じじぃの「最新がん治療・頭頸部がん・脳腫瘍の治療・サイバーナイフ治療!シューイチ」

神戸低侵襲がん医療センター 放射線部門紹介 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=SZYMzvrJXuo
サイバーナイフ 新百合ヶ丘総合病院
切らない、痛みがない、新しい放射線治療システム。より安全でより確実に。
サイバーナイフで理想の治療を実現します。
サイバーナイフの治療対象となる主な疾患】
脳腫瘍、頭頸部がん、体幹部腫瘍(肺がん・肝臓がんなど)
http://www.shinyuri-hospital.com/hospital/cyber_knife.html
私の何がイケないの? 「ワケあり芸能人 母と娘の問題SP」 (追加) 2014年8月4日 TBS
【MC】江角マキコ有田哲平 【ゲスト】稲川素子冨士真奈美清水よし子、その他
稲川素子社長 大腸がんを克服 サイバーナイフで転移がん撃退
タレント事務所社長稲川素子が末期の大腸がんに!さらに、娘にも大腸がんが発覚! 稲川素子の最先端がん治療・サイバーナイフに密着! 4回の治療でがんが消えた! さらに治療費はなんとわずか9150円だった!
稲川素子社長といえば、外国人タレント事務所の女社長で有名な方。その娘さんはプロのピアニスト。
素子さん、昨年3月の健康診断で大腸がんが発覚したという。自覚症状はなかったという。
現在、大腸がんは女性死亡数第1位のがん。大腸がんの5年生存率は20〜60%と言われているという。
素子さんの大腸がんはステージ4で肝臓にまで転移しており、既に末期の状態だった。さらに両方の肺と胸のリンパ節にも転移が。
がん発覚後、3度も手術をしたが呼吸に影響が出るため右の肺にできたがんは残したままだった。
サイバーナイフはアームの機械の先端から放射線を照射して治療するというもの。
これまでの放射線治療はまわりの正常な組織も破壊したが、サイバーナイフは、弱い放射線を様々な角度から分散して照射することでまわりの正常な組織を傷つけずがん細胞を狙い撃ちできるという。
最大1200方向から放射線でがんにダメージを与え、撃退する。
肺などの呼吸によって動く場合も対応。人体に金属を入れがん細胞に目印を付ける。その金属の動きを捉えがん細胞の位置を把握して照射するというもの。体の動きを捉えミリ単位でがんに照射するという。
治療時間は20分〜1時間程度。最長2週間程度の通院治療で終了。素子さんの場合は、4回の治療で終了。今後5年間転移が見られないければ完治だという。
サイバーナイフは全国29ヵ所の施設に設置。
素子さんの場合の治療費は4日間で9150円。
80歳のため後期高齢医療精度など適用されたため、特に安くなったということです。
ちなみに40歳の場合は、約22万円。
素子さんは現在、東京大学大学院 博士課程に在籍している。
http://www.tbs.co.jp/naniike/
神戸低侵襲がん医療センター Facebook
2014年1月6日 TBS NEWS23で放送された。岸井キャスターが病院を視察。
前立腺がんを切らずに治すサイバーナイフ治療が出来る神戸低侵襲がん医療センター、保険も適用。
https://ja-jp.facebook.com/kobe.micc?ref=stream&hc_location=stream
NEWSアンサー 「がん治療最前線 “動く患部”も狙い撃つ!」 2013年11月7日 テレビ東京
【キャスター】大浜平八郎、倉野麻里
がん治療の最前線を取材する。
呼吸で動く臓器のがんも正確に位置をとらえて照射することのできる最新の放射線治療
正常な細胞は避けて、がん細胞のみを狙い撃ちすることで治療期間を短くすることができる上に、副作用も減らすことができる。
こちらは、あるがん患者のCT画像です。ちょうど中央にある、こちらが「がん」です。これまでのがん治療は「がん」の周りにある正常な組織にもダメージを与えてしまっていました。そのため患者は副作用に悩まされてきました。しかし最新の治療法では「がん」だけをピンポイントで狙い撃ちすることができるようになっています。
これにより副作用が減る上、治療期間も短くなります。がん治療最前線を取材しました。
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/newsanswer/life/post_53676
ガンマナイフとサイバーナイフの比較サイト 動画あり
現在行われている高精度放射線治療のガンマナイフとサイバーナイフって何が違うの? 治療の歴史は、ガンマナイフの方が古く、ネジで頭蓋骨に直接固定するガンマナイフとメッシュ状のプラスチックマスクで顔を覆うだけのサイバーナイフは、患者さんの視点にたってみると大きな差があります。
頭蓋内疾患は、ガンマナイフ・サイバーナイフともに治療可能ですが、頭頚部疾患は、サイバーナイフのみ治療可能です。
http://chiryo-hikaku.jp/
サイバーナイフで「切らないがん治療」の適応は広がるか? 2010.10.26 がんナビ
国内でも、08年に体幹部のサイバーナイフ治療が保険の対象として認められるなど、使用範囲が広がる環境は整ってきた。だが実際には、体幹部にはあまり使われていないという。国内でサイバーナイフを備える医療機関はまだ20ヵ所ほどだ。
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/cancernavi/report/201010/100539.html
サイバーナイフ Google 検索
http://www.google.co.jp/images?hl=ja&rlz=1T4GZAZ_jaJP276JP276&q=%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%95&gs_l=hp...0l5.0.0.24.351922...........0.Ik6ld8yiszY&sa=X&oi=image_result_group
ガイアの夜明け 「治せなかった"がん"に挑む!」 2013年5月7日 テレビ東京
【案内人】江口洋介 【ナレーター】蟹江敬三
▽あのミサイル技術が"がん"を狙い撃ち!
進行がんの治療には、軍事技術を生かした最新の治療機器も登場している。「サイバーナイフ」と呼ばれる機器だ。その最新型は、巡航ミサイルの誘導システムにも使われているという技術を応用し、がんに向かって放射線をピンポイントで当てることができるというのだ。これまで肺や肝臓などにできたがんは、臓器そのものが呼吸によって大きく動いてしまうため、放射線がピンポイントで当たらず、周辺の臓器を傷つけてしまう危険があった。しかし最新のサイバーナイフは、呼吸によって動いてしまう肺や肝臓などのがん細胞の位置を瞬時に捕捉し、狙い撃ちできるようになったという。その実力を改めて検証する。
サイバーナイフ治療として、新百合ヶ丘総合病院が紹介されていた。
肝臓がん、肺がんの照射にも条件付きながら保険適用されるようになった。費用は約73万円。健康保険の3割負担で約22万円。高額治療費制度の利用で実質負担は約8万円。
http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber3/preview_20130507.html
はなまるマーケット 2013年4月4日 TBS
【レギュラー出演】山本匠晃岡江久美子、旗本由紀子、熊谷真実相葉裕樹秋沢淳子薬丸裕英 【ゲスト】 植田美津恵、西川史子
●とくまる 脳腫瘍の治療&がん 最新日帰り手術
横浜市の「新緑脳神経外科横浜サイバーナイフセンター」では、入院も麻酔も必要ないサイバーナイフ治療を受けることができる。サイバーナイフはがんの3大治療法の「放射線治療」の1つで、「定位放射線治療」を長時間行うことが出来る。
脳腫瘍の治療を受ける高齢の女性に密着。患者一人一人に合わせたプラスチック製のマスクを取り付け、さまざまな角度からがん細胞のみをサイバーナイフで狙って照射を行う。
天井に設置されたX線のカメラによって患者の頭の病巣を追尾し、1mm以下の誤差で追跡するという。この患者はこの治療を2日間続けるが、1日にかかった時間は45分程度だった。
費用は3割負担で19万円程度。
http://www.tbs.co.jp/hanamaru/
シューイチ 2013年1月27日 日本テレビ
【MC】中山秀征、片瀬那奈 【コメンテーター】手嶋龍一、渋谷和宏、中丸雄一(KAT-TUN)
▽中山のイチバンはがん治療最前線。メスを使わず、がんを治療する「サイバーナイフ」を取材した。
サイバーナイフはメスなどを使わないので痛みを伴わないのに効果があるというがん治療の新しい方法。がん治療の最前線として、タレントの中山秀征さんが川崎市にある新百合ヶ丘総合病院を訪れ、取材した。
サイバーナイフとは、簡単に言ってしまえば「切らずにがん治療ができる装置」。一生のうちに2人に1人ががんになり、3人に1人ががんで死亡するという時代。2011年の日本人の病死者数では、がんでなくなった人が約35万7千人になるなど、医療は進歩しているのにがんで亡くなる人は年々増え続けている。
http://www.ntv.co.jp/program/detail/21817353.html
どうでもいい、じじぃの日記。
http://space.geocities.jp/hhiratsuka2005/
1/27、日本テレビ 「シューイチ」を観た。
こんなことを言っていた。
【メスを使わず、がんを治療するサイバーナイフ
司会の中山さんが、小田急沿線の新百合ヶ丘駅近くにある新百合ヶ丘総合病院を訪ね、サイバーナイフ治療(高精度放射線療法)の現場を取材した。
放射線治療科の宮崎紳一郎 医師がサイバーナイフ治療の解説を行った。
病院では頭頸部がん患者の高齢者(男性)がサイバーナイフで治療中だった。
現在、サイバーナイフ治療で保険適用は頭と首の治療のみ。 保険適用で治療費は約18万円。
日本のケースではサイバーナイフ治療は標準的な治療とは認められていないため、治療実績、症例が少ない。
中山、「日本ではまだまだ、珍しい装置?」
宮崎医師、「珍しくはないけど、まだ数は少ないです」
中山、「アメリカ辺りは多いんですか?」
宮崎医師、「アメリカはおそらく、200ヵ所ぐらいは入っていますね」
中山、「アメリカでは、これ(サイバーナイフ)が主流になっているということですね」
ちょうど居合わせた患者の治療は10分ぐらいで終了した。石原裕次郎の歌を4曲聞いて、手術が終了。
スタジオから
手嶋、「アメリカでは一般的ですが、FDAアメリカ食品医薬品局)という機関が許可をするスピードが早い。こういうところに許可を早めて、しかも、税制の優遇処置をとっているので、最強の産業になっています」
中山、「可能性として非常に幅が広がっているんですね」
渋谷、「がんの治療に関わらず、病気の治療の選択肢が多いというのはいいことです」
中山、「メスを使って、声を失うということがあるから、この治療法はいい治療法ですね」
じじぃの感想
「がんの治療に関わらず、病気の治療の選択肢が多いというのはいいことです」
今後、手術をするときは、自分でどんな治療法があるか、調べてみたほうがいいようだ。