じじぃの「今から始めるETF入門・株価指数に連動・売買高が多い銘柄に注目!Mプラス」

12/10/13 マーケットアナライズ ネクストマーケット「ETFとは」 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=9fQ7wpjyXfQ
S&Pダウ ジョーンズインデックス 第5回ETFコンファレンス 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=5kac-01GIQ4
Mプラス L4YOU!プラス 特集「今から始めるETF入門」 2013年4月16日・17日 テレビ東京
【司会】佐々木明子矢内雄一郎 【ゲスト】深野康彦(ファイナンシャルプランナー
▽4月16日 シリーズ特集「今から始めるETF入門(1)」
金融商品ETF(上場投資信託)を解説する。そもそもETFとはどんな商品なのか?なぜ初心者向けなのか?気になる疑問を分かりやすく解説し、ETF投資の特徴を紹介する。
▽4月17日 シリーズ特集「今から始めるETF入門(2)」
ETF入門シリーズ2日目は、ETF(上場投資信託)の銘柄選びのポイントを解説する。ベテランのファイナンシャルプランナーが、投資初心者向けにどのようにして銘柄を選ぶのかアドバイスする。
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/mplus/feature/post_39378
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/mplus/feature/post_39463
4/16〜17、テレビ東京 『Mプラス L4you plus』を観た。
こんなことを言っていた。
【4月16日 今から始めるETF入門(1)】
佐々木さん、「今日はアメリカのテロ事件を受けて、株価が下落しましたが、日経平均は年末には15,000円を狙うと言われています。初心者が株投資をするのであれば、何か分からないし、それこそ、この日経平均株価そのものが買えたらいいな、と思うんですが。そういうものはないんですか?」
深野さん、「それは今日紹介するものでETFというものです。いわゆる日経平均株価やトピックスに連動する商品です。投資信託の1つですけど、いわゆる手数料も安く、株式のように売買できるのが特徴です」
ETF・・・証券取引所に上場し、株価指数などに代表される指標への連動を目指す投資信託で、「Exchange Traded Funds」の頭文字をとりETFと呼ばれている。
投資信託ETFの比較
             投資信託                   ETF

                                                                                                                                                    • -

1.購入先    商品によって購入可能な銀行・証券会社  基本、全証券会社で購入可能
                        などが変わる
2.信託報酬  保有額の0.5%〜2%強            0.1%〜1%程度
  (毎年払う)
  販売手数料 購入額の2〜3%程度             0.1%程度
  (購入時に払う)
3.購入価格  基準価格                     市場での取引価格
         (運用側が設定)
深野さん、「投資信託ETFを比較したものですが、ETFの特徴は手数料が安いということです。信託報酬などは投資信託と比べて最大20分の1、購入時に支払う販売手数料というのは、ネット証券などを使うことによって投資信託の最大20分の1〜30分の1に抑えることができます」
佐々木さん、「株価指数に連動しているということであれば、初心者には分かりやすくて、明快ですよね」
深野さん、「投資信託の場合は様々な運用スタイルがあるが、ETFは1つで言うと指数連動しているということ。日経平均株価など値動きさえ見ていれば何となくイメージがつかみやすいというのが特徴です」
例.
今現在、日経平均株価が13,350円と仮定して、1株から買うので、すると指値は1株で13,350円です。さらに、日経平均株価が14,000円になったとしましょう。差額はプラス650円になるので650円の利益になるのです。
日本や海外の株価、通貨、REITなど様々な指数に連動したものがあり、その数は約130銘柄になります。
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【4月17日 今から始めるETF入門(2)】
佐々木さん、「今日はETFの銘柄などについてポイントを伺いたいんですが、どんなものがあるでしょうか?」
6つのカテゴリー
日経平均TOPIX連動
 日経225連動型、225ミニ、TOPIX連動型
・業種別
 銀行上場投信、金融上場投信、TOPIX17ー不動産、TOPIX17ー運輸・物流
REIT
 東証REIT指数連動、上場Jリート、オーストラリアリート
・債券
 アジア債券、上海海外債券、上場新興債券
・海外株
 ブラジル株式指数、インド株式指数、タイ株式・50、上場中国A株
・商品など
 SPDR金、純銀上場、原油インデックス連動型、穀物商品指数
佐々木さん、「銘柄選びのポイントはどこなんでしょうか?」
ETF選びのポイント
・売買高
・売買単位
深野さん、「売買高というのは、例えば今日1日売買が成立した株の値で、一般的には売買高が多いほど活況がある。初心者ならまず、売買高を注目してください。もうひとつが売買単位でこれはETFがどれ位の単位で売買できるか、あるいはどれくらいの金額で投資できるのかを測る1つのポイントです」
日経平均連動型ETF
銘柄コード  略称       売買単位  売買高(株)   最低購入代金

                                                                                                                                • -

1321   日経225連動型     1株     99万7000   1万3650円
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1329   iシエアーズ225     10株       4090   13万5100円 (x 10)
佐々木さん、「例として挙げた中から選ぶとすると、売買高が多くて、しかも初心者なのであまり大きなお金を動かしたくないので、1株として、考えると『日経225連動型』ですかね」
深野さん、「初心者向けではあるが、実は機関投資家でも非常に注目しています。やっぱり人気からみても、売買高が多いと必然的に注目が集まります」
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じじぃの感想
暇なじじぃ。お金もないのになにをしているんだか。