じじぃの「今こそ日本にシリコンバレーを・ITベンチャーで世界を目指せ!カンブリア宮殿」

カンブリア宮殿出演 孫泰蔵氏からのメッセージ 『僕たちがスタートアップした理由』 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=Klk3NmHTnfU
【賢者の選択】モビーダジャパン株式会社/孫泰蔵氏【公式】4/5 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=5jc3hrfJ8I4
MOVIDA JAPAN Inc.About Us / ビジョン Our Mission -  動画あり
「2030年にはシリコンバレーを越える」を合言葉に、スタートアップのお手伝い(サポート)をし、最終的には雇用を生み出せるような仕組み作りを行なっております。
そして、その環境を提供していくのが我々の役割であり、その場で「何を持ち帰るかは自分次第」だと考えております。
http://www.movidainc.com/about/
【IT】孫泰蔵氏「韓日中のベンチャーに投資、東アジアにシリコンバレーを作るために資金を呼び込む」[02/05] 2013年02月05日 U-1速報
孫代表は、「少し前にアンドロイドマーケットを分析した資料を見ると、日本と韓国市場が米国を抜いて1・2位に上がるほど東アジア市場は可能性が大きく、人材水準もまた高い。シリコンバレーの生態系を東アジアに作ることができない理由はない」と話した。
その結果同じ思いを持つ人たちと東アジアにシリコンバレーのような生態系を作ろうということで意気投合したという説明だ。
http://blog.livedoor.jp/maeyamaemiko/archives/23958781.html
カンブリア宮殿 「今こそ日本にシリコンバレーを! ITベンチャーで世界を目指せ」 2013年4月4日 テレビ東京
【司会】村上龍小池栄子 【ゲスト】モビーダジャパン社長 孫泰蔵
孫泰蔵が目指すシリコンバレーベンチャーを生み育てる「生態系」とは?
孫が目指す「シリコンバレー」。ここからグーグルやアップル、インテルなど世界的IT企業の大半は生まれた。その秘密を探るべく現地取材を敢行!そこは世界中から「人」と「技術」と「カネ」が、ベンチャーのために集まる特別な場所だった。若き起業家は「ゴールドラッシュだ!」と目を輝かせ、投資家は「起業家は失敗してもOK!」と再挑戦を促す。シリコンバレーを包む、超ポジティブな空気。それは、学生時代「何がしたいか分からなかった」孫泰蔵を、起業家として目覚めさせるきっかけでもあった。
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/20130404.html
どうでもいい、じじぃの日記。
4/4、テレビ東京カンブリア宮殿』で「今こそ日本にシリコンバレーを! ITベンチャーで世界を目指せ」を観た。
こんなことを言っていた。
孫泰蔵が目指すシリコンバレーベンチャーを生み育てる「生態系」とは?】
孫正義が語る弟・孫泰蔵
15歳上の兄の孫正義、「僕より優れた面もたくさんある。非常に純粋だし、人に対して優しい。頭も悪くない」
孫泰蔵は1972年福岡県生まれ。東京大学経済学部に進学する。学生時代はバンドに熱中。しかし将来、自分が何をやりたいのか分からず就職活動もせず、悶々としていたという。そんな時、兄から言われた。
「お前、ヤフーって知っているか? お前と大して年の違わない男が、世の中に革命を起こそうとしているんだぞ」
その男とはヤフー共同創業者ジェリー・ヤンシリコンバレーベンチャーの旗手に孫泰蔵はどうしても会ってみたくなった。どれほどすごい男なのか。
孫泰蔵さんがジェリー・ヤンに会ったときのイメージ画像が出てきた。
すると、「ハーイ!」
「エッ!」
実際に会ったヤンはサンダルにネルシャツ。まるで秋葉原のオタク。しかしその言葉にしびれた。
孫泰蔵、「たった社員が15人しかいないのに『ヤフー・ワールドツアー』と言って、1年で10ヵ所ぐらい国際展開するんだ、と言っていて、ロックで格好いいと思うと同時に、彼らにできるなら俺にも出来るんじゃないか。だったら、僕もやってみたい」
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モビーダジャパンの社長となった孫泰蔵は年に何回もアメリカ・シリコンバレーにやってきている。この日は現地の投資家に会って情報交換した。孫泰蔵は次に500スタートアップスを訪問。500スタートアップスは孫泰蔵がお手本にしているITベンチャーに投資する会社。柴田尚樹さんは「サーチマン」というサービスを行なっている。
500スタートアップスには起業・法律・会計・データ分析など約200人の専門家に相談できるネットワークがあり、無料でアドバイスを受けることができる。孫泰蔵は500スタートアップスの創業者であるデーブ・マクルーア氏と情報交換した。500スタートアップスは約2年で400社以上に投資している。
シリコンバレー (1995〜2010年の平均)
起業  年 1万7000社
廃業  年 1万3000社
小池、「シリコンバレーでは年に1万7000社も起業しているんですね」
孫泰蔵、「年1万7000社が起業して、年1万3000社も廃業になっているが、この『多産多死』の環境だからこそ、新陳代謝がどんどんできる。廃業した人たちも常に新しい会社に回るし、伸び盛りのところにどんどん吸収されている、それによって社会全体にものすごい活力がこういう多産多死のモデルはとても健全な社会だと思う」
村上、「失敗する人も多いだろうが、絶対数が多いと成功する人も多くなる」
孫泰蔵、「絶対数を増やして、その人たちをネットワークしたい。実は私たちも最初は彼らが未熟で何も知らないから、先輩起業家や専門家に教えてもらおうとスクール始めたが、毎週、毎週50人も起業家を集めたら、勝手に横で仲良くなっていったんです。同じ時期の同じ悩みを持つ人たちなので、横のつながりがどんどんできて、勝手にレベルが上がっていったんです。考えてみるとシリコンバレーは街全体がそういう所だ。なるほど、こういう絶対数を増やしてネットワークを作っていけば、その中から世界を席巻するものが必ず生まれると思ったんです」
この後、学生30人とスタジオトーク
孫泰蔵 VS 悩める若者たち
学生、「自分のやりたいことを仕事に結びつけたいが、やりたいことが見つからない」
孫泰蔵、「外に出て、面白い人、100人に会ってみよう」
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じじぃの感想
シリコンバレーで成功する人というのは、仲間とワイワイやる人なんだそうだ。
仲間作りが成功の秘訣のようだ。