技術開発を進めることが掲げられた。また政府の「経協インフラ戦略会議」は石炭火力発電技術を海外に売り込む方針を決め、6月に策定する成長戦略にも盛り込む予定だ。
世界トップレベルの発電効率を誇り、CO2排出量の抑制など環境問題にも配慮した日本の石炭火力発電技術は、エネルギー問題の救世主、成長戦略の柱のひとつになるのか。その可能性と、今後に向けた課題を検証する。
前編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d130524_0
後編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d130524_1
石炭火力発電設備の輸出拡大 2013-04-20 swissinfo.ch
東芝日立製作所などの日本メーカーが発電コストの安い石炭火力の輸出を拡大、東日本大震災以降に受注した設備規模の合計は原発約20基分の約2千万キロワットに達したことが20日経済産業省などの調べで分かった。発電効率が高い日本の石炭火力は、電力需要が膨らむアジアの新興国や設備更新を急ぐ東欧などで引き合いが強い。日本政府も有望分野として支援しており、成長戦略にも石炭火力の輸出促進を盛り込む方針だ。
http://www.swissinfo.ch/jpn/detail/content.html?cid=35572676
最先端の磯子発電所ルポ 石炭火力に脚光 & 動画・福島の子どもを守れ! 2011年8月26日 Yahoo!ブログ
かつて地球温暖化の眼鏡とされた石炭火力が脚光を浴びている。全国の原発が定期検査で次々に運転を停止する中、代替エネルギーとして見直されているのだ。
しかも日本の火力技術は世界トップレベルで、大気汚染物質は大幅削減され、いまや煙突からほとんど煙も出ないという。「脱原発」進め、自然エネルギーを普及させるまでの切り札になるだろうか。最前線を歩いた。
http://blogs.yahoo.co.jp/erath_water/63106708.html
『資源戦争――いま世界で起きている本当に凄い話』 ニュースなるほど塾/編 KAWADE夢文庫 2012年発行
日本の技術がインドネシアの石炭争奪戦を左右する? (一部抜粋しています)
エネルギー資源の主役といえば、やはり石油である。
石油は世界のエネルギー限の約34%を占めており、石油を抜きにしてわれわれの生活は成り立たなくなっている。しかし、石炭の存在を忘れてはならない。石炭は世界のエネルギー源の29.6%をまかなっており、石炭も重要な資源であることに変わりはない。
その石炭をめぐって、アジアの2大新興国である中国とインドの間で争奪戦が起こっている。
中国は世界最大の石炭生産国だが、経済成長とともに需要が増加した。そのため国内の生産量だけでは需要をまかないきれず、2009年には石炭輸入国に転じたのだ。2010年の石炭輸入は2009年より4237万トン増え、1億4580万トンを記録。世界一の石炭輸入国である日本を追い抜く勢いを見せている。
一方、インドも石炭生産量が多く、2010年には世界4位にランクされている。消費量も中国、アメリカにつぐ3位で、今後さらに拡大すると予測されている。
この両国が石炭争奪の舞台としているのは、近年オーストラリアを抜いて世界最大の石炭輸入国となったインドネシアだ。両国とも先を争ってインドネシアに進出し、今後数年間に何億トンも必要になると予想される石炭節苦を補おうと、躍起になっている。
まず中国は、国内最大の石炭会社神華(シェンファ)が、2007年にスマトラ島で3億3100万ドルの石炭プロジェクトを立ち上げ、2009年にはインドネシア最大の石炭会社に19億ドルを出資した。
一方、インドの財閥企業アダニ・グループは2010年、スマトラ島に鉄道と石炭施設を建設するために16億ドルを投資すると発表。先に入札していた中国に競り勝ったのだ。インドからはアダニ・グループだけでなく、インド国営電力会社インド火力発電公社も、インドネシアの2つの炭鉱を買収しようと動いている。
このように中国とインドの激しい石炭争奪戦を展開するなか、世界一の石炭輸入国である日本の企業も、あらたな動きを見せはじめた。2008年、神戸製鋼所カリマンタン島に80億円を投じてプラントを建設したのだ、
カリマンタン島インドネシア最大の石炭島。国内埋蔵量の5割を超え、生産量は8割に達し、インドネシアの主要石炭会社の鉱区が張りめぐらされている。ただし、インドネシアの石炭には欠点があった。埋蔵量の半分は市場価値がない褐炭だったのだ。

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どうでもいい、じじぃの日記。
5/24、BSフジ 『プライムニュース』で「石炭火力発電の可能性 技術革新でCO2減少 原発代替の救世主か」を観た。
経済産業大臣の茂木さんがこんなことを言っていた。
茂木さん、「先日、横浜にある磯子火力発電所に行ってきたんですよ。驚いたことに石炭火力発電所なのに全く煙が出ていない」
さらに、
茂木さん「日本はLNGを輸入している。しかし日本は石炭もあるんだぞということで価格交渉をすると、圧倒的に変わってくる。アメリカとのシェールガスの取引ももうすぐ始まる。どこかの国と石油、LNGの価格交渉をするとき、、シェールという切り札も出せる」
反町さん、「火力発電所の輸出はどういう形で行われるのか?」
茂木さん、「たとえば、インドネシアでは日本の発電プラントは中国のものと比べると値段は少し高い。しかし、動かしてみると圧倒的に違うんです。単にコストだけの問題じゃなくて、運営のノウハウとかメンテナンスとか。5年位使うと、日本の方が良かったということになるんです」
インドネシアの石炭の半分は褐炭が占めるらしいが、日本には褐炭から水分を取り除くなどの技術がすでにあるのだそうだ。
インドネシアのお役人さん、日本製の「石炭火力発電」を買いなさい!